NEWSLETTER FROM ON READING 2025.12.12
こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。只今、TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)の出展でえっちらおっちら上京中です。今年のTABFは2週間に分かれての開催ということで、多少お客さんの数も落ち着いて、いつもよりもブースや本が見やすくなっているかと思います。非常にエキサイティングなブックフェアなのでご興味ある方はぜひお出かけください。週末は、東山公園のON READINGも休まず営業中。スタッフ・ゆいちゃんがお店番してくれています。今、在庫もパンパンで非常に棚の状態が良いです。年末に向けてばんばん本買ってください!(義)
NEWS
只今、TOKYO ART BOOK FAIRに出展中!
nakabanの作品集『In Modest Blue』(ELVIS PRESS)も無事完成し、先行販売中。早速ご好評いただいております!我々は、WEEK1のENTRANCE FLOOR(1F)のブース(EN-30:ELVIS PRESS / ON READING)です。ぜひお立ち寄りください。
TOKYO ART BOOK FAIR 2025
※入場にはチケットが必要です。チケット・詳細:https://tokyoartbookfair.com/
Week 1 12月11日(木)12:00-19:00 最終入場時間:18:30
12月12日(金)- 14日(日)11:00-18:00 最終入場時間:17:30
Week 2 12月19日(金)12:00-19:00 最終入場時間:18:30
12月20日(土)- 21日(日)11:00-18:00 最終入場時間:17:30
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
公式サイト:https://tokyoartbookfair.com/
入場料:オンラインチケット(日時指定)一般1,000円+発行手数料165円(税込)
*小学生以下無料
※当日券1,200円(販売は各日16時まで/予定数に達した場合はその時点で終了)
※一部のイベントには別途参加費が必要です。
湯浅景子の個展『OMAMORI』が京都・PURPLEにて開催中!
ELVIS PRESSよりリリースした作品集『OMAMORI』の収録作品に、新作を多数加えた展覧会となります。ぜひご覧ください。
湯浅景子 keiko yuasa1
973年生まれ、名古屋市在住。2020年HB GALLERY ファイルコンペvol.30 <藤枝リュウジ賞>大賞他受賞多数。
www.keikoyuasa.com
湯浅景子展「OMAMORI」
会期|2025年12月5日(金) ー 12月28日 (日)
会場|PURPLE(京都市中京区式阿弥町122-1 式阿弥町ビル3階)
OPEN|13:00~19:00
在廊予定:12月5日(土)〈お休み〉月・火
T 075-754-8574
また、12月6日(土)から、同じく京都の分室カスタドでも、景子さんの展示『DAUGHTER』が始まりました。こちらもあわせてぜひ!
湯浅景子個展【DAUGHTER】
会期|2025年12月6日(土) ー 12月16日 (火)
会場|分室カスタド(京都府京都市下京区燈籠町589−1 八田寮 2階)
OPEN|12:00〜17:00
〈お休み〉12月9日
https://www.instagram.com/kitone_kyoto/
宮田明日鹿『Knitting ’n Stitching Archives. 』(ELVIS PRESS)刊行記念展を沼津のリバーブックスで開催します。本展では、宮田明日鹿が主宰する「港まち手芸部」の参加メンバーが編んだニット作品の展示販売のほか、活動風景をまとめた映像なども展示します。
展覧会初日の12/13(土)にはトークイベントも!
