NEWSLETTER FROM ON READING 2026.06.12

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2026.06.12
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。先日、曲線さんで開催させていただくnakabanさんの『In Modest Blue』(ELVIS PRESS)の巡回展の搬入で仙台に行ってきました。仙台にははじめて伺いましたが、歩いていると、ふわ~と吹く風がなんとも軽くて心地のよい街。多くの詩人を輩出した街だけあって、どことなく文学の香りというか気配が漂よっているようにも感じました。全然回り切れなかったけど、素敵なお店もいっぱい。曲線さんも本当に素晴らしい本屋なので、ぜひ足をお運びください。(義)

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EVENT

西山勲 写真展『パパ・ユーア クレイジー』
\\ OPENING TALK //
7月4日(土) 19:00~
GUEST : 西山勲 https://www.instagram.com/isao_nishiyama/?hl=ja
聞き手: 黒田義隆(ON READING)
入場無料・予約優先:https://onreading.jp/exhibition/papa/

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入荷情報 PICK UP

【サイン本】ブルーアワー / 伊波真人
鮮やかに情景を浮かび上がらせる歌人、伊波真人による、待望の第二歌集。
ファミレスの玩具売り場のあかるさで優しい噓をひとつかさねた

六人部屋の十三年間──病室で出会った忘れられない人たち / 頭木弘樹
20歳で潰瘍性大腸炎を発症し、13年にわたる闘病生活を送った作家・頭木弘樹。本書は、その歳月の大半を病院の六人部屋で過ごした著者が、病室という特殊な空間で出会った人々との交流や、自身の体験を綴ったエッセイ。

おきたときなにかあったかいものを飲もう / 広瀬楽人
簡単には書きあらわせないものごと。記憶の底に眠っていた何気ない会話。言葉を丁寧にたぐり寄せて紡がれた22篇。あたらしい書き手として注目の著者、広瀬楽人による待望の第一詩集。

ルバイヤート / オマル・ハイヤーム
パブリックドメインとなった文学作品を現代にむけて編み直す出版レーベル『PATCH PRESS』によるシリーズ。本作は、11世紀ペルシアの数学者・天文学者でもあった、オマール・ハイヤームによる四行詩集。

コーヒー哲学序説 / 寺田寅彦
パブリックドメインとなった文学作品を現代にむけて編み直す出版レーベル『PATCH PRESS』によるシリーズ。本作は、物理学者であり、深い文学的教養を併せ持った寺田寅彦による随筆集。

ART in MINO 土から生える2024 図録
多治見・土岐・瑞浪を舞台に開催されたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」の公式図録。やきものの枠を超え、人間の創成の源である「土」をテーマに展開された全作品を収録する。採土場や廃工場などを会場とした展示風景に加え、寄稿や対談、関連イベントの記録も掲載。

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RECOMMEND BOOK !

映画制作配給会社のA24より、アメリカ人映画監督でプロデューサー、脚本家、女優、ファッションデザイナーであるソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)の作品集がリリース。

20年以上前に作者がデザイナーであるマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)と初めて出会って以来、二人は親しい友人であり、たびたびコラボレーションを重ねてきた。本書は、作者が監督を務めた2026年公開のドキュメンタリー映画『Marc by Sofia』の制作に伴い刊行された一冊であり、作者自身の視点から、ジェイコブスの人生とファッションにおける歩みをたどる。

ニューヨークの「パーソンズ美術大学(Parsons School)」在学時代から、ファッションブランド「ペリー・エリス(Perry Ellis)」在籍中に発表したグランジ・コレクション、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」での活動、自身のレーベルの立ち上げ、そして2024年のランウェイショーへ至るまでの軌跡を収録する。また、ジェイコブスと作者による対話に加え、数百点におよぶ私的な写真や、ジェイコブスのスタジオにおける制作過程の資料などを通して、その創作の背景と二人の関係性を浮かび上がらせる。

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枝葉末節な日々

今週の担当:(杏)

