NEWSLETTER FROM ON READING 2026.06.05

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2026.06.05
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。このところの寒暖差、気圧の乱高下などもあり、胃腸の調子がずっと思わしくなかったので、昨年(義)の四十肩を一発で治したことでおなじみのゴッドハンドの整体へ行ったり、ずっと興味があった漢方医も初受診したり。いろんな人の話を聞きながら、なんとか私なりの「けんこう」に向かいたいところです。皆さまもご自愛ください。来週はnakabanさんの展示搬入のため、仙台の曲線さんに出張です!楽しみ!(杏)

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EVENT

The Practice of Reading『民藝とは何か/柳宗悦』(講談社学術文庫)
第一回:2026年7月8日(水)  第一篇 “なぜ民藝に心を惹かれているのか”
第二回:2026年9月10日(木)  第二篇 “民藝から何を私が守り得たか”
※二回連続で参加できる方が対象となります。該当のページを読んでご参加ください。

時間:各回 19:30~
料金:3,000円(二回分)
ゲスト:朝倉圭一さん(やわい屋)
定員:6名
予約・詳細:https://onreading.jp/event/por2

「ひとりで読むにはちょっと難しい」。でも、そんな本をゆっくりじっくり、みんなで読むことで、何かつかまえられることがあるんじゃないか。そんな想いではじめた『読書会:The Practice of Reading』

第二弾は、柳宗悦『民藝とは何か』(講談社学術文庫)を取り上げます。ゲストには、飛騨高山で民芸店・やわい屋を営む、朝倉圭一さんをお招きします。相談役・指南役として、そっと補助線をひいてくれますので、安心してご参加ください。

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トークイベント:
碇雪恵&土門蘭『「話す」「書く」からはじめる“今を生きるためのプラクティス”』
日程:2026年7月9日(木)
時間:開場 19:00 スタート19:30~
料金:2,500円(500円分のお買物券付)
登壇:碇雪恵、土門蘭
定員:30名
予約・詳細:https://onreading.jp/event/20260709/

碇雪恵さん『そいつはほんとに敵なのか』(hayaoki books)と、土門蘭さん『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社)は、どちらも2026年上半期を象徴するような重要な本だと思います。このたび、お二人をお招きしてトークイベントを開催します。ともに考え、語り合う時間になれば嬉しいです。
6月下旬より、ON READING店頭にて、碇雪恵さんによる『そいつはほんとに敵なのか』選書フェアを開催します。こちらもあわせてお楽しみください。

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入荷情報 PICK UP

言葉と出来事 / 阿部大樹
精神科医で翻訳家の阿部大樹が、息子が成長とともに言葉を獲得していく過程に出会いながら、言語そのものや、心の不思議さについて思索した、およそ一年間の哲学的日記集。
◎附録:特別対談「書くことについて」 阿部大樹×古田徹也

おきたときなにかあったかいものを飲もう / 広瀬楽人
簡単には書きあらわせないものごと。記憶の底に眠っていた何気ない会話。言葉を丁寧にたぐり寄せて紡がれた22篇。あたらしい書き手として注目の著者、広瀬楽人による待望の第一詩集。

遠距離チャーハン / 白石ポピー
一度は本棚を丸ごと捨て、文芸を捨てた著者・白石ポピーが、再び文学や文化への愛と妄想を拾い集め、詰め込んだ第一歌集。
私ってなんて最低なんだろう。ぐりのぬくもりにぐらを求めて。

私たちにはことばがあった vol.1 〈政治と私〉/ 安達茉莉子(編)
再入荷したのでオンラインショップにも掲載しました。「政治をどうすべきか」という議論のもっともっと手前にある、「今、どうやってこの日々を過ごしていますか?」という安達茉莉子さんの呼びかけに応答して、9名の著者がそれぞれの暮らしからまなざす政治やデモのこと、ゆらぐ日々の中で言葉にした「今このとき」のエッセイ・アンソロジー。

