NEWSLETTER FROM ON READING 2026.05.15

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2026.05.15
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。なんだかはやくも夏の気配を感じますね。夕立のような通り雨に、ベランダに干しておいた洗濯物を2日連続で濡らされました。みなさまもお気をつけください。(義)

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NEWS / EVENT

湯浅景子 個展『365日、マル』の関連企画として、6月14日(日)に、組立式茶室「光凪」お披露目茶会を開催します。もう半分くらい埋まりました。ご希望の方はお早めに~。

ご予約受付・詳細:https://onreading.jp/exhibition/yuasakeiko_maru/
時間:12:00~20:00(各回15分ほど)
入場料:5,500円(税込)
〇湯浅景子の小作品(ドローイング)付き
〇茶・菓子:菓子屋おむすび https://www.instagram.com/kashiyaomusubi/

一畳ほどの茶室に、お一人様15分程の滞在が可能です。(茶・菓子付き)

組立式茶室「光凪」|  湯浅景子
副葬品の冥銭の金箔を絵の具を重ねた台紙へと剥がし移し取ることで反射を抑え、不揃いの小さな紙片にしたものを一枚ずつ貼り重ねた壁面からなる茶室作品。光量と光の差す角度で色調が変わリ、時間とともに見え方も変化します。朝夕の陽光や月光に照らされて優しく揺らぎ続ける凪の海のように、穏やかな光子が溢れる景色の一部となれば本望です。

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世界をきちんとあじわうためのデッサン教室
6月21日(日)、7月12日(日) の予約受付を開始しました。

時間:9:45~11:45
料金:3,000円 ※当日、現金にてお支払いください。
部長:高橋天真音さん
定員:5名
予約・詳細:https://onreading.jp/event/dessin_club/

わたしは、それをどのように見ているのだろう。
それは、この世界にどのように存在しているのだろう。

上手に描くことだけを目指すのではなく、デッサンという過程そのものにひたること。
世界をもう少し深くあじわうためのデッサン教室です。

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入荷情報 PICK UP

あの子が火山で待っている / 中島とう子
めちゃくちゃ凄い書き手。中島とう子による日記集。トラウマ治療を経て、新たに浮かび上がった「怒り」と向き合いながら、それでもよりよく生きようともがき続けた1年の日々を綴る、切実なたましいの記録。

【サイン本】霧に貌 / 田村穂隆
初回入荷分サイン入り第一歌集『湖とファルセット』で現代歌人協会賞&現代歌人集会賞をW受賞した歌人・田村穂隆による、待望の第二歌集。

A Lunch / 田中みれい
輪郭をとどめることのできない不安定な私という存在の確かさが詰まった、暖かくて冷ややかな短歌60首。その主題はどれも個人的なものでありながら、それこそが時代のムードと共鳴し、読み終えた後の心に不思議な明かりを灯してくれる。

カナシイホトケ / 奥山淳志
待ってました!当店超プッシュ&ロングセラーの『庭とエスキース』著者で写真家の奥山淳志による最新エッセイ集。岩手移住を機に東北の祭礼を巡り、消えゆく祈りと死者へのまなざしを見つめた写真と語りの17篇。

新百姓 3号「音を楽しむ」
効率と拡大を最優先する社会に抗い、人間の創造性の解放を目指す雑誌『新百姓』。今号は「音を楽しむ」を特集し、音と営みの根源を問い直す。

瀬戸内でつくる 01
岡山・宇野港編集室による、瀬戸内で活動する表現者たちを訪ねたZINE的マガジン創刊号。下道基行らへのインタビューをはじめ、「東北と瀬戸内」特集やBOOK&ZINE紹介も収録。全編リソグラフ印刷。

影の縫製機 / ミヒャエル・エンデ、ビネッテ・シュレーダー
初回版限定仕様:布貼り、ケース入り! 2006年に翻訳版が日本で刊行され、その後長らく入手困難となっていた影の縫製機が、ドイツ語原書と同じ装丁に、ドイツ語原文も収録した新装版として復刊。エンデとシュレーダーによる美と哲学が、詩的自由の果てしない世界へと誘う19篇。

LO / 津田直 Nao Tsuda
写真家・津田直による新作作品集。未踏の地かつてのムスタン王国の山脈を這うように旅してランドスケープを撮影。キューポラ型のフレームから見えてくる、そこに在るもの。印刷はNEUTRAL COLORSによる気合いの入ったリソグラフ多色印刷(めちゃすごい技術&根性)。彼の地を旅した経験を持つ作家、池澤夏樹によるテキストも収録。

