NEWSLETTER FROM ON READING 2026.10.09

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。すっかり季節も進みましたね。来週からのTEMPORAの準備が佳境となり、ここのところずっと、頭のなかがパンクしています。例年、秋はイベントの季節で、名古屋でも毎週末あちらこちらでイベント尽くし。運営の皆さんの頑張りが実を結びますように。気になる新刊やカレンダーでお店も充実(渋滞)しておりますので、イベントついでに是非、足を運んでいただけたらありがたいです。(杏)
NEWS

TEMPORA、ふたたび!
というわけで、L PACK.の二人が中心になって運営している、渋谷のMuseum of Imaginary Narrative Arts[MINA]にお声がけいただきまして、期間限定のミュージアム・ショップ・プロジェクト『TEMPORA』がまた姿を現します!
今回は、「ミュージアムショップを考える」というお題で、PAPIER LABO.さんとともに出展作家としてお声がけいただきました。ミュージアムショップには、どんな可能性があるのでしょうか。そして、良いミュージアムグッズとは? を探るような不思議な展覧会?POPUP?になります。(というものの全力で「お店」を作ります。)
MINA展示企画vol.3『MINA COLLECTION STORE』TEMPORA、PAPIER LABO.
会期:<前期>2026年10月16日(金)~11月23日(月祝) <後期>11月25日(水)~12月27日(日)
会場:MINA(東京都渋谷区渋谷3-7-1)https://mina-shibuya.org/
開館時間:11:00~22:00
コラボレーションアーティスト:
村橋貴博(前期)
渡辺真悠(後期)
EVENT

Dead Weight to the Large Rim
作・演出・出演:加賀田玲、立石草太
2026年10月18日(日)
開場:13:30 / 開演:14:00~
料金:予約 2,000円 / 当日 2,500円
予約: farewelltocolossalhams@gmail.com
バンド「ジョンのサン」メンバーでもある加賀田玲と立石草太による二人芝居を上演します。
入荷情報 PICK UP
・【ご予約受付中!(10月20日頃入荷予定)】DOROTHY Calendar 2027 / Takahiro Murahashi 村橋貴博
TEMPORAコラボグッズ!guse arsとしても活動するコラージュ・アーティスト、Takahiro Murahashi(村橋貴博)による『DOROTHY』シリーズを収録した日めくりカレンダー。
・ハルカゼ舎 日めくりカレンダー2027
毎年大人気の経堂の文具店ハルカゼ舎による手のひらサイズの日めくりカレンダー。うれしい日、元気のない日、待ち遠しい日、季節を楽しむ日。小さなコトバをひとこと添えた、毎日が少し楽しくなるようなカレンダーです。
・私運転日記 2 過渡期の終わり 大崎清夏
中原中也賞受賞詩人・大崎清夏による日記集。能登半島地震、住まい、仕事、誰かと食卓を囲むこと。個人的な暮らしから社会の大きな変化まで、淡い寂しさを抱えながら過ごした二年間を綴ります。日記を通して、誰かと生きることの確かさを見つめる一冊。初回入荷分はサイン入り栞付きです。
・歩く風景 / 温又柔、瀬尾夏美、パク・ソルメ、榎本空、斎藤真理子(訳)
「人の記憶は頭の中にあるのではない。それは風景の中にある」。瀬尾夏美、温又柔、パク・ソルメらが、東京、台北、釜山、新潟、沖縄などを歩き、土地に刻まれた記憶や歴史をたどる創作アンソロジー。風景を通して、場所への愛着と他者とのつながりを考える一冊。
・書くとは何か / 武田砂鉄
「うまく書く」よりも、「なぜ書くのか」。ライター・武田砂鉄が、文章を書く仕事と「書く」という行為について考えた一冊。共感やバズが求められる時代に、ハウ・ツーから逃れ、「嘘のない文章」や書き続けることの意味を問い直します。
・【サイン本ご予約受付中!(11月中旬頃入荷予定)】私たちは永遠にならなかった / 鈴木彩可