感傷は僕の背骨 / 世田谷ピンポンズ
京都在住のフォークシンガー・世田谷ピンポンズによる随筆集。歌を歌わせてもらった店、ふと訪れた喫茶店や書店。そこで出会った人たちの顔。いつか確かに存在した誰かとの時間。街を思うことは人を思うこと、過去を思うことはいまと向き合うこと。

祖父のあつめたメキシコ / 和田萌
「祖父の遺品は、家一軒分の“メキシコ”だった。」 画家・伊藤高義が50年かけて集めた膨大な民芸品。その遺品と向き合った孫の和田萌が、本づくりを通して祖父の人生と情熱をたどったコレクションブック。年末年始に企画展も予定しております!おすすめ!

ハリー・スミス講義録 ナローパ大学の宇宙誌 / レイモンド・フォイエ(編)
画家、映像作家、音楽学者、人類学者、魔術師——20世紀アメリカが生んだ最狂の野生思考、ハリー・スミス。本書は、晩年の講義録を、言い淀みや沈黙まで削らず収録した異形のドキュメント。蛇行し続ける思考が、「知」を情報ではなく、世界と自己を変える実践として立ち上げる。

ポール・ブレイ 即興の時を求めて / 昼間賢
フリージャズ、そしてECM美学の形成に大きな影響を与えたピアニスト、ポール・ブレイ。本書は、日本初となる本格的なポール・ブレイ論。「ブレイは晩年に絶頂を迎えた」という仮説を軸に、その生涯と作品を辿りながら、ジャズ、即興、ブルーズ、そして共同制作と愛のかたちを読み解く。

The Horses of Yururi Island ユルリ島の馬 / 岡田敦
初版があっという間に完売していたので嬉しい重版!人間が住むことをやめてから半世紀以上、馬たちだけが暮らす「幻の島・ユルリ」を写真家・岡田敦が10年以上にわたり撮り続けた、消えゆくものたちの姿と風景を記録する写真集。

Poetry TEE / ON READING
ON READINGがモットーにしている言葉をプリントしたタイポグラフィTEEシリーズ。新色を加えて再リリースしました。「詩」とは何か。

Practice TEE / ON READING
ON READINGがモットーにしている言葉をプリントしたタイポグラフィTEEシリーズ。新色を加えて再リリースしました。実践・練習あるのみ。

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RECOMMEND BOOK !

民藝の言う無名とは、最初から名がないという意味ではなく、使い続けられることで名が消え去ることなのだ。そして、そのように成るためには、長く関係を持ち続けることが欠かせないのだ。それは、老舗のふつうの仕事を、僕らが尊ぶことと同じ目線にたっている。

朝倉圭一『雑考3』(かそけ舎)より

飛騨高山の工藝店「やわい屋」店主の朝倉圭一による雑文集。

今回のテーマは、“関係の美”。

柳宗悦によって名付けられた「民藝」が、今日までどのような歩みを辿ってきたのかを、柳宗理、秋岡芳夫、三宅忠一らの思想と実践を通して考察した一冊です。

晩年の柳宗理は、自身がデザインしたステンレスのボールの前に立ち止まり、「美しいね。誰がつくったの?」と言ったそうです。その場に居合わせた、ジャスパー・モリソンと深澤直人は、この言葉をある種の到達点として受け止め、それぞれに綴っています。

この印象的な場面を出発点とした本書では、民藝運動の創設者・柳宗悦、その息子でありデザイナーの柳宗理、さらに宗理と同時代を生き、半世紀前の民藝を批評したデザイナー・秋岡芳夫、そして柳宗悦と同世代で熱心な民藝運動の支持者でありながら、のちに協会を離れ独自の活動を展開した三宅忠一らを取り上げます。彼らの思想と実践をたどりながら、時代とともに変容してきた「民藝」の本質を、「関係の美」という視点から捉え直すことを試みています。

「もの」と「ひと」とのあいだにあるもの。

作り手、売り手、使い手といった、ものが渡るいくつもの手。

無名の美を発見した宗悦から遠く離れた現代の私たちが、その本質を実感するために、「老舗」と「常連」の関係性に着目した著者の視点には、扱うものは違えど販売を生業としている私としても、はっとするところがありました…。

今なら、「直観」について思いをめぐらせた『雑考1』、飛騨の忘れられた妖怪「雪入道」をとりあげた『雑考2』もそろっております!3冊合わせて是非~!