AH AH / Ryan Thompson
Ryan Thompsonによる作品集。化石や火山石を持ち帰ると災いが訪れる――そんな土地に残る言い伝えを手がかりに、人と土地の関係を静かに見つめる。返送された石々と懺悔の手紙、旅先で撮影された風景写真を通して、観光や植民地主義、信仰と罪悪感が交錯する感情の地層を掘り起こす一冊。

WAN WAN WONDERLAND / WAN
木工作家・デザイナーのWANによるプロダクトレーベル「WAN WAN WONDERLAND」の2017〜2025年までの作品を収録した作品集。現在のシンボル的作品であるDOGGY LAMPの初期作や、そこまでの変遷も一望できる内容に。

Small Museum / 香川賢志
子どもたちの美術作品を一点ずつ撮影し、架空の美術館に収蔵していくプロジェクト「Small Museum」の作品集。自由で瑞々しい発想から生まれた540点の作品に加え、展覧会やワークショップなど関連活動の記録も収録。

しろ / 阿部はまじ(作)、平澤まりこ(絵)
久しぶりの重版! 創作ユニット「阿部はまじ」、そしてイラストレーターの平澤まりこによる絵本。「色」を探す旅に出た“しろ”が、さまざまな出会いを通して自分自身を見つめていく。すべてひらがなで綴られたやさしい物語ながら、「自分とは何か」を静かに問いかける奥行きを持ち、大人の心にも深く響く一冊。銅版画による美しい絵と白箔押しの装幀も魅力。

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RECOMMEND BOOK !

幸せは歩いてこないと言うけれど、きっと本当にその通りで、今の状況はわたしがわたしのために、わたしの手で作り上げたものだ。(中略)これは決して降って湧いたものではない。わたしが這いつくばって、やっと掴んだものだ。当然、わたしは幸せになっていい。

中島とう子『あの子が火山で待っている 』より


映画「ゴッドファーザー」をこよなく愛する注目の書き手、中島とう子による日記集。

前作『這々の体で、愛について』から1年。カウンセリングによるトラウマ治療によって、オーバードーズへの欲求と希死念慮からとりあえずは解放されたものの、それらを手放したてのひらを見るとそこには新たな心の課題「怒り」が握られていた。

決して癒えることはない両親から受けた傷、自らの中にある激しい怒りの感情や他者への攻撃性にさいなまれる日々。

けれどそのなかに、祖母や、兄、親友とその子ども、ふと出会った親切な人たちの心に触れ「よく生きたい」と願う。これは、わがままなんかじゃない、当然のことだ、と思う。

noteで更新した日記(有料公開3本含む)に7本の書き下ろしを加えた、1年間のたましいの記録。

緩急のついた文章にひきこまれ、感情ぐちゃぐちゃになりながら、一気に読んでしまいました。

もう一度、言いたい。幸せになろう。これは、わがままなんかじゃない、当然のことだ。

前作『這々の体で、愛について』も再入荷しております。未読の方は合わせてぜひ。

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枝葉末節な日々

今週の担当:(杏)

5/8(金) 朝、とある雑誌のZOOM取材のため少し早めに出勤。家で握ってきたごまおにぎり、ファミマのつくね串。月に一度、10日頃にKさんに送っているお便りを仕上げて送る。今回は書きたいことがモリモリだったのだが、書いてみると思うように書けない。いい文章は狙っても降りてこない。率直に、でももっと、静かにふっくら書きたい。先週、スーちゃん(後述)と話したとき、トラウマと向き合えているのかと問われた。自覚がないだけなのか、トラウマになっていないのか。私は過去の出来事を、軽く話すことができる。物語として非常によくまとまってしまっているということもあると思うのだが、明るく、軽く、2秒で話せる。でも本当は明るくも軽くもなく、むしろそうやってパッケージ化して放置してしまったから、今もなおぐずぐずとしているのだと、最近、わかってきた。今回も書きながら、自分自身の置いてきた感情に気づいた。なんなら書くために行動を起こしている。本末転倒気味ではあるが、そうでしかできなかったことがあると、すでに思っている。共通項が多いスーちゃんだからこその角度で、まっすぐに、問うてくれたことが嬉しい。
ところで、スーちゃんとは、私とよっさんの間だけで勝手に呼んでいるスーチェさんのあだ名。もともと屋号で呼んでいたけど、リアルで呼びかけるには舌がもつれる。お友達はみな、ファーストネームで呼んでいるけれど、いきなりそこにいくには照れがある、というところで、間をとっている。本当は、初対面でもファーストネームで呼びかけたりしているひとに憧れがある。名乗ってすぐ、ファーストネームで呼ばれたらときめくし、ぐっと距離も縮まることだろう。しかし、これができない。私は、接客業にはあるまじきことだが、本当に人の顔と名前を覚えられない。それもあって、こうやって勝手につけるあだ名が好きで、しかしこれには犠牲者も多い。特に大学時代には、部活の後輩に勝手にあだ名をつけたりして、今おもえば暴力だったなと反省している。実際、数年後に、あれ嫌だった、と言われたこともある。ほんとうにごめんなさい。夜、BRUNOでおうち焼肉。玉ねぎ、長いも、キャベツ、モヤシ。野菜が美味しい。