「もう会えなくなった友だち」は、今どこで何をしているんだろう。お揃いのスカート、夏のタバコの匂い、一緒に食べたぶり大根。かつて誰かと過ごした時間の断片を拾い集めながら、出会いと別れ、友情や人との距離を綴る19編のエッセイ集。自分自身の記憶もそっと呼び起こされる一冊。
・【サイン本】日記という運命 / 佐々木里菜
日記ZINE『ロイヤル日記』などを自主制作してきた佐々木里菜による、日記を書くことをめぐる26編のエッセイ集。「好きなことを自由に書こう」だけでは割り切れない、記憶と言葉、時間との関係を見つめます。日記を書く人にも、書けずにいる人にも届けたい一冊。
・身体を記す / 朝井リョウ、町屋良平、戌井昭人、中村文則、円城塔 ほか
少年時代の身体感覚、性やジェンダーへの戸惑い、家族、病、誰かの痕跡――。町屋良平、尾崎世界観、朝井リョウら15人の作家が、「身体」をテーマに綴るリレー・エッセイ。まじめさとユーモア、本音と韜晦を行き来しながら、自分自身の身体を見つめ直す一冊。
・カルトムービーズ ポスター・コレクション / 井上由一(編著)
1965〜84年のカルト映画を彩った、世界各国のポスター550点超を収録したビジュアル・アーカイブ。大胆なイラストや写真、タイポグラフィから、映画の魅力と各国の文化、時代の空気を読み解きます。映画ファンはもちろん、グラフィックデザインや印刷物に惹かれる人にもおすすめの一冊。
・A WORK OF ART VINYL : GOKITA RECORDS
初回入荷特典:ステッカーセット付。アーティスト・五木田智央による、100点以上の「妄想レコードジャケット」を収録した作品集。音楽との必然的なつながりにとらわれず、独自のユーモアと自由な発想から生まれたイメージが並びます。レコードジャケットを通して、イラストレーションと絵画の境界を軽やかに行き来する一冊。
・Cloakroom Tickets (1-250) / Karel Martens
オランダを代表するグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスによる50点のモノプリント作品集。長年保管していた番号入りのクロークチケットに直接印刷を施し、日用品の紙片に新たな表情を与えます。印刷と素材、時間の蓄積が交差する、実験的なグラフィックの魅力を味わえる一冊。
RECOMMEND BOOK !
もちろん木の岐が話しかけてくれるわけではないけれども、ものを見ているとだんだんわかってくるの。ものが色々教えてくれるんですよ。
出版プロジェクトが立ち上がったときからお話を伺って楽しみにしていた本がついに発売となりました!早速人気です。(どうやら重版が難しいという噂なので気になる方はお早めにどうぞ。)
50万点を超える「生活文化財」を70年以上にわたって蒐集してきた、秋田の蒐集家・油谷満夫。その人生と蒐集の軌跡から、「ものを残すこと」の意味を考える一冊。
本書は、秋田を拠点に70年以上にわたり、民具や農具、印刷物、生活用品など、50万点以上ともいわれる「生活文化財」を蒐集してきた油谷満夫の人生と活動をたどる書籍です。
著者はキュレーターの服部浩之。2021年、秋田市文化創造館の展覧会「200年をたがやす」をきっかけに油谷と出会い、その後も秋田に通いながら10回を超える長時間のインタビューを実施。ある「もの」との出会いから、仕事の記憶、地域の歴史、別の蒐集物へと縦横無尽に展開していく語りを丁寧にたどりながら、90年を超える油谷の人生と70年以上にわたる蒐集の軌跡を一冊に編み上げています。
写真を手がけるのは岩根愛。2025年夏、油谷が所有する秋田県内各地の倉庫を訪れ、膨大な蒐集物と、それらが長い年月をかけて集められ、積み重なり、空間を埋め尽くしていく風景を撮影しました。そこにあるのは単なる資料の集合ではなく、蒐集という行為そのものがつくり出したひとつの風景です。
さらに、ブックデザインと造本設計を吉田勝信が担当。油谷の蒐集のあり方に呼応するように、文字や図版を紙に出力して切り貼りする「紙版」を用いて誌面を構成し、物理的な作業から生まれるずれや重なり、揺らぎをデザインへと取り込んでいます。480ページにわたる本そのものが、ひとつの「もの」として立ち上がるような造本も大きな魅力です。
