NEWSLETTER FROM ON READING 2026.07.03

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2026.07.03
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。暑くなってきましたね。店に入ってこられるお客様の「わ、すずしい~」という声のトーンで、外の暑さを知ります。この時期、昼間が暑く、湿度が高いと、夕焼けが燃えるように赤くなります。今日もすごかった。真っ赤っ赤に空が染まりました。設営に来て下さった西山さんも「名古屋やばい!」と大興奮。ご来店の際は、店前の廊下から観られる夕焼けショーもお楽しみくださいね。(杏)

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NEWS

本チャンネル 【本屋店主の推し本!!】
本日公開されました。おすすめの新刊を紹介しております。

最近入荷した新刊の中から、独立系書店の店主が特におすすめしたい5冊を厳選してご紹介! 「次に読む本」の参考になれば幸いです!

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WORKSIGHT バックナンバーフェア!
2026年6月27日~8月2日

黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信するマガジンWORKSIGHT。ゾンビ、記憶、詩、ゲーム、料理、鳥類……最新号の「新しい中世」まで、多様なテーマが枝葉のように広がるラインナップをお楽しみください。最新号とバックナンバー、計2冊以上お買い求めの方にに「WORKSIGHTオリジナル測量野帳」を進呈します。(プレゼントは無くなり次第終了)

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碇雪恵『そいつはほんとに敵なのか』選書フェア
2026年6月27日~7月下旬まで

7月9日に土門蘭さんとのトークイベント(満員御礼!)も開催する、碇雪恵さんによる選書フェアが始まりました!『そいつはほんとに敵なのか』(hayaoki books)と併せて読みたい約30タイトルが並びました。こちらも是非ご覧ください。

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EVENT

西山勲 写真展『パパ・ユーア クレイジー』
\\ OPENING TALK //
7月4日(土) 19:00~
GUEST : 西山勲 https://www.instagram.com/isao_nishiyama/?hl=ja
聞き手: 黒田義隆(ON READING)
入場無料・予約優先:https://onreading.jp/exhibition/papa/

明日です! 本作の制作過程など伺いながら、家族とどう向き合うのか、といった普遍的なテーマにも触れていきます。家族を撮影するということ、写真に興味のある方はもちろん、コミュニケーションに興味がある方もぜひ。

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都筑晶絵さんの製本ワークショップ
2026年7月25日(土)、7月26日(日)

造本家の都筑晶絵さんをお招きしての製本ワークショップ。
今回は、『フレンチノット製本』と『フラッグブック(flag book)』。
詳細・ご予約:https://onreading.jp/event/akie_ws_03/

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世界をきちんとあじわうためのデッサン教室
2026年8月2日(日)
時間:9:45~11:45 / 14:00~16:00
料金:3,000円
部長:高橋天真音さん
定員:各5名
予約・詳細:https://onreading.jp/event/dessin_club/

今回は、お持ちいただいた、お気に入りの本をデッサンしてみましょう。

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入荷情報 PICK UP

【サイン本】暮らしの信じ方 / 古賀及子
注目のライター・古賀及子が、「今日を生きる自分」をやさしく肯定するために綴った書き下ろしエッセイ集。朝食や腕時計、住まいなど、何気ない選択の積み重ねにこそ、その人らしさは宿っている。日々を少し愛おしく思える、軽やかで爽快な一冊。

発光せえ身体 / 松橋裕一郎(少年アヤ)
エッセイスト・少年アヤとして活動してきた著者が、本名である松橋裕一郎名義で綴ったエッセイ集。恋人との暮らし、郊外への引っ越し、不審者との遭遇、家族との関係、コロナ禍を経た鬱、生と死についての思索──。目の前の出来事をユーモアと繊細さを携えながら見つめ直し、「それでも生き延びようとする」日々が軽やかな筆致で綴られています。

茨木のり子全日記I 1949-1952/1955-1962
日常に根ざした率直な言葉で、人間の尊厳や自由、自立を見つめ続けた、戦後を代表する詩人・茨木のり子。本書は、約27年にわたり綴られた日記を全3巻で刊行する第1巻。詩作や詩人たちとの交流、食卓や読書、映画評など、創作の背景と豊かな日常が息づく、資料的価値も高い一冊です。