5/9(土) 朝、楽しみにしていた二兎の「おまかせパンセット」が届く。早速、フォカッチャとスペルト小麦パンを食す。ほうれんそうソテー、ベーコンエッグ。日中はゆったりした土曜日だな、と思っていたけれど夕方から混みだして、結果として売上は及第点。タラブックスの『夜の木』が最近またよく手にとられている。今日買いに来られた方は、国際芸術祭「あいち2025」の対話型鑑賞のボランティアスタッフの方だった。TEMPORAで見てくださっていたようで、最近、お仲間がこの本で対話イベントをされたことから、やっぱり持っておきたい、と思われたそうだ。じゃあ秋は大変でしたね~、と言うと「青春でしたね~」とのこと。今も、その時のお仲間とはつながっていて、さまざまな芸術祭や自主企画での対話型鑑賞をつづけられているそうだ。素敵。レジで配布している、にゃんとこさんの「NO WAR」ステッカーをきっかけに、Mさんが名古屋駅のデモに参加した時の話をしてくれた。名古屋駅の階段や、横断歩道を渡ったところでも、ペンライトがゆれて、各々で自作したプラカードを掲げて。夜、昨日の残りの豚肉と、モヤシ、キャベツ、ニンジン、ちぢみこんにゃくの炒め。えのきたけとわかめと豆腐の味噌汁、キムチ。

5/10(日) 朝、二兎の食パン。何もつけなくても、噛めば噛むほど味がする、マイベストオブ食パン。サラダ、二兎のケークオルヴァン。先日の取材の補足をするために調べもの。取材のなかで千種創一さんの歌集『あやとり』を紹介した。本書に収録されている連作「つぐ」は、戦争体験者である祖母に話を聞いて書かれたもの。名古屋弁の調べがとても美しい。昭和45年1月23日、学徒動員で勤労していた42名の女学生が、空襲により防空壕のなかで亡くなった。調べていると、空襲の体験者である方に取材された2020年の記事が出てきた。その方の、「武器がなければ攻撃されない。この国に軍備は必要ない」という言葉にはっとする。まさに今の状況ではないか。小林エリカさんの『女の子たち風船爆弾をつくる』もそうだが、何も知らされずに、武器や戦闘機の部品をつくらされていた子どもたちは多い。戦時中、名古屋は軍需工場が多かったため攻撃の対象になり、激しい空襲を受けた。学生たちは、加害に加担させられ、空襲にあって亡くなった。戦争は、被害も加害も無関係でいられない。武器を持つということ、武器をつくって輸出するということ、その可能性を示唆することで一般市民はどうなるのか。5月14日は「なごや平和の日」。名古屋大空襲があり、名古屋城が焼失した日である。閉店後はお楽しみの、漕ぎ手(男性ブランコのファンクラブ会員)の友人たちとの集い。ご近所、グッドルーザーズのハンバーガーを、うまい、うまいと食べながら、それぞれの好きなコントを1本ずつ選んでみなで語り合う。ふたりのパフォーマンス、ひとつひとつのことば、構成、作品から染み出ている視点や考え方、アイデアのきっかけ予想や、公演全体や他の作品との響き合いなど、語りつくせぬほど。今年の単独公演のあとにもまた集まりましょう!と約束して解散する。好きなものについて同じ温度で話ができる相手は本っ当に貴重。幸せすぎる夜だった。