6/5(金) 朝、長芋ソテー、もやしと小松菜のナムル、めかぶ、茄子とえのきとわかめの味噌汁、十六穀米。「質素だね」とよっさん。漢方医で糖類と乳製品、生野菜を控えるように言われているので、日頃食べているものの中でも気にしてみると食べられないものが多い。今日はゆいちゃんとあまねさんに店をお願いして我々は名古屋芸術大学へ。ゆいちゃんが別のバイト先でもらってきた千なりをくれたけれど、砂糖を禁じられている私は食べられない。悲しみ。早く胃腸を治して何を食べても大丈夫なからだになりたい。なぜか名芸とはご縁があって、何度か、違う学科、違う学年の授業にたまに呼んでいただける。今回は「デザインと文化」という授業で、毎回ゲストを招いて話を聞いているとのこと。事前によっさんと、どういうことを話そう?と相談していると、なんだかんだ、話したい事が湧いてくるから不思議。適宜、則武さんからの合いの手もいただきながら、そもそもの本屋の仕事や仕入れのこと、出版や、編集のこと、独立書店ネットワークやZINEの話などいろんな話をした。いろいろと持っていったスライドや写真は使いきれず、あんまり全体像をうまく伝えることができなかった気もするが、質疑応答では続々と手があがって、少なくとも「早く終わればいいのに」とか思われてはいないのかな、とひと安心。ひとりひとりに「ありがとう~~~」と言いたい。1時間の講義のあとは、事前に先生から出ていた、「●●●な本」というテーマでコメント付きで1冊選んでくるという宿題の発表。さては近くにあったのを急いで持ってきたな、という子もいれば、一生懸命考えて大事な本を持ってきてくれたんだな、という子もいて面白い。はじめてのお小遣いで買った本や、何度も読んだんだろうなと思うボロボロの本。コメントからも、本との付き合い方が垣間見れる。ほら、みんな、本の近くにいるやん、と思って、じーんとする。質疑の時に「本っていつ読んでますか?」と聞かれた。ちょうど、一昨日の整体でも同じことを聞かれた。「つねに読んでますかね。本って、適当に開いて読んでも面白いですよ。電車の中とか家事の合間とか細切れの時間でも、ぱっとひらいたページを読んでいると、段々とまわりの音も会話も気にならなくなって、ぐぐっと入りこむような時間がくるんです。それで、顔をあげたら、なんか、風景が違ってみえるような」「へえ、面白い」「そうなんですよね、面白いからまた読みたくなるんです」私たちは生活しながら本を読んでいる。もちろんそうなんだけど、いつも読みかけのページに指をはさんだまま生きてるような気になることもある。私たちは、本を読む合間に、ごはんを食べ、仕事をして、眠っているのかもしれない。夜、韓丼。間違えて2回食券を押してしまっていたようで、カルビ丼と冷麺×1、白海鮮スン豆腐定食×2が出来上がった。仕方がないので二人で手分けして食す。白海鮮スン豆腐しょっぱい、これならふつうのスン豆腐の方が胃に優しかったかもしれない。

6/6(土) 朝、たまねぎとじゃがいもの豆乳ポタージュ、二兎のパン、焼きズッキーニと焼きトマト。開店と同時に、知人・友人が次々やってくる。Rの子、りーりーがやってくる。1年ぶりのりーりーは、前にあったときよりもフェイスラインがしゅっとしてきて成長を感じる。少女に…なった…。しっかり人見知りを発揮してほとんど何も話してくれず、Rの足元に隠れている。そうだよね、1年前なんてはるか昔だからもはや知らない人だし、知らない場所だし、かけっこできないし、知らない大人がいっぱいいるし。Rが「そういえばりーりーは、こういうお店ってはじめてかも」というので、「ここがお店だよ。ちいさいけど本屋だよ。本がたくさんあるね。みんなここで本を見て、欲しい本を選んで買うんだよ」と紹介した。うちは狭いし、決してちいさなお客様に安心安全にはできていないのだけど、慣れている子は平気で床にしゃがみこんで、絵本をくいいるように見ている。きっとその時、私や本屋の空間は意識の外にいってしまって、本の世界にすっぽり入っているんだろうと思う。そういう体験をたくさん手渡していきたい。閉店後、『マンダロリアン・アンド・グローグー』をIMAXで。楽しかった。(今知ったけど、グローグーって50歳なんですね。びっくり。)