宮田明日鹿『Knitting ’n Stitching Archives. 』刊行記念展
会期|2025年12月13日(土)〜2026日1年12日(月・祝)
会場|リバーブックス(静岡県沼津市下本町34)
OPEN|13:00〜20:00(日 13:00〜20:00)
定休日|火曜日(年末年始休はSNSでご確認ください)
https://www.instagram.com/riverbooks_numazu/
EVENT
トークイベント:「読む生活・書く生活・喋る生活」青木真兵、柿内正午
日程:2025年12月27日(土)
時間: 開場 18:30 開演 19:00~
参加費:1,500円(500円分お買い物券付)定員:20名(要予約)予約:https://onreading.jp/event/yomu2025/
奈良県東吉野村で私設図書館「ルチャ・リブロ」を運営し、『手づくりのアジール「土着の知」が生まれるところ』や『つくる人になるために: 若き建築家と思想家の往復書簡』などの著者でもある青木真兵さんと、『プルーストを読む生活』(祝重版!)、『会社員の哲学 増補版』などの著者、柿内正午さんによる当店恒例のトークイベント。
今回は、今年の10月にH.A.Bより出版された『山學ノオト6(二〇二四)』、ポプラ社より11月に刊行されたばかりの『古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話』の刊行を記念しての開催。
読むこと、書くこと、喋ること。今年の様々な話題を振り返りつつ、二人が考えてきた/いることを、いつものように縦横無尽におしゃべりいただきます。ポッドキャスト論も展開されるとかされないとか。。。ぜひお楽しみください。
入荷情報 PICK UP
・Subsequence volume 8
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」、”折衷”時代のアーツ&クラフツを掲げ、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、編集制作に国内外のスタッフを迎え実験的なプロジェクトとして創刊したマガジン『Subsequence』。今号のテーマは「A Sense of Something」。
・仕事文脈vol.27 特集:「売る、買う、悩む」と「ユーモア作戦」
働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。今号の特集は、「売る、買う、悩む」と「ユーモア作戦」。
・音響・環境・即興 松籟夜話――〈耳〉の冒険 / 津田貴司・福島恵一
音楽家・文筆家の津田貴司と、音楽批評家の福島恵一がナビゲーターとなり、2014〜2017年に全10回にわたって開催されたリスニング・イベント「松籟夜話」の記録と考察。
・悪い星の下に / TSUTOMU IBUKI
基本的に商業デビューしていない様々な立場の書き手を著者に立てる文庫シリーズ『人間』。90年代、バンドマンの裏側──。まだ何者でもない21歳の「僕」は、人生に翻弄されながら自らを賭け、やがてアメリカへと流れつく。生き延びるために転がり続ける、半自伝的青春小説。
・たまさかの古本屋 シマウマ書房の日々 / 鈴木創
名古屋・今池の古書店、シマウマ書房鈴木さんのエッセイ集!日々の仕事のなかで多くの書物や人と接し、見て、考えてきた店主が、本の豊かな魅力、読書の醍醐味、活字文化のこれからを綴る。
・Yamamoto Masao / 山本昌男
国内外で高い評価を得ている愛知県生まれの写真家・山本昌男による作品集。京都の写真画廊・風光の展示に合わせて制作された1冊。 初版1000部限定・サイン入り!
・10年メモ 2026-2036
忘れたくない、日々のできごとを一冊に。10年分のダイアリー。新生活のおともに、進学や出産のお祝いに。ひとことメモする新習慣は、いかがですか?
RECOMMEND BOOK !