5/11(月) 朝、サラダ、二兎のブリオッシュペイザンヌ。最近、朝起きた時に、なんとなく胃が重いかも…というのが気になっている。今日もそんなで食欲がわかず、私は朝ごはんの二兎のブリオッシュを薄くスライスして、サラダとチーズとベーコンを挟んでサンドイッチにして持っていくことにする。これは最高。一日二食人間の私たちは、朝昼兼用ごはんのあと、次の食事が頑張っても22時になってしまう。健康ハツラツを目指したいけれど、どうしたもんだ。今日で、ギャラリーで開催していた箕輪麻紀子展と書店スペースで開催していた牧野伊三夫展が終了。なんとなく、連休もこれで一区切り、という感じ。今年は、二週連続で定休日返上だったので、明日が久しぶりのお休み。家がぐっちゃぐちゃなので、どうにかしたい。閉店後、からよし(a.k.a.ガスト)でからあげ定食を食べて、搬出作業など。

5/12(火) 起床してこまごまと家事を片づけているだけでもうお昼。さっと食べて出かけようと、冷凍ごはんと作り置きの肉みそとキャベツで、タコライス風肉みそごはんをよっさんがつくってくれる。しかし、肉みそが濃すぎ&多すぎて、食べ終わったときには二人とも胃がシリシリ。残せなくて、つい、食べすぎてしまう、これが一番よくない。中年の胃腸に合わせた食生活にしないと。銀行で用事をすませ、カインズで買い出しをして店へ。今日は、本屋の展示スペースの壁の塗りなおしをする。養生をしてサンダーで削り、ローラーで塗っていく。その間に私は、ギャラリーの搬出作業をすすめていく。ついでにこの棚の整理をしよう、明日出荷の荷物だけつくっていこう、となんだかんだで夜までみっちり仕事をしてしまった。近年は、なるべく定休日に作業しないように心がけているけれど、店が休みの時にしかできない作業がある。し、これはこれで楽しい。ゆいちゃんもあまねさんもいてくれるようになったんだし、店のメンテナンスも自分のメンテナンスもどちらもできるように、リズムをつくっていけたらいい。働きたいし遊びたいし休みたいし、まったくわがままなもんだ。夜になってもいまいちお腹がすかず、コンビニでとろろ蕎麦、よっさんはナポリタン。Podcast『BAD PHARMACY』で話題になっていた映画『グッド・ナース』を鑑賞。こわかった…。

5/13(水) 今日は、ゆいちゃんに店をお任せして、昨日の振替休日とする。今日は豊田へ。まずはたぶん以前Yさんに教えてもらったお蕎麦屋さん。大人気店のようで名前を書いて、お店の前の縁側で本を読みながら待つ。本があれば、いくらでも待てる。私は、だしの他にピーナッツだれととろろがついた蕎麦三昧、よっさんはざるそば大盛。天ぷら盛り合わせも付ける。そういえば昨夜もとろろ蕎麦だった、と思い出したのは注文後で、けれど、まったく問題ない。とろろが大好き。豊田市美術館で櫃田伸也展。櫃田さんの脳内を覗いているかのようなカオティックな最初の展示室から、ぐるりと一周して最初の部屋を上から眺める頃には、ああ、あそこにあった要素はここに出てきたね、もう一度あの絵が見たいね、と、妙に納得できるような。結果的にはとても”わかりやすい”展示構成になっていたなと思う。人生、と思った。最初の部屋で、何年振りかのお久しぶりの方に出会い、その方が今日、ギャラリーツアーを担当されているということで、「一度、ぐるっと見てこられてから、どこかで合流してください」と言っていただいたので、一旦全部見てから、戻ってツアーと合流する。ひとりで見ていた時には気づかなかったこともしれたり、他の参加者の方の感覚も聞けて面白い。絵は、ひとりで見るのも誰かと見るのもよいもの。ツアーと離れ、よっさんと二人で対話型鑑賞をつづける。「風景ってなんだろう」という問いがよっさんから出て、日頃、私は十全に風景を見れているだろうか、と思った。風景は背景ではない。櫃田さんの作品には、暮らしている場所、目にした色、スクラップしているかたち、路傍の野花などが、それぞれの輪郭を曖昧にしつつ、一枚の絵のなかにおさめられている。「通り過ぎた風景」というのは今回の展示タイトルであり、いくつかの作品のタイトル。自分、という定点で、世界のうつりかわりを眺め、ぷかぷか浮かんで、獏と受け取るような感触があった。通り過ぎたのは、風景の方か自分の方か。最後の油絵作品である『箱』もまた、水を思わせる青のなかにいくつかの箱が浮かんでいるような作品で、けれど、輪郭も曖昧で透けているから、内か外かがはっきりしない。「箱」という、内と外の境界をはっきりさせたり、なにかを閉じ込めたりするはずのものが、開いて、ほどけてしまっているように見えた。ちょうど友田とんさんの『今を生きるための赤瀬川原平=尾辻克彦』を読んでいたところで、赤瀬川の「宇宙の罐詰 」とも響き合う(そういえば常設展では、クリストの「梱包」が展示されていた)。その後、MAQUETTE COFFEE SHOPとsabotへ。マケットで豆を購入しつつ店主の鈴木さんとも櫃田展の話。特に、新作の話題で「あれが、風景っていうのがいいですよね」と鈴木さん。たしかに。線で、色だ。けれど、風景だ。おしゃべりしていると、雷がゴロゴロとなり始めた。シーツ干してきたのに!夜、引き続き冷凍ごはん消費計画のため、塩麴漬け鶏肉のダッカルビ風ごはん。ChatGPTに聞いて作ってみたけど、久々にわけわからんものができあがった。よっさんは黙って食べてくれてて本当にえらい。昨日の『グッド・ナース』のベースになっている事件を追ったドキュメンタリー映画『キラー・ナース』を見る。こんな悲しいYou Are My Sunshine、はじめて聴いたよ…。