6/7(日) 朝、スナップエンドウの卵とじ、玉ねぎとえのき茸とわかめの味噌汁、納豆(半分)、いぶりがっこ、十六穀米。今日は一日雨。朝から両親と電話で話して、終わったとたんに涙がこぼれてきた。嬉しいのも悲しいのも悔しいのも、ないまぜで、何に泣いているのか自分でもよくわからない。わからないが、わんわん泣きながらスナップエンドウのすじをとって、泣きながら味噌を溶く。ゆっくり泣いている暇もない。これが生活か。シャワーから出てきたよっさんが「え!?さっきまであんなに楽しそうに話してたのに」と困惑している。情緒が無茶苦茶だ。朝の電話で、うまくいくかにおもえたことが、私の余計なひとことのせいで、その後、変にねじれていっている様子。「なぜそうなる!?」と思いながら、以前やまださんが言っていた「段取りは大事だけど、結果をコントロールしようとしない」という言葉をこころの中で何度も唱える。なるようになる、なるようにしかならない…。親子であれど、というか親子だからこそ、難しいことがたくさんある。すこし、急に踏み込みすぎたのかもしれない。これぞ、共感と距離感の練習(by小沼理)。夜、鶏肉と夏野菜のほったらかし煮、玉ねぎとえのき茸とわかめの味噌汁、十六穀米、いぶりがっこ。

6/8(月) 朝、ZOOMミーティング後、にんじんと玉ねぎの豆乳ポタージュ、ブール。ホモ・サピエンスの道具研究会の木田さんからもらった秋田のお土産「ごま餅」が美味しすぎる。甘い(砂糖)ので、私はそんなに食べれない、とか言いながら、一口だけ、のつもりが三口食べてしまったくらい。夜、独立書店ネットワークのZOOMミーティング。夜は遅くなったので、私はにんじんと玉ねぎの豆乳ポタージュのみ。

6/9(火) 2回目の漢方医。私たちはいつも夜ご飯が遅い。22時とか、下手したら23時になるときもある。それが、胃腸に負担をかけている要因のひとつなのはわかっているが、でもこれはどうしようもない、と思っていた。お医者さんによると、それはそうだけど、ほんとうは寝ているときは筋肉も脳もお休み中なのだから、消化はできるのだそう。「脳の使い方でしょうね、自分で決めれますよ。そっちを目指しますか」とのこと。今宵からは、寝る前に「よ~し消化するぞ」とお腹に手を当てて寝てみようと思う。お医者さんが話してくれたネパールの高僧のように、お布施で施された魚が腐っていようともなんともない強靭なからだを目指したいけれど、そこまでは無理でも、どらやき一個くらいはたまに食べてもすぐ治るからだを目指したい。昼、チャーハン。たかみくんの紹介で、リノベーションされたマンションの内見へ。設計をされた金田さんの案内で、玄関、書斎、寝室、トイレやお風呂、キッチン、そして最高のリビングを見てまわる。いたるところにちょっとした窓や、ちょっとした凸凹がある。そのおかげで風がとおるし、部屋をひろくしたりせまくしたりが自在にできる。棚がなくてもあらゆるところに物が置けて、住む人のクリエイティビティを引き出してくれる部屋だと思った。まず、猫たちは大喜びしそう。金田さんがまためちゃ面白い人で、日本に古くからある民家や神社のリサーチに基づいた日本的な霊性の感覚を、こうした現代的なマンションのリノベに活かしているとのこと。素敵すぎるリビングの、カーテンのドレープが豊かにゆれるさまは、いつまでも眺めていられる。マンション購入を検討している方、ぜひ見てほしい~。詳細はこちら:https://www.instagram.com/kanadanonakada/?hl=ja)。夜、鮭のパン粉焼き、小松菜と玉ねぎの豆乳ポタージュ、にんじん・ピーマン・じゃがいものきんぴら、ごはん。

