NEWSLETTER FROM ON READING 2025.09.05

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2025.09.05
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。TEMPORAオープンまで、あと一週間。今日はいよいよ、ストアフロントにロゴのターポリンが設置され、いよいよお店らしくなってきました。とはいえ、まだまだ商品の怒涛の入荷はこれからですが、素敵なアイテムが届くたびに心躍ります。本当に素晴らしい方々とご一緒できてうれしすぎる。ぜひご期待ください。(義)

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NEWS

国際芸術祭「あいち2025」が開催される2025年9月13日~11月30日の期間中、愛知芸術文化センターB2にて、ON READINGが期間限定のミュージアムショップ『TEMPORA(テンポラ)』をオープンします。

様々なプレーヤーと協働しながら、アートブック、書籍(新刊・古書)を中心に、スーベニアとなるようなオリジナルアイテム、地元ゆかりのクリエイターたちによるプロダクトやグッズ等も販売するほか、ギャラリースペースを設け、展示企画やポップアップも開催し、ミュージアムショップの新たな可能性を提示していきます。めちゃくちゃ気合いいれてます。

Instagramのアカウントで随時、情報発信していきますのでぜひフォローお願いします!
https://www.instagram.com/tempora2025/

早速たくさんの方からお申込みいただいております。

エッセイを綴る、プロジェクトメンバーを募集!

皆さんの中区にまつわる記憶をあつめ、エッセイ集を制作します。中区にまつわるみんなの記憶が、一冊の本に。

『まちの記憶を呼び起こすプロジェクト in 中区“Our Memories, Our City”』
詳細・お申込:https://note.com/kioku_naka_ngo/n/nf66e90624a7d

ワークショップ「思い出すためのレッスン」
2025年10月12日(日)10:00〜18:00
ナビゲーターは作家の永井玲衣さん。当日は、永井さんと様々な活動をともにする、アーティストの磯崎未菜さんにも場をつくるお手伝いをしていただきます。      

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入荷情報 PICK UP

最後の山 / 石川直樹
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている写真家、石川直樹によるエッセイ集。エベレスト、K2、カンチェンジュンガ、ローツェ…、8000m超の14座、そのすべてに写真家として世界で初めて登頂した記録。

山の家 クヌルプ 文庫版
2017年に開設60年を迎えた、霧ケ峰高原沢渡のクヌルプ・ヒュッテ。本書は戦時を辛うじて生き延びた、クヌルプ・ヒュッテの山小屋主人夫婦、そしてそしてこの小屋を愛する12人へインタビューをし、まとめた一冊。長らく品切れ中だった初版が文庫判としてこの度新装復刊されました。

WORKSIGHT 28 山の寄り合い
 黒鳥社が編集・制作を担当する、「自律協働社会」という社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究・発信するマガジン『WORKSIGHT』。今号のテーマは「山の寄り合い 栃木の山の上でオランダ人と日本の歴史や民俗を語り合ってみた」。  

光る夏 旅をしても僕はそのまま / 鳥羽和久
福岡で単位制高校や書店を併設した学習塾を経営しながら、作家、文筆家としても活躍している鳥羽和久による、旅についてのエッセイ集。ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。

夢のうた / 左右社編集部(編)
同時代の歌人100人がうたった100首の〈夢〉の短歌アンソロジー。どこから開いても〈夢〉につながる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 夢の入り口、いつもみる夢、叶わなかった夢、満ち足りた夢、夢のなかの街、夢から醒めるとき……100人の歌人がうたった、わたしだけの夢のうた。  

あなたがいるから 増補改訂版 / 相田冬二
ライター、ノベライザー、映画批評家の相田冬二が、1999年から2024年の間で劇場用パンフレットに寄稿した作品評101篇を収録した一冊。第3版の101篇に10篇を加えた増補改訂版として表紙のカラーもグリーンになっての再リリースです。

ご予約受付中(9月下旬入荷予定)】いつも世界は遠く、 / 上田義彦
国内外の様々な賞を受賞している日本を代表するフォトグラファーの一人、上田義彦による写真集。本書は、上田義彦の代表作から未発表の初期作品、最新作まで、自ら現像とプリントを手がけた約580点を収録し、768ページにわたりその40年の軌跡を現す一冊。ご予約特典はサイン入りポストカード。

都市の軌跡 Tracks of the City / 柳沢信 Shin Yanagisawa
1958年ミノルタのPR誌「ロッコール」に掲載された『題名のない青春』で華々しいデビューを飾った後、精力的にカメラ雑誌を中心に活躍した写真家、柳沢信の写真集。まさに、いま再評価されるべき都市写真の金字塔です。

【ご予約受付中(9月中旬入荷予定)】Typodarium 2026 カレンダー
毎年大人気! 『Typodarium』は、ドイツの出版社〈Hermann Schmidt〉から毎年出版されているフォントの日めくりカレンダー。世界中のフォントを使用し、365日が日替わりフォントでデザインされています。

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RECOMMEND BOOK !