民具、民藝、蒐集、アート、アーカイブ、地域文化。さまざまな入口から読むことのできる本書は、「何を残すのか」「誰が残すのか」「ものを集めることにはどんな意味があるのか」という問いを、ひとりの蒐集家の人生を通して考える一冊です。
枝葉末節な日々
今週の担当:(義)
10/2(金) 朝、パン、かぼちゃのポタージュ、パプリカなどの蒸し野菜、卵。明日から展示の足立くんの搬入。今回は、「写真集」という「作品」を展覧会という形式で展示するという試み。几帳面な足立くんが試行錯誤しながら会場設営している。その間に、ひたすら滞っていたオンラインショップの更新やTEMPORA関係の準備(終わらない)。ありがたい企画の相談を立て続けに受けているが、いかんせん予定がパツパツで泣く泣くお断りせざるをえない。悔しい。もったいないな~。場所もマンパワーも時間も足りない。夜ごはんは、鳥塩鍋うどん。
10/3(土) 朝、コンビニで菓子パン。東山公園界隈では、地域の秋祭りが開催中。月極で借りている駐車場も会場となるため、近パーキングを探すが、満車が多くて焦る。ギリギリ停められてなんとか間に合った。今日は、足立くんの展示の初日。今回の展示では写真集の内容をそのまま壁に再現するのではなく、ページをめくることや見開き、写真同士のつながりなど、本をつくる過程で見えてきたものを展開している。夕方からはニューカラーでもお馴染みのグラフィックデザイナー・加納大輔さんと、今回の写真集を手がけているプリンティングディレクターの平井彰さんを迎えてのトークイベント。写真集ができあがるまでの具体的なプロセスについての話が中心。加納さんは、最初に完成形を決めるのではなく、紙や印刷、予算、部数といった条件のなかからアイデアを引き出していくのだそう。今回も、印刷サンプルを試したり、印刷、製本工程も含めPDの平井さんと相談したりしながら、本の形を少しずつ探っていったという。制約があるからこそ、新しいアイデアが生まれる。めちゃくちゃ勉強になったし面白かった。写真を撮る人、デザインする人、印刷する人が一緒に本の形を探っていく。そのプロセス自体が、今回の展示にもつながっている。営業後、鷹見くんを交えてニュースペーパーに掲載するようの雑談を収録。今回のテーマは、とあるお客さんとの会話がきっかけとなっていて、そこから考えたことを3人で話してみた。来週くらいには印刷あがるかな。いつも無くなる前に次号を作らなきゃと思っているけど、結局無くなってから急いでつくるパターンを脱してない。ちょっと今回は忙しすぎたので仕方ないか。。。
10/4(日) 朝、鷹見くんにもらったvattenのパン。vatten、もうオープンか。はやく行ってみたいが、定休日とか営業時間とかの関係ですぐには行けなさそう。早速人気っぽい。さすが。朝晩は、涼しいっていうかもうなんなら肌寒い。秋もあっという間だろうな。ここのところ、気候もよくて売り上げもようやく戻ってきた感じ。なんとか維持していきたい。営業後、「世界をきちんとあじわうための本」の著者の山崎さんと定例のおしゃべり会。AIによる要約と読書体験、本を探すことの変化、借り物の言葉、自分の言葉で書くこと、推し活と消費、応援が評価や経済に結びつくこと、株価を追うことが世界の見え方を変えてしまうことなどなど、ざっくばらんにおしゃべりしながら、では、今、「世界をきちんとあじわうため」に何ができるのか、という山崎さんが今実践していることや考えていることを聞く。効率やわかりやすさだけではすくい取れないものを、どうやって手放さずにいられるか、というとありふれた言説になってしまうが、もうちょっと手前の「そこにただあるもの」を楽しみたいんだよなと思う。今、山崎さんが実践している記録のようなものを、本としていつか出せたらと思うがどうなることやら。夜ごはんは賞味期限がギリギリになってしまっていたざるうどん。