6/10(水) 朝、残りごはんでミニおにぎり、小松菜と玉ねぎの豆乳ポタージュ。空港でフレッシュネスバーガー。昼前に仙台に到着。空港でnakabanさんを待っているあいだに、憧れだったずんだシェイク。以前、nakabanさんが編集者さんから聞いた牛タン屋さんでお昼ご飯。バスに乗って曲線へ。大通りから一歩入ると、大きな木がはえたお庭と、えんとつのある古い建物がある。ここが曲線。二枚の扉をあけて中に入ると、店主の菅原さんが笑顔で出迎えてくださった。はいってすぐ右の棚には詩歌と文学がずらりと並ぶ。土間を利用した部分は天井も高く、開放的な雰囲気。上を見上げると、たくさんの裸電球がつるされている。菅原さんは「星空みたいにしたくて」と言っていた。靴を脱いで小あがりになったスペースにあがると、ギャラリースペースとアートブック、絵本、CDが並ぶ。一瞬でくつろいだ気持ちになる。菅原さんが「長旅お疲れさまでした」とコーヒーとスコーンを出してくださった。お腹はいっぱいだが、食べないわけにはいかない。そしてとても美味しい。搬入も無事終わり、お店をゆっくり見せてもらっていると、胃がしくしくしはじめた。コンビニにトイレを借りに行き、ペットボトルの白湯をお腹にあてながら歩いて帰ってきたけれど、これはやばそう、としばらく横にならせてもらう。今日は朝からずっと、食事に関するすべての判断を間違えている。夜、ベトナム料理ベースの創作料理のお店へ。生春巻き・揚げ春巻き、アスパラガスと砂肝のバター炒め、れんこんのはさみ揚げなど、どれも面白くて美味しいはずなのだが、胃が心配な私は、少しずつつまませてもらう。とりわけ鶏のフォーが染み入る美味しさだった。菅原さんとははじめてお会いしたけれど、これまでのメールのやりとりやSNSなどでの発信を見ていても、なんとなく、共通する感覚(静かに秘めた拳)がありそうだな、と思う方でお会いしてみたいと思っていた。ON READINGを含めて、昨今の小さな個人書店にとっては売れ線であるジャンルのエッセイが、お店の中でそれほど目立たないように置かれていることについてよっさんが質問すると、菅原さんは、「わたしのこと」と「みんなのこと」でいうと、わたし(内)にではなくて、みんな(外)に向っていく本を、うちではできるだけ置きたいと思っている、というようなことをおっしゃられていた。長く読まれるだろう本を、長く売り続けていようとされているのが棚から伝わってきている。私たちがつくる本も、ここに置いてもらえてとても嬉しい。

6/11(木) 朝、起きて左耳が聞こえてないことに気づく。イヤホンしたまま寝ちゃったかな、というような一枚膜が張ってるような感じ。すぐにイヤホンで曲を聞いてみると、聞きにくいけど聞こえてはいる。白湯を飲んだりシャワーを浴びたり、耳のまわりをほぐしていたら、ある瞬間、とん、と治った。胃腸は、まあ昨日の状態は脱しているので、きっと、寝ている時に消化側に血液が行き過ぎて、左耳の方がたりなくなってしまったのかもしれない。わたしの自律神経よ~。なんにせよ、昨日調子乗ったのがよくなかったのは重々承知なので、今日は胃腸に気を使っておとなしくすごそう。nakabanさんは午前中に、光原社と火星の庭に寄ってから曲線に行かれるとのことで、私たちもチェックアウト後、光原社へ。スタッフの皆さんがお優しくあれこれ説明してくださって、三春張子の猫と、芝原人形の犬を。せっかくなので東北の手仕事を、と思っていたので芝原人形(千葉)はどうしようか迷ったけれど、あまりのかわいらしさと4代目が80代と伺って、買わないわけにはいかなくなった。お次は、せんだいメディアテークへ。ずっと行きたいと思っていた「3がつ11にちをわすれないためにセンター」では、東日本大震災の個人的な経験や避難経験についてのインタビューシートや、2011年からの個人的な道のりを曲線でえがく「道のりシート」などが展示、アーカイブされている。「わすれン!録音小屋」というふたりで語り手と聞き手になってインタビューを録音する場所もある。時間を忘れて読みすすめてしまう。お昼はメディアテークの目の前にある喫茶ホルンへ。yumboの澁谷さんが営む南インドカレーのお店。スパイス大丈夫かな?と思っていたけれど、さらさらであっさりしていて胃弱の私にもありがたく、最高に美味しい。よっさんがアイスコーヒーをひとくち飲んで「うま!」と目を見開いていた。私は豆乳チャイを(豆乳!飲める!)と思って頼んだけど、よく考えたら、チャイは甘い(砂糖)のが美味しい飲みもの…。すこしだけ飲んで、あとはよっさんに飲んでもらう。澁谷さんがおられたけれど、もじもじして特になにも言えず、D(どうにか)I(いっしょに)Y(やっていこう)ステッカーだけ購入して帰る。歩いて曲線へ。よく晴れて気持ちの良い日で、知らない街を歩くのは楽しい。仙台は、仙台駅から歩ける範囲にも個人店があったり、自転車があったら大体どこへでもいけそう。曲線につくと、何組かのお客さんで店内も賑わっていた。火星の庭の前野さんが来てくださっていて、10何年振りかの再会に盛り上がる。「ふたりとも変わらないね~」と言われたが、いやいや前野さんこそ。びっくりするくらい、まったく印象が変わらない。先に広島へお帰りになるnakabanさんを見送り、ご来場の常連さんに仙台土産の情報(萩の月は比較的新しいお土産もの、笹かまぼこは「阿部」がいい、空港に置いてあるのはまったく知らないメーカーなどなど)を聞いたりしていたら、私たちもそろそろの時間。帰り際、「いつまでも話していたいけれど~」と菅原さんが言ってくれるので嬉しくなってしまう。またすぐに。タクシーで、はじめての!火星の庭に行き、古本を買って前野さんご夫婦とおしゃべりして、せっかくだから記念写真も撮ってもらった。「今度来るときは車出すからさ!あちこちパトロールついでにまわろうよ」と言ってくれて嬉しい。きっと、またすぐに。仙台で出会った人みんな素晴らしくお優しい方々だった。宅配業者の方までも。空港までの電車が意外とないことに慌てる場面はあったものの、仙台駅~仙台空港~搭乗口のアクセス抜群さに助けられ、無事に帰路につけた。猫たちと再会を喜ぶ。