Spectator スペクテイター 56号 特集:場づくりのヒント
『スペクテイター』最新号は「場づくりのヒント」。書店やまち歩き、住みびらき、住まいの設計など、人が自然に集い、つながる場を生み出す実践者たちを訪ね、その知恵と工夫を紹介する。人との関係が希薄になりつつある時代に、地域や暮らしの未来を考えるための示唆に富んだ一冊。

思い出すときには、すべてのものがまるくなっていてくれ / 大前粟生
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』などで知られる大前粟生、デビュー10周年を飾る最新作。恋愛感情がわからない高校生・夏莉を中心に、幼なじみ、元アイドル、教室になじめない同級生ら、それぞれの「普通」や居場所をめぐる葛藤が交錯する。傷つけ、傷つきながらも他者と関わろうとする高校生たちの姿を繊細に描いた青春群像劇。

【サイン本】アンチ・グッドモーニング / 八木詠美
デビュー作『空芯手帳』が世界26か国・地域で翻訳され注目を集める八木詠美による長編小説。仕事に追われ眠れなくなった「わたし」は、ウェルビーイングや“丁寧な暮らし”を求める周囲に翻弄されながら、安眠を探す旅の果てに奇妙な世界へ迷い込む。ポジティブ至上主義の現代社会を鮮やかに問い直す、“不眠”アドベンチャー。

はじめての文語短歌 / 高良真実
文語短歌を読んでみたい、詠んでみたい人のための実践的入門書。『走れメロス』を短歌にするなど、遊びながら文語表現を身につけられる工夫が満載。「難しそう」が「面白い!」に変わる、やさしく奥深い一冊です。

APPUNTI SU ALCUNI DIPINTI / Nigel Peake
北アイルランド出身のアーティスト、ナイジェル・ピークの作品集。2026年夏、パリのギャラリー「イヴォン・ランベール」で開催される展覧会「Tornare In Campo」にあわせて刊行。緻密な線描と豊かな空間表現が堪能できる一冊。

LAWRENCE WEINER: DRAWINGS, WRITTEN ON THE WIND
アメリカのコンセプチュアルアーティスト、ローレンス・ウェイナーの紙作品に焦点を当てた作品集。ドローイングやノート、レイアウト案など120点超を収録し、その思考の軌跡と創作の核心に迫る。

いそがない冒険 / 山若将也
再入荷しました。大ヒット中!締切と成功を追い続けた編集者が、病をきっかけに立ち止まり、「いそがない」生き方へと舵を切る。仕事や家事、読書、散歩など日々の営みをあえてゆっくり行うことで見えてきた、新しい時間の豊かさを綴った実践と思索の記録。効率やスピードが重視される時代に、「遅く生きる」ことの面白さと可能性を提案する一冊。

それがやさしさじゃ困る / 鳥羽和久 (著)、植本一子(写真)
ロングセラー。鳥羽和久が、教育現場での実践と思索を綴るエッセイ。子どもを思う「やさしさ」が主体性を奪うこともある──。大人が「わかったふり」を手放し、子どもと向き合うための視点を静かに問いかける一冊です。

・100年後あなたもわたしもいない日に / 寺田マユミ、土門蘭
久しぶりの再入荷です!「トリミング」をテーマに、小説家・土門蘭の短歌と、イラストレーター・寺田マユミの絵が響き合う一冊。日常の風景を新たな視点で切り取り、言葉と絵、それぞれの余白が豊かな想像を誘う。描き下ろしコミックと書き下ろしエッセイも収録。

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RECOMMEND BOOK !

あなたがいるからこそ、いつ死ぬかわからない私は、約束という賭けをおこない、そのわからない実現に向けて冒険をしてゆく。あなたがいるからこそ決めたのだという、「今」の決断こそ「約束」の要点なのだろうと。だとしたら、信頼とは未来に向けてのものである以上に、今の目の前のあなたへの信であると言えそうです。

宮野真生子・磯野真穂『急に具合が悪くなる』(晶文社)より

本書が生まれてから7年が経ち、このたび濱口竜介監督によって映画化されました。

がんを患い、迫りくる死と向き合いながら生き抜いた夭逝の哲学者・宮野真生子と、人類学者・磯野真穂の間で交わされた20通の往復書簡を収めた本書が、映画になるってどういうことなんだろう?と、思っていたけれど、ストーリーも登場人物も、原作通りのものはほとんどないのに、たしかに、同じものから生まれた、という感触が強く残りました。何かの作品を見て、何かの音楽を思い出すように。