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枝葉末節な日々

今週の担当:(義)

5/29(金) 朝、昨日の残りのパエリアとサラダ。今日は明日から開催の湯浅景子さんの展示の搬入。今回の展示の中心は、景子さんが昨年の3月から一年間、毎日一日の終わりに描いてきた365枚の「〇」の絵。いろいろと困難なことが重なって苦しかったときに、なんとかその一日一日を肯定しようとの想いで、作品を創るということから離れて自分自身を救うための営みとして描いてきたという。一枚一枚にその際の体調だったり心模様が滲み出ているような手触りを感じる、とてもパーソナルな日記のようなものたち。貼り付け作業は景子さんと杏子が担当。墨出しレーザーで基準のラインを照射するものの、上下左右みっちり貼り付けていくのでどうしてもずれていってしまう。自分は反対面の壁面のインストールをしながら、ずれてきてるよ~、右下がっていってるよ~と指示を出し、なんとか貼りおえた。休憩に、景子さん謹製の茶室のお茶会で出すゆいちゃんの試作のお菓子をいただく。当日のお披露目なので詳しくは書けないがめっちゃおいしかった。。。ここのところ、遠方からのお客さんがきて、どっさりお買い物してくれるケースが立て続けにあってありがたい。常にいい本を揃えていたい。夜、キムチ、イカの炒め、ごま油・白だしで和えたもやし、ほうれんそうのナムル。ネトフリの「ザ・ボローズ」面白くなってきた。

5/30(土) 朝、パンとコーヒー。景子さんにチーロバのサンドイッチの差し入れをもらう。チーロバ、すべてが美味しい。今日は景子さんも在廊してくれている。いつもとは違い、非常にパーソナルな作品、というかそもそも人に見せるために作ったものではないので、いつも以上に緊張しているみたい。景子さんにとっても新しいチャレンジ。それでも、一枚一枚じっと観ていってくれるお客さんと会話していくうちに、たしかなことが伝わっているような気持ちになる。もしかしたら、後から振り返ったときに、景子さんにとっても転換点というか大きな意味を持つ展示になるのかもしれないという予感がする。国旗も象徴的だけど日本人にとってはいろんな意味を含んでいる「〇」というモチーフの面白さにも改めて気づく。やはり他の国(欧米?)では日本語ほど日常慣用句レベルで「丸=よいもの」という感覚は浸透していないっぽい。禅における円相とか家紋とか、〇というものに特別な象徴性を抱いている。「丸く」収めるとか「円満」とか「丸ごと」とか調和的なおさまりの良さみたいなイメージ。そして、ここに並べられた、いろんなそれぞれの「〇」がある、という状態にぼんやりと希望のようなものを感じる。本当によい展示だと思う。

5/31(日) 朝、塩のり巻いたおにぎり。ジョンのサンの立石くんが来店。ここ数年、演劇もしているようで、ON READINGでも公演できないかとの相談。とっても面白そうなので、即快諾。10月に開催予定。今年はスケジュールに余裕を持って、と思っていたが結局、年内、というか来年の3月あたりまでほぼスケジュールが埋まってしまった。来年はもうちょっとどうにかしたい。とはいえ昨年よりはだいぶ休むようにしているのだが。本屋の展示スペースで開催中の柳本史さんの作品が立て続けに売れる。もう残り僅か。あまねさんが景子さんの展示を観に来てくれていた際、夕焼け時に虹色の光がギャラリーに差し込んでいたらしい。あまねさんの、夕焼けはでっかい虹の一部なんじゃないかという説が気になる。夜ごはんは麻婆茄子。茄子は片栗粉を付けてあらかじめ軽く揚げておくようにしてみたら、今まででいちばんおいしい麻婆茄子ができた。「ザ・ボローズ」最終話。コンパクトな老人版『ストレンジャー・シングス』みたいな内容だったけど面白かった。これも有限性の話か。