わたしが歌うためには
まだ辞書に載っていない
言葉が必要でした
それは新しい言葉
わたしの言葉でした
大崎清夏『暗闇に手をひらく』(リトルモア)より


\祝!萩原朔太郎賞!/

先週、素晴らしい時間をつくってくれた大崎さん。嬉しいお知らせが届きました!

トークの中で大崎さんは、「いまここ」に、ただ存在する、ということができたら、自分自身が世界という詩の一部になれるんじゃないか、と話してくれました。

詩になるって、どういうことなんだろう。それは生きるということとも同じ。「詩人」というのは職業ではなくて、生きる態度なのだと、改めて思いました。未読の方はこの機会に是非。わずかですがサイン本もございます。

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軽やかに言葉と遊び、現実を深く見つめる詩人・大崎清夏による、最新詩集。

世界中で起きる自然災害、終わらない虐殺、先の見えない霧の中で迷子になっているような、今。私たちの足元を照らしてくれるのは、こころを温めてくれるのは、どんなことばなのだろうか。自分の手で作ること、描くこと。辞書にない私の言葉を持って生きること。

戦争も災害もある今を生きている私たちが口ずさむと力になる、歌のような詩。(私の生活はこっちだ、)と標になる31篇。  

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枝葉末節な日々

今週の担当:(杏)

8/29(金) 朝、ヨーグルト、梨、巨峰、グラノーラ。昨日、みっきーさんに差し入れでもらったミスドの残り。ゆいちゃんとなみのさんが出勤。みっちりカバーかけをやっていく。昨日までは、なんとなくで休憩をだらだらとったり、逆にとらなかったりになってしまっていた。私たちは好き勝手にとれるけどスタッフは各自で休憩をとるのは案外難しいことに気づいて、今日からはみんなで一緒に30分休憩をしっかりとろうと決めた。差し入れでいただいたり持ち寄ったりでお菓子が大充実している。あいち2025のラーニングチームの野田ちゃんとあつこちゃんが来てくれた。ここにくるまで、お互いほーーーんとに、いろいろあった。思わず抱き合って再会を喜ぶ。TEMPORAの準備にかまけていると、それはそれでON READINGが気になって仕方ない。いつもやれていることがやれないのが辛い。店を動かしながら新店舗の準備をするってこんな感じなのか。引き裂かれそう。割り切ってやるしかないのだが。ココイチでさくっと夕ご飯を食べて、ON READINGへ。通販や卸の荷物をつくったりと小一時間作業するだけでも気持ちが落ち着くから不思議だ。

8/30(土) 朝、グラノーラ、梨、巨峰。久しぶりのON READING営業日。こうやって、店を開けて、あたりまえのようにお客さんが来てくれるのって、すごいことだな、ありがたいことだなと改めておもう。日中はけっこうゆったりだったけど、夕方以降それなりにお客さんが来てくれて売上も上々。夕方、裏にこもって明日の大崎清夏さんのイベントの準備。このところ、集中して大崎さんの作品を読み返している。ここ数年で、詩のみならずエッセイ、日記、小説、戯曲と多岐にわたるジャンルの作品を発表されていて、それぞれが全く違うのに、ゆるやかに繋がっている。同じひとりの人間からこんなに多様な表現が生まれていることに、改めて感動してしまう。こうやって集中して読んでいくと、小説を読んでいて詩の一節を思い出したり、詩を読んでいてエッセイでもこういうこと言ってたなと思ったり、ひとつの作品が他の作品の理解のたすけになっている。ただいま絶賛新店舗準備中のバタバタの日々のなかで、まともに本も読めていないのが本当にストレスなのだが、こうして大崎さんのことばに深く触れられる機会があったことは本当にありがたい。夜、冷やし納豆そば。梅肉、大葉、みょうがなど薬味をたっぷりのせる。今朝からよっさんがちょっと体調が悪そう。「風邪ひきそうかも、けほっ」とか言っていて危ない。念のため、今夜は私はリビングで寝ることにする。布団をひくとさっそくはっちゃんが寄ってきて一緒に寝てくれる。ちょうど1年前の夏、岐阜の各務原の「こと、ばと、ことば。」で大崎さんと歌人の岡本真帆さんをおよびした時の音源を聞き直す。いいイベントだったな。

