NEWSLETTER FROM ON READING 2025.10.24
こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。急に寒くなりましたね。衣替えも間に合っていないので、手をのばせるところにある長袖をひっぱり出して来ている日々…。大好きな七分袖や、薄手の長袖のシーズンはほとんどありませんでしたね。皆様どうぞ、ご自愛くださいませ。こちらも気をつけます…。(杏)
NEWS
絶賛営業中!
国際芸術祭「あいち2025」が開催される2025年9月13日~11月30日の期間中、愛知芸術文化センターB2にて、ON READINGが期間限定のミュージアムショップ『TEMPORA(テンポラ)』をオープンします。
様々なプレーヤーと協働しながら、アートブック、書籍(新刊・古書)を中心に、スーベニアとなるようなオリジナルアイテム、地元ゆかりのクリエイターたちによるプロダクトやグッズ等も販売するほか、ギャラリースペースを設け、展示企画やポップアップも開催し、ミュージアムショップの新たな可能性を提示していきます。芸術祭もぜひ、観に行ってくださいね!今回、かなり興味深い展覧会になってますよ!
Instagramのアカウントで随時、情報発信していきますのでぜひフォローお願いします!https://www.instagram.com/tempora2025/
2025年9月13日~11月30日
愛知県芸術文化センター地下二階
営業時間:10:00~18:00(金曜日は~20:00)
月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休)
地下鉄栄駅・オアシス21から直結
EVENT
期間限定ミュージアムショップ、TEMPORAで読書会を開催します!
TEMPORA BOOK CLUB:ページを持ち寄る夜
2025年11月5日(水)19:00~(2時間程度)
参加費:500円(要予約)
定員:6名
※ご予約希望の方は、インスタのDMにて、お名前、お電話番号をお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。
テーマは〈「あいち2025」とあわせて読みたい本〉。あなたが選んだ本の1ページを持ち寄って、言葉を交わす会です。
「あいち2025」では、作品同士が互いに影響を与え、受けながら、ゆるく繋がりあっています。作品を観て感じたことはいろいろあるけれど、言葉にするのは難しい。作品の背景にあることを、もっと深く知りたい・考えたい。そんなとき、本が間にあれば、助けになるかもしれません。
展示作品のモチーフやテーマと繋がる一冊、〈灰と薔薇のあいまに〉を感じる一冊、展示を見てなんとなく思い出した一冊…。その場に居合わせたひとが持ち寄った本の1ページを真ん中に置いて、本のこと、「あいち2025」のこと、アートと社会のこと、私たちの生きているこの世界のことなど、いろいろ話しましょう。
今回はアートマネージャーで、「あいち2025」ラーニングチームの一員である野田智子さんが、ゲストスピーカーとしてご参加くださいます。
※福岡の出版社、里山社が主宰する「ページを持ち寄る会」を参考にしています
※国際芸術祭「あいち2025」をご鑑賞の上、ご参加ください(一部のみでもOK)
※選んだ本のなかで持ち寄りたい1ページの写真を前日までにメールでお送りください
入荷情報 PICK UP
・旅は老母とともに / 伊藤礼
作家、評論家、翻訳家として活躍し戦後文学の一翼を担った文豪・伊藤整の次男であり、エッセイストの伊藤礼が遺したエッセイから、10篇を精選し編纂したエッセイ集。父のこと、家族のこと、愛犬のこと、旅のこと。夏葉社より刊行。
・傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!
生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち―― 病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー!
・リミナルスペース 新しい恐怖の美学
新しいインターネット美学、〈リミナルスペース〉のすべて。その誕生の過程と影響を、膨大なビジュアルとともに体系的に掘り下げる初の書籍、待望の翻訳!