死をめぐる不安、リスクと可能性、運命論、科学とまじない、民間療法、マイノリティをめぐる問題。もし死と隣り合わせの重病に罹ったら、どのように死への不安と向き合って生きていくだろうか、また、もし死に向き合う人と出会ったら、その人と何を語り、どんな関係を構築するだろうか。

極めて真摯に、時にユーモラスに、書簡のやりとりをするおふたりの言葉に、何度も衝撃を受け、何度も励まされ、この出会いと偶然に感謝した。

ちなみに、ただいま開催中の碇雪恵さん選書フェアでも本書は選ばれていて、コメントはこう結ばれる。

「この本のことを考えるだけで胸が震える。」

私もずっと、そう思っている。

これから映画を見る方も、すでにご覧になられた方も。きっと鑑賞体験がより豊かになると思います。あわせて是非。

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枝葉末節な日々

今週の担当:(義)

6/26(金) 朝、煮込みハンバーグ、玉ねぎと大根のスープ、「の様なもの」のパン。なんとなく起きられたので、8時からサッカーワールドカップの日本対スウェーデン戦を観る。普段はサッカーをほとんど観ないので詳しくないけれど、なんだかもどかしい試合展開。本田の解説が面白いのが救いだった。全体的にはあまり「おもんない」試合だったが、戦略的には仕方がないのだろう。今日は名古屋は土砂降りの雨。そのせいか売上もぼちぼち。明日からスタートする『そいつはほんとに敵なのか』刊行記念・碇雪恵さん選書フェアと、『WORKSIGHT』フェアの立ち上げをする。アートブックの部屋には新たにDIYで棚を設置したが、なかなか良い出来になった。「現代は中世である」という仮説のもと、時代の再解釈を試みた『WORKSIGHT』最新号も面白い。というか、テクノロジーや制度はどんどん更新されていっても、肝心の人間の本質はそう簡単にはアップデートされないものなのだなと思う。それが良いことなのか悪いことなのかは、まだよくわからない。夜ごはんは、麻婆茄子、ワカメスープ、昨日の残りの蒸し野菜、小松菜の塩おひたし。

6/27(土) 朝、大根と人参とわかめの味噌汁、目玉焼き、スナップエンドウ、玉ねぎの蒸し焼き、小松菜の塩おひたし、ウィンナー。樹里さんの展示も残すところわずかとなり、駆け込みのお客さんも多い。樹里さんの交友の幅広さには驚かされる。まさに人徳。『そいつはほんとに敵なのか』刊行記念フェアも、さっそく好調な滑り出し。複数冊まとめて買っていかれる方もいて、嬉しい限り。なぜこんなにも他者とのコミュニケーションが難しく感じられるようになってしまったのか。それを難しくしているのはいったい何なのか。わかり合えないことを前提にしつつ、それでもわかり合おうとすることをあきらめない。そんな本を碇さんが選書してくれた。ON READINGのロングセラーもちらほら並んでいるので、『そいつはほんとに敵なのか』とあわせて、この機会にいろいろ読んでもらえたら。夜は、小松菜の塩おひたし、豚ロースと玉ねぎとキャベツ炒め(焼肉のタレ味)、味噌汁、ごはん。