10/5(月) 朝、ごはん、みそ汁、ひじきの炒め煮など。さすがにセキュリティ上も危ないので、ちょっとほったらかしになっていた、ELVIS PRESSのサイトのシステム?の更新を腰を据えてやる。チャッピーに手取り足取り指示されながら、なんとか完了。しかし、こういった作業は、本当にAIがあって助かる。でも本当に仕事無くなるよな~とも同時に思う。AIは本当に人を幸せにするのか。というかAIのある世界で、何が人にとっての幸せになるのかを考えていかなくてはならない。いよいよ人文の時代だと思うんだよな~。閉店時間まで、土曜日に収録した雑談の編集、校正。ニュースペーパーの紙面レイアウト作業。なんとかある程度かたちになった。残りは明日。毎号、猫グラビアを楽しみにしてくれているお客さんも多いが、今回のはっちゃんの写真がめちゃくちゃいい写真。こうご期待!
10/6(火) 定休日。朝、10時にのそのそと起きる。11時からのBAD PHARMACYのトークイベント at 伏見ミリオン座のチケット予約に備える。時報とともに申込み画面へ。アンケートがあったり、チケット代高!っとなったりしながらも強い意志で突破。なんとか予約完了。届いたメールをみたら整理番号1番だった。こんなことはじめてだ。昼は、米粉のクレープ。昨日の続きのニュースペーパーのデザイン作業。ひと段落したところで休憩がてら覚王山のfonsさんへ。今日はMIROKU COFFEEさんとMARTさんが出張出店ということで、コーヒーとロールケーキをいただく。空間設計もお見事。なるほどな~。ON READINGのギャラリーでももうちょっといろんなことをしてみたくなっていたところなので、什器の使い方を含め参考になる。fonsさんの2階も物色。フィンランドの蚤の市で買い付けてきたという品々の中に、モスクワオリンピックのマスコット、ミーシャのぬいぐるみを発見。あまりの愛くるしさに衝動買い。杏子はいろいろと試着して洋服を衝動買い。fonsの矢崎さんと話していたらいつの間にか結構な時間に。帰宅して仕事の続き。
10/7(水) 朝、トースト、コーヒー。ゆいちゃんのコラムのチェックもしてもらってニュースペーパーを入稿する。しかし、毎回コラムを読んで思うが、ゆいちゃんの教養がすごい。勉強になる。今日もひたすらTEMPORAの出店準備にいそしむ。どうしよう、やらなければいけないことが山もりで不安しかない。荷物も送るための荷造りする時間もとれそうにないため、車で行くことに決定。どうなることやら。夜、なんちゃってパエリア。
EXHIBITION INFORMATION

足立涼 個展『I Want To Check The Shape Of Trees』
2026年10月3日(土)~10月12日(月)
写真家・足立涼の写真集「I Want To Check The Shape Of Trees」の出版に伴い、同タイトルの展覧会を、Art Space & Cafe BarrackとON READINGにて同時開催します。
昨年末に出版した同写真集は、2020年以降の様々な世界的な事象や個人の環境の変化などを経て顕在化した「家の中」と「外」という異なる二つの空間同士、さらにそれに伴う「他者」と「個人」の関係性をテーマとして構成した写真集でした。
写真集の発売に合わせて展覧会を開催するにあたり、写真集が持つ「家と外、他者と個人との関係性」という上記のテーマに呼応するように、展覧会と写真集が断絶なく接続され、写真集を構成する空間的な連なりや事象を3次元の展示空間に、2会場それぞれ異なったアプローチで展開することを試みます。
足立涼 / RYO ADACHI
写真家。1989 年岐阜県生まれ。
愛知県立芸術大学大学院 博士前期過程 美術研究科修了。
「写真の同時性」に着目し作品を制作する。
2020 年、時間や空間の変化によって起こる不在・消失とそれに伴う コミュニケーションの在り方をコンセプトとしたシリーズ「Other space, Other points」を発表。同作品の巡回展を日本各地で開催。 受賞歴にIMA next #45 SCENE Judge:川田喜久治 ショートリスト。現在、東京都在住。
https://www.instagram.com/adachiryoppm/