5/14(木) 朝、ZOOM会議。玉ねぎとウィンナーのスープ。二兎のブリオッシュ。にんじんサラダ。開店から夕方までは、よいリズムでご来店があったが、16時頃に雷がなり始めた。のち、ざーっと雨がふる。昨日と同じ。よっさん予報では、今日は降らないということだったので、昨日、濡れてしまったシーツを洗いなおして干してきたのだが…。雷とともに、客足もとだえる。夕立ちみたい。もう夏なのかな。その後もアートブックやみすず書房の本など、しっかりした価格帯の本を買って下さる方が多く、平日なのに売上がたってめちゃくちゃありがたい。昨日がよくなかったのでこれでトントンというところ。夜、BRUNOで焼きそば。ご飯の予約をしちゃってたのに、スーパーに行ったら焼きそばになってしまっていたので、十六穀米具だくさんおにぎりを作る。鮭わかめ塩昆布と、小松菜おかか韓国のりの二種。冷凍して、おやつに持って行くのはどうだろうかと思ってのこと。お菓子ばっかり食べてるのをやめたい。

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EXHIBITION INFORMATION

2026年5月30日(土)~6月13日(土)  ON READING GALLERY
湯浅景子 個展『365日、マル』
休廊日:6月2日(火)、9日(火)、10日(水)、11日(木)

塗り重ねた色の上に針で引っ掻くようにして絵を描き、独特のマチエールを持った作品をつくり出す画家、湯浅景子の個展を開催します。

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手をかけないように、
感情を落とし込まないように、
作品とならないように、
そんなことを心がけた日日のまる。
まるにならない1日も丸くおさめる為にと、
1年365日、自分に宛てて綴った手紙のようなものです。

_湯浅景子

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〈関連イベント〉
◉ 6月14日 (日)
同会場にて、組立式茶室「光凪」のお披露目茶会を開催します《要予約》。
詳細・ご予約受付は 、準備出来次第、当WEBSITEとSNSにて告知予定です。

湯浅景子 keiko yuasa
1973年名古屋市生まれ。色を塗り、線を掻き、また色を重ねて塗りつぶす。それを繰り返しながら、ひとつの景色が立ち現れるのを待ちます。
https://www.instagram.com/keikoyuasa_official/

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2026年6月18日(木)~6月29日(月) ON READING GALLERY
JURI KATO exhibition “between color and color”

単色では決して現れない色が、「隣」を見つけたときに見せる表情が好きです。
境界線は分けるためのものではなく、お互いを引き立てるためのもの。
私の目に見えている、色たちが対峙する瞬間を並べました。

加藤樹里 カトウジュリ
絵描き|1979年生まれ。名古屋在住。
とにかく色が好きで色を描くために絵を描いています。
https://www.instagram.com/juriri_katoo/

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♪ Now Listening

死んでも一生 / 野口文

前作『藤子』でも度肝を抜かれましたが、本作もすごい。天才すぎる。高田渡とSAM GENDELとアルバート・アイラーとジョンのサンが仲よく遊んでいる感じ。

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今週はこのあたりで。

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