8/31(日) 大崎清夏さん朗読&トークイベントの日。この夏一番の暑さの40度!朗読会は会場の空気が、ぐぐぐっと集中していく感じがあって、それがいいのだけど、今日の暑さではお客さんがぼうっとしちゃうんじゃないかなと心配だった。大崎さんに、最初に少し皆さんにも話してもらうのはどうでしょう?と相談して、「好きな水辺」、海や川、湖や池など水のある場所について話してもらうことになった。山の湖、旅行で行った海、家の近くの川、田んぼにひいた水。皆さんのマイ水辺を聞いていると、なんとなく涼やかなきもちになる。一周して大崎さんが「皆さん、詩人ですね~」と言った。そうやって始まった会は本当に素晴らしい時間だった。静かな、のびやかな声で訥々と読まれることばたち。詩のことばは本来、こうやって声に出すためにあるものだったんじゃないかと思わせてくれる。トークのパートで、聞きたかったことがあったのだけど、うまく問いにするのが難しくて、そのまま、固まっていないままつらつら話してしまった。私は近年「思い出す」ことに夢中になってしまっているのだが、大崎さんもきっとその感覚を持っているのだろうと思っていて、けれど、小説や詩のなかで、なにかを懐かしく感じたりするのはとても都会的な感覚で、海や山に囲まれていると生身の自分で”現在”にいることしかできないということを書かれていて、ドキッとしたのだ。私も本当はそうありたいと思っているから。これは別に相反するものではないのだけど、あまりに「思い出す」が面白すぎてこうやって日記も書くようになって、うまく言えないけど、ちょいと危ういな、とも思ったりすることがあるのだ。大崎さんは、「”いま・ここに・ただ存在している”ということができたら、自分自身が世界という詩の一部になれるんじゃないか」とお話してくれた。「わたしも、ことばまみれで生きてるんだけど、なにもしないとか、なにもないとか、そういう状態も愛している」と。この話が聞けたことがとても嬉しかった。詩になるって、どういうことなんだろう。それは生きるということとも同じ。お話の中で肩書の話にもなったけれど、「詩人」というのは職業ではなくて、生きていく態度なのだと思う。楽しすぎて、イベントが終わった後もpalm booksの加藤木さん、パートナーのHさんと一緒に、いただいた長もちをみんなで食べたりしながらいろんな話をした。なかなかの緊張感のなかで日々を過ごしている反動もあって、今日の時間のすべてが本当にとてつもなく楽しい。息が、できるように、なった。

9/1(月) 朝イチでTEMPORAへ。内装で出た端材などを運び出す裕太くんの手伝いを、と思っていたのだけど、遅刻したのですっかり終わってしまっていて、むしろ私たちの搬入を手伝ってもらってしまった。ドトールで一服したらもう11時。私はゆいちゃんと待ち合わせて保健所へ。スムーズに書類を提出し、車道の喫茶店、フレンドへ。以前、この通りの洋食屋ラク亭に行った際にここも気になっていた。お昼時ということもあって店内はほぼ満席。活気が溢れる街の喫茶店、最高だ。ピラフ、スパゲッティ、定食といったメニューのなか「ブレンディ」という謎のジャンルが。「ベーコンブレンディ」「ハンバーグブレンディ」「フレンドブレンディ」「ラッシュアワーブレンディ」…。ゆいちゃんはハンバーグブレンディ、私はエビフライ定食。果たして「ブレンディ」とは、大人のお子様ランチのようなものだった。メインにパスタやキャベツ、ミックスベジタブルが山盛り添えられていて、半玉のグレープフルーツが鎮座している。これは夢の食べ物。けれど周りのサラリーマンたちは、焼きそばやピラフ、焼うどんをチョイスしていて、これはこれで常連の余裕といった感じで羨ましい。TEMPORAにもどると、なみのさんも到着済、ゆいちゃんとふたりでひたすらアートブックにカバーをかけ続けてもらう。なみのさんもカバー掛けが日に日に上達している模様。「ちょっとフィルムと仲良くなってきた気がします」と前向きに取り組んでもらえて本当にありがたい。その間、私とよっさんは、ひたすら発注をする。どれだけ頼んでも棚が埋まらない恐怖。手を入れては、まだ足りない、まだ弱い、と発注をする。あとは手を動かすだけ!という状況に早くなれたらいいのだが、連日、考えること決めることが減っていかない。気ばかりが焦ってしまって、落ち着かない。あと11日。

9/2(火) POP UPをしていただくMARTさんが下見に来てくれる。今日もゆいちゃんとなみのさんが出勤。昨夜はなんだか気が滅入ってしまっていたので、掃除から始める。手を動かしていると物理的に片付いていくので落ち着いてくる。昼は近くのバインミーをテイクアウト。状況は何も変わっていないのに、なぜか今日は元気。夕方、徒然舎の藤田さん深谷さん、古本いるふの天野くんが本の納品に来てくれる。今回TEMPORAでは、徒然舎、古本いるふ、LIEB BOOKSの三店舗が常設の古書棚をつくってくれる。棚がモリモリになった!2か月半の会期中、何度も入替&補充をしてくれるとのことなので、何度来ても新しい古書に出会えるはず。王将で餃子、炒飯、麻婆豆腐、焼きそば。久しぶりでうまいうまい、と言いながら調子よく食べていたけれど、最後に餃子が届いたので単体で食べることになってしまい、さすがにしんどくなる。ON READINGに戻って、通販の荷物を作って帰宅。