6/28(日) 朝、玉ねぎとズッキーニ、スナップエンドウの豆乳ポタージュ、じゃがいも、ブロッコリーのゆで卵和え、バナナ、キウイ。杏子が漢方医に通いだしてから食事がぐっと健康志向になっている。今日は店番を杏子にまかせて休み。アマプラでの「ファーゴ」の配信がまもなく終了(泣)ということで、観れるとこまで観る。優秀な女性警官、足をひっぱる自信満々の男性警官、無慈悲な殺し屋、ひょんなきっかけから悪に飲み込まれていく小心者。「ほんの小さな嘘」や「少しの欲」が、取り返しのつかない悲劇へと雪だるま式に転がっていくというプロットを、それぞれのシーズンで異なるストーリーで魅せる脚本・演出が素晴らしすぎる。なんとかシーズン3まで観終えるがタイムアップ。残りはレンタルでもするか。店の終業時間にあわせて杏子を迎えがてら、楽しみにしていた『急に具合が悪くなる』を観に行く。ここのところ読書会をしていることもあって、木村敏の「時間と自己」のことが頭の中をぐるぐると巡っているのだけど、本作でも、それぞれの時間感覚(コト)が丁寧に描かれていた。さらに、この映画であらためて気づかされたのは、その時間感覚もまた、互いに影響を与え合っているということ。真理とマリー=ルーが言葉や視線を交わすとき、互いの時間が溶け合っているかのようにも感じられた。そこには、自分がこれまで受け取ってきたものを、目の前の相手になら手渡せるという信頼があった。劇中で認知症の患者に対して実践される「ユマニチュード」というコミュニケーション技法も、他者を「モノ」のように扱うのではなく、自己と他者のあいだに生まれる「コト」に目を凝らす営みなのだと思う。これまでどう生き、これからどう生きるかという自己を、互いに受け渡していくこと。原作である宮野真生子さんと磯野真穂さんの往復書簡にも、こんな一節がある。

「関係性を作り上げるとは、握手をして立ち止まることでも、受け止めることでもなく、運動の中でラインを描き続けながら、共に世界を通り抜け、その動きの中で、互いにとって心地よい言葉や身振りを見つけ出し、それを踏み跡として、次の一歩を踏み出していく。そういう知覚の伴った運動なのではないでしょうか」(磯野真穂)

濱口監督がこの映画で描いたのも、まさにこの「運動」そのものだったのだと思う。こうした営みのなかで、人は知や思考を育み、それを未来へとバトンのように受け継いできた。手渡せると思える相手がいることが、希望になる。そして、その希望を失わずに生きられることこそが、幸福に生きるということなのかもしれない。死ぬときには、とびっきりの綺麗ごとを言って死にたい。そんなことを、映画を観終えたあとに思った。とにかくめちゃくちゃ素晴らしい映画だった。

6/29(月) 朝ごはんは、玉ねぎとズッキーニ、スナップエンドウの豆乳味噌ポタージュ、ごはん、ブロッコリーのゆで卵和え。樹里さんの展示の最終日ということもあって駆け込みのお客さん多数。MさんとnidoのTさんもご来店。Tさんの髪の毛が見事な蛍光イエローグリーンになっていた。新色でブラックライトにあてると光るのだとか。クラブで流行りそう。樹里さんの搬出が完了すると、あんなにカラフルで賑やかだったギャラリーが元の真っ白なホワイトキューブに戻った。まるで夢だったかのよう。月末なのでレジ締めをして金勘定。今年はとにかく詰め込まずに、ゆったりしたペースでやっているのだが、ギリギリでなんとか耐えている感じ。無理なく続けられる働き方のバランスを見極めたいところだ。夜、肉みそ丼。なんとなく起きていたら、日本対ブラジル戦が始まった。日本が先制したので、これまでの経験上、たぶん危ないなと思っていたら案の定後半で逆転された。善戦したとは思うけど、しかしブラジルはやっぱり強いな。ちょっと興奮してしまい寝付けず、外が薄明るくなってきたころ、ようやく眠る。

6/30(火) 昼にauthorさんにて打ち合わせ。が、ちょっと寝坊してしまい遅刻するはめに。authorさんが近所にあるという洋食屋「みるぽわ21」で買ってきてくれたお弁当を一緒にいただく。マスタード系のソースで味付けされた「悪魔焼きバーグ」。店舗にはダックスフントがいるらしい。お店にもいってみたい。今回は、authorのMさんから、本を主軸とした企画を打ちたいということでお声がけいただいた。authorは洋服のセレクトショップだが、根底に哲学や思想が感じられる素敵なお店。いろいろとお話を伺う中で、authorが服を販売することでやりたいこと(叶えたいこと)と、ON READINGが本を販売することでやりたいこと(叶えたいこと)が、同じライン上にあることを再確認でき良い時間となった。服屋でも本屋でもできないことが、この場で立ち上げられたらと思う。帰宅して、週末の西山さんとのトークイベントの準備のために、サローヤンの「パパ・ユーアクレイジー」を再読。20年くらい前に読んだ記憶があるが、やはり良い本。箴言多数。