日記は記録でありながら、書き手のまなざしによって取捨選択や編集が加わる。つまり、日記にもひそかな虚構が含まれている。あるホラー表現が「本当らしさ」を装うように、日記もまた、現実と虚構のあいだで揺らぐ、記憶で紡がれたひとつの物語だ。(日記屋月日 栗本凌太朗)
日記を書くこと/読むことの魅力を、さまざまな角度から深めていくことを目的とした、日記の専門誌『季刊日記』が創刊。AI時代に揺らぐ「私」のことばを確かめる営みとして、再び関心が深まる「日記」という行為を再考する試み。
たっぷり日記を読める「25人の1週間」を定番企画として、毎号さまざまな特集が組まれます。創刊号の特集は「日記のたのしみ」「日記とホラー」。植本一子 × pha、大森時生 × 山本浩貴(いぬのせなか座)による対談や、福尾匠 × 荘子itのインタビュー、金川晋吾、蟹の親子、ネルノダイスキ、品田遊、初見健一、柿内正午らによるエッセイが収録されています。
25人の、2025年の7月1日から7日。2025年の下半期のはじまり、参議院選挙、それからすっかり忘れていたけれど、「大震災が起こる」と予言された日もありました。半年前のことだけどもうすっかり過去の顔をしていて、思わず自分の日記も読み返したり。なにより多様な執筆陣の多様な日記の書き方が鮮やか。形式も文体も、まだまだいくらでも「日記」というフォーマットで遊べるな、と。
日記を書くことも読むことも、やっぱりこんなに面白い。だって、ブームだなんだの前に、行為ですからね。
日記執筆者:
安達茉莉子/伊藤亜和/猪瀬浩平/小沼理/北尾修一/こうの史代/古賀及子/こだま/桜林直子/図Yカニナ/武田砂鉄/ドミニク・チェン/鳥トマト/蓮沼執太/葉山莉子/ピエール瀧/東直子/浮/藤原辰史/堀合俊博/前田隆弘/牧野伊三夫/松浦弥太郎/柚木麻子/尹雄大
バチバチにかっこいい書籍設計は、明津設計によるもの。(特に奥付デザインがいつも天下一品だと思ってる!)
枝葉末節な日々
今週の担当:(杏)
12/5(金) 今日からON READING営業再開。TEMPORAから運んだ荷物を棚に戻したり、在庫を整理したり。本が腐らないもので本当によかった。在庫の山に囲まれて若干絶望的な気持ちになるが、いつか売れてくれると信じるしかない。来週のTOKYO ART BOOK FAIRの荷物の出荷予定日だったけど、ブラックフライデー以降の配送遅延が怖いのと、間に合わなさそうで、車で行くことにする。これで出発日まで準備をのばすことができる。閉店間際、元スタッフのあいちゃんが来て、「おつかれさまでした」と、お花を持ってきてくれた。TEMPORAのロゴのようなコロンとしたかわいいチューリップが入っている。あいちゃんがいつも私たちが何をしようとしているのかを見てくれているのが本当にありがたい。閉店後に明日からの展示の搬入。さすがに日付をまたいでしまった。
12/6(土) 今日から書店内スペースでmakomo展『赤おじさんと白いイヌ』スタート!さっそくその不思議な魅力にハマった人が絵本やグッズを選んでくれる。おまけのポスターを渡すと「うお~」と歓声があがってこちらも嬉しい。当店の今年の大ヒット作『アフターアフターアワーズ』の著者、犬川蒔さんがご来店。夏に学芸大学・COUNTER BOOKSでお会いして以来。これから名古屋ドームでライブを見に行くということで、会場近くのスパゲッティ屋、しんぷるをお勧めする。お土産でいただいたドーナツが、素朴な見た目に反してめっちゃくちゃ美味しかった。
夜、豚肉の賞味期限だったので豚キムチうどんを作ろうと思ったけど、うどんがひと玉しかない。仕方がないので、しらたきでかさまし。白菜と豚肉、しいたけを炒めて、一人分残ったごま豆乳鍋の素を倍に薄めてだしとめんつゆをたしたら、鍋ともうどんとも言えない食べ物ができあがった。見た目はひどいけど、けっこうおいしい。
12/7(日) 朝、トースト、シュトーレンをひと切れ。よっさんが最近、来年はゆっくりしようか、と事あるごとにいう。私はいつだってゆっくりしたい。人間、こんなに忙しくする必要があるんだろうか、とか思う。目の前に来てしまえば、やるしかない。だからその前に、なにをやってなにをやらないかを選ぶ必要があるのだが、それがうまくいかない。このスケジュール管理のポンコツさ加減をどうしよう。