9/3(水) 昨日、深谷さんからいただいたツバメヤのわらびもち、シャインマスカット。今日は上原さんとなみのさんが出勤。検品、値段付、カバー掛けなどの作業を進めてもらう。全く手つかずだった壁面のレイアウトをひとまずで決め、棚を取りつけていく。壁面の有孔ボードにTシャツやトートバッグなどをかけていくと、なんとなくできそうな気がしてくる。あいち2025のアーキテクトのMさんが昨日に続き寄ってくれて、パートナーの分のTシャツを追加で購入してくれた。事務局のYさんも。Mさんに、身体感覚で空間を捉えることの難しさについて話す。ON READINGの空間感覚が沁みついている私たちにとって、TEMPORAはあまりに広い。途中、なごや文化情報の定例会議へ出席。今春から委員長という名の進行役を務めている。なぜ私が…という戸惑いは消えぬままだが、それでもすこし慣れてきたような気もする。環境と役割とふるまい。残業していると、野田ちゃんから夕飯のお誘いのメール。喜び勇んでHISAYA ODORI PARKのタコス屋へ。タコス、コブサラダ、ナチョス、ブリトー、フライドポテト。ラーニングチームの野田ちゃんとは、このところ毎日会えているけれど、話は尽きない。今回のあいち2025では、お互いそれぞれに、これまでやってきたことの延長線上でありながら全く違うことに挑戦中。その難しさやジレンマ、面白さについて、みたいな話からバーガーキングの話まで。「また明日」と別れて、そう言える奇跡に大はしゃぎする。帰宅してテレビをつけると、ETV特集の再放送「”戦争未亡人”と呼ばれて」。軍国少女として育ち、夫を奪われた妻たちの、長い時間と戦争や国に対する意識の変化。AHA!が岐阜の美濃加茂で取り組んでいるプロジェクト「なぞるとずれる」で出てきた、慰問袋についても出てくる。次回は「写真花嫁」とのこと。これも観たい。

9/4(木) 朝、梨、巨峰。TEMPORAに到着すると腹ペコ。オアシス21の愛知県のアンテナショップでお弁当を購入して食べる。素朴で美味しい。今日は半澤ちゃんとあまねさんが出勤。こまごまとした検品や、品出し前の下ごしらえ、洋書のキャプション制作を進めてもらう。休憩をしていたら鷹見くんが登場。ミスドを差し入れしてくれたので、皆でワイワイ取り合いしようと思ったら、第一希望が全員バラけるという奇跡が起きた。私はもちろんハニーチュロ。まだ品物がすべてそろっていないので、レイアウトを決めきれず、一歩進んではまた分かれ道まで戻り、別の道を試してみるというような遅さ。そんなこと言ってられない時期なのだが。TEMPORAのフリぺの入稿がデッドラインなので、踏ん張って仕上げをする。鷹見くんと帰りがてら池下のアンナプルナへ。長久手店には数年前によく行っていたのだがこちらは初めて。同じようにいろんなネパール風惣菜やチャイなどのドリンクが自由にいただけるシステムで、結構野菜が食べられるのが嬉しい。帰宅後、フリぺ作業で深夜まで。台風が近づいてきている。

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EXHIBITION INFORMATION

2025年9月6日(土)~8日(月) 、9月13日(土)~15日(月) ON READING GALLERY
KOKOLIS exhibition vol.16

革鞄・革小物ブランド KOKOLIS(ココリス)16回目の展示受注会。

新作は2種類のショルダーバッグ。手帳や書類はもちろんペットボトルも入れられて、ジッパーやフタが付いている(口が開けっ放しじゃない)もの。男女問わずご要望は多かったものの、なかなか商品化できずにいたショルダーバッグが、この度ようやくお披露目となります。

2025年9月19日(金)~ 10月5日(日) ON READING GALLERY
Kohei Omachi exhibition “moon echo”

アーティスト、フォトグラファーの大町晃平による個展を開催します。本展では、月を胎児に見立て、撮影した写真をエコー写真に使用されている感熱紙にプリントしたシリーズ『moon echo』を発表します。

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♪ Now Listening

24 Hr Sports / El Michels Affair

わ~い!楽しみにしていた新譜がいよいよ発売!超優良レーベル、BIG CROWN RECORDSのボスでもあり、名プロデューサーのリオン・マイケルズによるプロジェクト、El Michels Affair。本作は、クレイロや坂本慎太郎、ノラ・ジョーンズなどもゲストに迎えた意欲作。よくないわけがない。

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今週はこのあたりで。

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