6/1(月) 朝、早く起きれずで朝ごはん食べれず。コンビニで菓子パン。ファミマのもっちり食感ピザパンが今いちばんおいしいかも。ちゃんとピザソースがジューシーなまま。今日もON READINGのWEBSITEのアップデートや修正でチャッピーとやり取り。教えられるがままにCSSのコードを書き加えてみるが上手くいかず、何度も、いや、言ってる通りにやってるんだけど直らないよ、と粘り続け、何度か目にしてやっと解決。諦めずに付き合ってくれてありがとうね、と打ち込みそうになったが冷静になってやめる。まだ超えてはならない一線があるような気がしている。営業後、ホモ・サピエンスの道具研究会の山崎さんとの不定期おしゃべり。考えたらきりがないし答えは出ないが、考えたくなるような問題についてずっと考えていたい、と山崎さん。今は、「石」「Enter」「壁」「ポケット」についての思考の種を蒔いているところ。アマプラの『The Boys』についてはもっと違う変態的な終わり方を期待していたのにちょっとがっかりしたとのこと。せめてフィクションではフィクションでしか描けないことをやってほしいという気持ちはわかる。もう現実の方がフィクションを越えすぎてしまっていて、年々その困難さが増している。実際、監督が「脚本を2年近く前に書いているのに、放送される頃にはトランプが全く同じことをやっている。現実のパロディが追いつきすぎて、風刺を描くのが本当に難しい」と語っていたとか。あんな酷い内容のドラマより現実で起きていることの方が酷いなんて。。。コンビニで大盛ペヤング。もう十中八九、お腹壊すとわかっていながら食べてしまう。案の定、朝方トイレで起きる。

6/2(火) 定休日。朝、Tさんにいただいたコーヒーカジタのパウンドケーキ。おいしい。杏子は13時からなごや文化情報の会議で栄へ。杏子を駅まで送りがてら店に行って、金曜日の名芸での講義の資料準備。「学生が自身の現状や将来と照らし合わせながら、進むべき分野やキャリアについて考える機会となることを目的」とした講義ということで、自分たちがどのように本屋を仕事にしていったか、今現在していっているかについて、今までの活動を踏まえながら話せたら。凡庸性のない話にはなっちゃうので、どうせ真似できないわと思うかもしれないが、あなたのこともきっと誰も真似できないから安心して、と思う。その手触りや実感だけでも伝えられたらいいな。毎度、こういう機会をいただくと、自分たちもきちんと振り返って整理できるのでありがたい。ニュースペーパーの仕上げや、オンラインショップの更新作業などもついでに。本当は映画でも観に行こうかと思っていたが、台風来てて雨も強いし、ま、今度でいいか、となってスーパーで買物して帰宅。休みなのにまぁまぁ仕事をしてしまった。夜はおうち焼肉。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』をアマプラで観るも、あまりのれず。トム・クルーズがからだを張っているのを観るためだけの映画になってしまっている気がする。