いつも秋はあちらこちらでイベントが開催されておりお声がけいただいて出店したり本を用意したりするのだが、今年はあらかじめ、何も出ない、と先に決めた。これがよかった。店の運営とイベントの出店は作業のリズムが違うので、けっこう精神的・肉体的負荷がかかる。もちろん行けば楽しいのだけど。店の運営×2は、作業リズム的には似ているので、「明日やろう」が可能だっていうところが大きいのかもしれない。これ絶対今日中にやらないと、というのが苦手なのだろうか。うちは2人いるし、よっさんがハイパーマルチハードワーカーなので、無理かもという場面でもなんとなくやれて来てしまった。けれど最近、私は本当に無理だなということが多い。年齢を重ね、体力も落ちてるというのもあるけど、あまたある仕事のうち、どこに比重を置けばいいのか、もうちょっと考えていきたい。仕事は好きだけではできないけど、なるべくやりたいことをやって生きていきたいのでね。人生まったなし。中区の「記憶プロジェクト」参加者へメールを送りまくる。夜、メルス。私はネギ塩ハンバーグ定食、よっさんはインディアンスパ。
12/8(月) ゆいちゃんに店を任せて、TEMPORAへ。たかみくんに手伝ってもらって、TEMPORAから配送する荷物を佐川急便にピストン輸送する。菅さんも来てくれて、TEMPORAの最後の壁を飾ってくれたあの大きな作品を外す。ああ、終わったな~と思った。菅さんの搬出、2回のピストン発送後、ON READINGへ持っていく荷物を乗せて今日の作業は終わり。sheepに借りていた備品をお渡しにいくついでに御礼を。調香師の方やキャンドル制作の方、男ブラ仲間のFさんもいて、にぎにぎ。山川さんに相談に来たときはTEMPORAもまだなんにもなくて、不安でいっぱいだったな~と思い出す。あの時山川さんが「絶対に飲食いれたほうがいい」と強く言ってくれたから、重い腰をあげることができた。おもえば様々な人と打ち合わせをしていく過程で考え方も向き合い方もどんどん変化していったなと思う。リスク回避は必要なことだったけど「これくらいでいいか」はなかった。MARTへ。TEMPORAの最初のPOP UP出店者であり、最後の最後まで気にかけてくれてインスタでも投稿してくれていたのがとても嬉しかった。MARTは来るたびに、最高だな、と思う。ordinaryであるという美学を強く感じる。チーズケーキとブレンド。染みわたる。夜、ガスト。私はいつものからよしのおろし唐揚げ定食。よっさんは今季お気に入りのもつ鍋。深夜まで作業するも、やってもやっても終わらない。無事にTOKYO ART BOOK FAIRに行くことができるのだろうか。
12/9(火) 朝。テンポラスタッフHちゃんの台湾土産の、パイ生地のお菓子。昨日菅さんにいただいたパティスリー・グラムのケーク。最高においしい。nakabanさんの作品集が届いた。思った通りにクラシカルな雰囲気があって、思った以上にたたずまいが素敵。箱を開ける瞬間がとても緊張感があるので、心の底からほっとする。設計してデザインして入稿しているんだから、イメージ通りで当たり前かというと、そうでもないのだ。ものが届いて初めて、持ってみたり開いたりして、ふうん、こういう本だったか。と思う。毎回思う。作者の思惑からはまたどんどん離れて、ここから本が熟成されていく。私たちは一番最初の読者。役得だな。無事に荷物を受け取れたので、東山珈琲館で休憩。私は愛しのじゃこピラフ、よっさんは鉄板ナポリタン。やさしさがしみわたるおいしさ。カレンダーが今日はBlack Country,New Roadのライブの日ですよ、と教えてくれる。12月だし火曜日だし、もしかしたら行けるかも?と淡い期待をこめてカレンダーに入れてあったのだ。全くもって、とんでもなく無理だった。