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EXHIBITION INFORMATION

2026年5月30日(土)~6月13日(土)  ON READING GALLERY
湯浅景子 個展『365日、マル』

明日が最終日です!

塗り重ねた色の上に針で引っ掻くようにして絵を描き、独特のマチエールを持った作品をつくり出す画家、湯浅景子の個展。

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手をかけないように、
感情を落とし込まないように、
作品とならないように、
そんなことを心がけた日日のまる。
まるにならない1日も丸くおさめる為にと、
1年365日、自分に宛てて綴った手紙のようなものです。

_湯浅景子

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2026年6月18日(木)~6月29日(月) ON READING GALLERY
JURI KATO exhibition “between color and color”

単色では決して現れない色が、「隣」を見つけたときに見せる表情が好きです。
境界線は分けるためのものではなく、お互いを引き立てるためのもの。
私の目に見えている、色たちが対峙する瞬間を並べました。

加藤樹里 カトウジュリ
絵描き|1979年生まれ。名古屋在住。
とにかく色が好きで色を描くために絵を描いています。
https://www.instagram.com/juriri_katoo/

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西山勲 写真展『パパ・ユーア クレイジー』
2026年7月4日(土)~7月13日(月)
※7月9日(木)は18時までの営業

写真家・西山勲による写真集『Papa, You’re Crazy〈クジラと天体、父の島〉』の刊行記念展を開催します。

本作は、1957年に刊行されたアメリカの作家ウィリアム・サローヤンの小説『パパ・ユーア クレイジー』に着想を得て制作されたもの。父親とともに長崎・平戸の離島で過ごした夏の日々を捉えた写真が収められています。

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\\ OPENING TALK //
7月4日(土) 19:00~
GUEST : 西山勲
聞き手: 黒田義隆(ON READING)
入場無料・予約優先:https://onreading.jp/exhibition/papa/

西山勲 にしやま いさお
1977年生まれ。福岡を拠点に活動する写真家。2013年に世界のアーティストの日常をドキュメントするビジュアル誌『Studio Journal knock』を創刊。旅をしながら世界各地のアーティストを取材し、編集・制作・発行まで行う。主な仕事として、雑誌『TRANSIT』の撮影・執筆、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』(2017)、ドキュメンタリー『人と仕事』(2021)、NHKスペシャルドラマ『海の見える理髪店」(2022)、短編「冬子の夏」、映画「愛に乱暴」(2023)のスチール撮影、くるり『宝探し』ジャケットなど。写真集『Secret Rituals』(2021)、『宝探し』(2023)、『スプリング・ロール』(2024)、『LOVE SOME STORY』(2025)。
https://www.nishiyamaisao.com
https://www.instagram.com/isao_nishiyama

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♪ Now Listening

鬼火 / yumbo

いつ聴いても本当に素晴らしい。。。

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今週はこのあたりで。

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