「アートとはそれなのさ。ありふれた物を、それらが今まで一度も見られたことがなかったかのごとく見つめるということなのさ。」

夜ごはんは、豚肉レタス蒸し、きゅうりとトマトのピクルス、きゅうりのごましょうゆ和え、大根とズッキーニとわかめの味噌汁、スナップエンドウのごま和え、十六穀米。

7/1(水) 朝、ごはん、味噌汁。杏子は朝から男性ブランコの公演を観に京都へ出かけていった。今日はあちこちから新入荷がどっさり。検品して、品出しをして、出荷する荷物を準備して、オンラインショップを更新して──と、一人で仕事をしていると、あっという間に時間が過ぎていく。少し残業して帰宅。作り置きしてあった肉味噌を使ってパスタを作る。ネトフリで『エージェント・キム』を観始める。結構面白い。日付が変わる前に杏子が帰宅。

7/2(木) 朝、カルビーのフルグラ(コーヒー牛乳味)。今日は、ギャラリーの壁の補修とペンキ塗り。夕方、tabの西田さんが来てくれて、什器製作の相談に乗ってもらう。いよいよ在庫が増えてきて置き場に困ってきたのと、店内の導線の悪さを解消したくて、中央の平台を2台の本棚に替えたいと考えている。そのほか細々とした改善案もあるので、一気にはできないかもしれないが、8月中にはプチリニューアルしたい所存。うまくいくといいな。夜は、鶏南蛮そば。

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EXHIBITION INFORMATION

2026年7月4日(土)~7月13日(月) ON READING GALLERY
西山勲 写真展『パパ・ユーア クレイジー』
※7月9日(木)は18時までの営業

写真家・西山勲による写真集『Papa, You’re Crazy〈クジラと天体、父の島〉』の刊行記念展を開催します。

本作は、1957年に刊行されたアメリカの作家ウィリアム・サローヤンの小説『パパ・ユーア クレイジー』に着想を得て制作されたもの。父親とともに長崎・平戸の離島で過ごした夏の日々を捉えた写真が収められています。

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\\ OPENING TALK //
7月4日(土) 19:00~
GUEST : 西山勲
聞き手: 黒田義隆(ON READING)
入場無料・予約優先:https://onreading.jp/exhibition/papa/

西山勲 にしやま いさお
1977年生まれ。福岡を拠点に活動する写真家。2013年に世界のアーティストの日常をドキュメントするビジュアル誌『Studio Journal knock』を創刊。旅をしながら世界各地のアーティストを取材し、編集・制作・発行まで行う。主な仕事として、雑誌『TRANSIT』の撮影・執筆、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』(2017)、ドキュメンタリー『人と仕事』(2021)、NHKスペシャルドラマ『海の見える理髪店」(2022)、短編「冬子の夏」、映画「愛に乱暴」(2023)のスチール撮影、くるり『宝探し』ジャケットなど。写真集『Secret Rituals』(2021)、『宝探し』(2023)、『スプリング・ロール』(2024)、『LOVE SOME STORY』(2025)。
https://www.nishiyamaisao.com
https://www.instagram.com/isao_nishiyama

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2026年7月17日(金) ~ 7月20日(月)  ON READING GALLERY
Vada POP UP
※ 12:00 ~19:00 (最終日は16:00まで)

吉祥寺のVadaによるPOP UPストアイベントを開催いたします。
https://www.instagram.com/vadaantiques/

吉祥寺の店舗で取り扱いのある、佐藤憲治の木彫り熊や、沖縄のやちむんなど、手仕事によるうつわ、オリジナルのエコバッグやTシャツをお披露目いたします。
ぜひこの機会にご覧ください。

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♪ Now Listening

Heisei Imokempi Ondo / Analogfish × moools

ヨーロッパ企画代表・上田誠の映画監督デビュー作品『君は映画』の主題歌にも採用された、Analogfishとmooolsのコラボ曲。各バンドの音や歌が、LとRに振られた変態的なミックス。イイヤフォンで聴くとすごい。mooolsのライブ、またいきたいな~。

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今週はこのあたりで。

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