https://www.adachiryo.com/

ほりはたまお 個展『Magnolia』
2026年10月24日(土)~ 11月3日(火祝)
植物や果実、身近なもののかたちを、シンプルな線と色で描くイラストレーター、ほりはたまおの個展を開催します。
本展では、“ 木蓮”をテーマに展開したMa g n ol i a シリーズの作品を多数展示。ステンシル技法を用いたオイルパステル画の額装作品を中心に、ポストカードやハンカチ等のグッズも販売いたします。
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散歩の道中、空き家のように見える古い家の庭に、一本の紫木蓮の木を見つけた。
春先だったためいくつか花が咲いていて、上向きにしなやかにひらくその様子、鮮やかな色にとても心が満たされたことを覚えている。
あくる日ふと同じ道を通ると、その紫木蓮は根元の上までばっさりと切られていた。この木の自然的なすがたが途切れてしまったこと
に言いようのない残念さを胸に抱いたが、誰のせいでもなく、仕方のないことだった。
ただ、あの紫木蓮が生き生きとしていたこと、その美しさは確かに私の心を励ましてくれたことを絶対に覚えていよう、絵にしようと
思った。
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ほりはた まお
イラストレーター・作家
1990年愛知県生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒業。パレットクラブスクールイラストコース修了。広告や書籍・雑誌の挿絵等を中心に手がけるほか、展示発表も行う。直近の仕事に、神楽坂麹専門店MUROパッケージイラスト、ON READINGが手掛ける期間限定のミュージアムショップ『TEMPORA』ロゴイラスト、2026年度暮しの手帖社発行雑誌『暮しの手帖』目次絵等。
https://www.instagram.com/horihatamao/

阿部海太 個展『こぼれおちそう』
2026年11月7日(土) ~ 11月22日(日)
※作家在廊予定日:11月7日(土)、15日(日)、22日(日)
絵本や絵画を通して、世界を見つめることの原初的な感覚を静かに呼び起こしてきた、画家・阿部海太の個展を開催します。
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絵を始めた頃から変わらないもの、普遍的なものを求めて描き続けてきたけれど、最近はもう、消えてしまうもの、失われてしまうもののほうにしか親密さを感じなくなってしまった。
表層深く流れる川を覗きこむことより、掬った一匙がただこぼれてしまう様を見ていたい。
そして残らないものこそ、その意味を問いたい。
(阿部海太)
阿部 海太 Kaita Abe
画家・絵本作家
1986年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学デザイン科卒業後、ドイツ、メキシコに渡る。2011年に帰国後、根源的なイメージをモチーフに絵本や絵画作品を発表。絵本に『みち』(リトルモア)、『みずのこどもたち』(佼成出版社)、『めざめる』(あかね書房)、『きょうも かぜは いろづいて』(岩波書店)、共著に『ほっきょくでうしをうつ』(岩崎書店)、『わたしはきめた 日本の憲法 最初の話』(ほるぷ出版)、『なにでもないもん』(岩崎書店)など。『ぼくがふえをふいたら』(岩波書店)で第26回日本絵本賞を受賞。
https://www.instagram.com/kaita_abe_
♪ Now Listening
All Set The Bone / Greg Freeman
米ヴァーモント州バーリントンを拠点とするシンガーソングライター。カントリーっぽいインディー・ガレージ・サウンドといった趣き。楽曲も多彩でたのしい。ちょっと初期のペイブメントみたいな魅力がある。
今週はこのあたりで。
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