6/3(水) 朝、昨日の残りの鶏肉を使った親子丼を杏子が作ってくれた。杏子は昼から整体へ。以前、僕の四十肩を楽にしてくれた今池のゴッドハンド・整体 沐蓮さん。今日はゆいちゃんが出勤。嵐の解散後、ちょっと風邪をひいてしまったらしい。嵐の影響力すごい。だいぶ遅れてしまったが次号のニュースぺーパーもなんとか入稿できた。次は切らさないうちに作りたい。北京の書店からELVIS PRESSへのオーダーをたくさんいただく。嬉しい。こうやって海外にも届いていくのは喜びもひとしお。出版してよかったなと思う。今日は入荷がどっさり。全然品出ししきれない。重複して発注してしまったタイトルがあって、つまり2倍の発注数となって入荷してきた。ちょっとだけ途方にくれる。いい本なので時間かけて売ればいいのだけど。夜、ゆいちゃんと次回の「言の菓」について少し話す。もうやりたいアイデアがあるみたいで、それはそれは楽しみ。「やりたいことがある」ってめっちゃいいことだなと、最近しみじみと思う。なにかしらの「やりたいこと」を手渡していきたい。帰宅。杏子は整体に行った後、漢方医にも行っていたみたい。かなり楽になった様子。コウケンテツのレシピによる、豚バラとレタスのうまみ蒸し?みたいな料理を作ってくれた。ごはんが進む美味しさ。今夜もギター練習。最近の課題曲はTHE STOROKESから。弾いてみるとよくわかるがなんともおしゃれなコード進行だ。運指の基礎連もしていたらつりそうになった。奇跡的に火曜日だったので行ける!となって、Sam Gendel & Sam Wilkes、w/野口文の大阪公演のチケットを買う。

6/4(木) 朝、ごはん、みそ汁、ハムエッグ。8時くらいにいったん目を覚ましたものの、そのタイミングではっちゃんが脇にすっぽりおさまってきたので二度寝してしまう。今日もあまねさんが来てくれたので虹の話をしたり、光や影の話をしたり。目には見えていないけど、言われてみれば確かにそうだよな~、っていうような不思議なことがまだまだこの世界にはたくさんあって、そういうことにあまねさんはいつもめちゃくちゃワクワクしている。今日も今日とて遠方からのお客さんのドカ買いが発生。ありがたすぎる。景子さんの作品がだんだん身体に馴染んできて、言葉にできることも増えてきた気がする。夜ごはんは、鯖とトマトのやきびたし。

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EXHIBITION INFORMATION

2026年5月21日(木)~6月7日(日) ON READING 店内展示スペース
柳本史 版画展『MAZURKA440』

未明編集室より刊行された『MAZURKA440』(文:外間隆史 絵:柳本史)の刊行を記念した展覧会を、ON READING店内展示スペースにて開催中。本展では、収録作品の額装版画を展示、販売するほか、関連書籍、グッズなども販売いたします。

柳本史 Fumi Yanagimoto
大阪府 藤井寺市に生まれる。武蔵野美術大学大学院 彫刻コース卒業。小学生の時に毎日描き綴った観察日記が、絵を楽しむきっかけとなり今も尚、愛するものをもっと知りたくて絵を描く。作品集に『ひなたのにおい』(目の眼)2020、『だっこだっこ』(私家版)、『UTOUTO 柳本 史 版画集』2024(未明編集室)、著書に『雨犬』『銀座』(外間隆史 文/未明編集室)がある。東京郊外に家族・犬3匹・猫1匹・アヒル2羽・カメ1匹と共に暮らす。
https://www.instagram.com/fumiyanagimoto

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2026年5月30日(土)~6月13日(土)  ON READING GALLERY
湯浅景子 個展『365日、マル』
休廊日:6月2日(火)、9日(火)、10日(水)、11日(木)

塗り重ねた色の上に針で引っ掻くようにして絵を描き、独特のマチエールを持った作品をつくり出す画家、湯浅景子の個展を開催します。

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手をかけないように、
感情を落とし込まないように、
作品とならないように、
そんなことを心がけた日日のまる。
まるにならない1日も丸くおさめる為にと、
1年365日、自分に宛てて綴った手紙のようなものです。

_湯浅景子

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2026年6月18日(木)~6月29日(月) ON READING GALLERY
JURI KATO exhibition “between color and color”

単色では決して現れない色が、「隣」を見つけたときに見せる表情が好きです。
境界線は分けるためのものではなく、お互いを引き立てるためのもの。
私の目に見えている、色たちが対峙する瞬間を並べました。

加藤樹里 カトウジュリ
絵描き|1979年生まれ。名古屋在住。
とにかく色が好きで色を描くために絵を描いています。
https://www.instagram.com/juriri_katoo/

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♪ Now Listening

THE STOROKES

弾けるようになりたい。

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今週はこのあたりで。

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