12/10(水) 朝、猫のお世話をお願いした義父母が、鍵の受け取りがてら持ってきてくれた、ドトールのサンドイッチ。その後よっさんはON READINGへ、私はTEMPORAの片付けへ。本当は今日までにすっからかんにして、内装チームにバトンタッチする予定だった。荷物を運びきれず、一旦、事務所にぶっ込んでご了承いただくことにする。どこもかも、何もかも、やりかけのまま。未だかつてこんな状態でTABFにのぞんだことがあっただろうか。結局、余裕なく車にどかどか本を詰め込み、急いで帰って適当に着替えを準備する。着の身着のまま、とはまさにこのことでしっかりパニックになりながらバタバタ準備していたら、水筒のお湯を手にぶっかけた。シャワーを浴びると火傷をした手が熱い。シャワーの湯は冷たくて、熱い!冷たい!と、もう感情がぐちゃぐちゃ。東京まで久々のロングドライブ。鈴木ジェロニモの感情が面白すぎて爆笑。
12/11(木) 爆音でよっさんのカラオケプレイリストを歌いながら行ったら1時半頃に東京到着。漫画喫茶で目覚める。TOKYO ART BOOK FAIR 2025 初日。nakabanさんも合流し、ELVIS PRESSからの新リリース、作品集『In Modest Blue』をうっとりと眺める。nakabanさんが、いいな、と思うその心の動きについて描きながら考えた100枚強の絵。なんかいいな。まさにnakabanさんの絵の持つ魅力そのもの。映えない風景、控えめな青。nakabanさんが描いた「ハーロウ・メア」という架空のまちを、地図をたよりに旅するようにながめてほしい。懐かしい人、初めましての人、1年ぶりの人。楽しい一日だったけれど、さすがに疲れすぎて今は何も思い出せない。
EXHIBITION INFORMATION
2025年12月6日(土) ~ 2026年1月5日(月) ON READING 店内展示スペース
『赤おじさんと白いイヌ』刊行記念展示
「赤おじさんと白いイヌと顔が青い人と耳が長いうさぎと鼻が短いゾウと目が8のオニとおとぼけ恐竜とズボラと大盛りケチャップライス」
『仕事文脈』表紙イラストでおなじみ、人気アーティストmakomoによる絵本『赤おじさんと白いイヌ』の刊行記念展を開催中。早速大好評!
ある日、公園で赤おじさんがまいごの白いイヌと出会って…著者が手製本で作っていた頃から「名作!」「まさか泣くとは!」と評判を呼んだ、あたたかくて、おかしくて、こころをぎゅっとつかまれる絵とお話。小さな驚きが、頭と体をほぐしてくれるような、味わい深い物語です。小さい子どもから大人まで、すべてのみなさんにお届けしたい一冊です!グッズも盛りだくさん。ぜひご来店ください。
makomo(マコモ)
おもしろメーカー。ニヤニヤできる『ちょっとだけおもしろい』にこだわった絵で、絵画作品や絵本、おもしろグッズを制作している。また、本の挿画や店舗キャンペーンヴィジュアル、キャラクターデザインなどを手掛ける(JR西日本さわやかマナーキャンペーン『ちょっとちょっと!なマナーいきものペディア』、RIMOWA公式LINEスタンプデザイン、サントリー「やさしいペンギン」キャラクターデザイン、NHK高校講座オープニングタイトル用キャラクターデザインなど)
www.makomo.jp
2025年12月19日(金) ~ 2026年1月12日(月祝) ON READING GALLERY
nakaban Exhibition『In Modest Blue』
画家、nakabanによる作品集『In Modest Blue』(ELVIS PRESS)の刊行記念展を開催します。
原画、絶対欲しくなりますよ。本当に素晴らしい作品。
本山のbabooshkaさんでも展覧会を同時開催します。
nakaban なかばん
画家|1974年広島県生まれ。広島県在住。旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿絵、映像作品を発表する傍ら、音楽家のトウヤマタケオと『ランテルナムジカ』を結成し、音楽と幻燈で全国を旅する。2013年には新潮社「とんぼの本」のロゴマークを制作。数多くの絵本を制作する絵本作家でもある。
https://www.nakaban.com
♪ Now Listening
miss you / m-flo loves melody. & Ryohei
カラオケプレイリストより。
今週はこのあたりで。
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