・Works 2022-2025 / 西淑 Nishi Shuku
書籍の装丁や広告、雑誌などで幅広くイラストレーターとして活躍しながら、作家、画家として精力的に作品を発表している西淑による作品集。2025年9月、韓国・ソウルのギャラリーplotにて開催された個展に際して制作されたもの。高品質な技術でプリントされた12点のシートが封入されています。
・Season's Calling 杉本さなえ作品集 / 杉本さなえ
主に、墨汁の墨と朱色の2色を用いた繊細な筆致で、幻想的な作品を描きだすイラストレーター、杉本さなえによる作品集。本作は、4年間に渡り描いてきたカレンダーのための作品、計52葉と文章を収録した永久愛蔵版。
・Strong memory / 佐内正史、擬態屋
写真家、佐内正史による写真集と、『擬態屋』のCDアルバムがパッケージされた作品集。『擬態屋』は、佐内正史によるポエトリーリーディングと、ミュージシャン・曽我部恵一が織りなすのびやかなサウンドが特徴のユニット 。
・ADM: Asia's Own Unhinged Club Culture / Soi 48
DJ、執筆、デザイン、パーティー活動を通じてアジアの魅力を発信するDJユニット、Soi 48が手掛けた写真集。アジア各地域で愛され育まれてきた、それぞれの独自の音楽カルチャーの生態を写し出した貴重なヴィジュアル・アーカイブ。
・PICASSO CERAMICS / Pablo Picasso
美しく、想像力に富んだピカソの陶芸作品に焦点を当てた、現在入手可能な唯一の作品集。ピカソ芸術を知るうえで欠かせない一冊です。
・ARLOS PEÑAFIEL / Carlos Peñafiel
独学で研鑽を重ねてきたチリ人アーティスト兼職人、カルロス・ペニャフィエルの仕事を捉えたモノグラフ作品集。本書は、LEMAIREの共同アーティスティック・ディレクター、サラ=リン・トランによって設立された新たな出版社「Siegelbaum-Tran Editions」より、初の刊行物としてリリースされたもの。
・schedule notebook 2026 / COUPGUT クーグート
毎年人気の、名古屋のデザインカンパニー、COUPGUTが作ったすっきりとしたシンプルなデザインが特徴のスケジュールノート。カレンダーのページ以外は切り取り線が付き、切り取った時にA5サイズになるようにデザインされています。各ページにはデザインラフやアイデアスケッチを描くときに便利な無地のページのほか、五線譜、方眼紙などが印刷されたページも。
RECOMMEND BOOK !
市子さんがぽろりと口にした言葉に、ぎょっとする人もいるだろう。その言葉は、昼下がりの穏やかな風景には似つかわしくないと感じる人もいるかもしれない。でも、「どんな人でも、最後は等しく死ぬ」というのは、陽射しが心地よく感じられることと同じように、自然の摂理だ。この楽屋に佇んでいると、市子さんの言葉に唐突な響きは感じられず、ごく自然なものとして受け止められた。
国内外で高い人気を誇るシンガーソングライター、青葉市子の活動15周年を記念して制作された、2025年1月に京都と東京で開催された3回のコンサートの密着ドキュメント。
舞台裏や各公演のレポート、公演直後のインタビューまでを取材し、写真家・野田祐一郎による撮りおろし写真も多数掲載した一冊。
取材したのは、『ドライブイン探訪』などの著作でおなじみ、ライターの橋本倫史さん。おふたりはマームとジプシーの公演を通して出会い、青葉さんが新作を発表されるごとに、橋本さんはインタビューという形で青葉さんの言葉に耳を傾けてきたそうです。
今回のドキュメントは、青葉さんから「書き残してほしい」とお願いしたことから始まりました。
直前まで決められないでいるセットリスト、開演直前のひとりになる時間、お風呂場でつくったはじまりの曲のこと、スタッフたちとの会話、ステージの上で起きたこと。
いつかの“わたし”に届けるうたをーー。
青葉市子という圧倒的な才能を放つ音楽家の、秘密にそっと触れるような心地がしました。
青葉市子さんのレーベルが立ち上げた版元、阿檀書房からのリリースです。
枝葉末節な日々
今週の担当:(義)
10/17(金) 朝、バナナと梨だけつまんでTEMPORAへ。今日は大人気のスーチェさんの納品日。スーチェさんからお菓子を受け取り陳列し、店内の本棚も補充し整えて、ON READINGに向かう。途中、naによってパンを購入。昼ごはんとする。調子悪いのを騙し騙し使っていたON READINGのノートPCがいよいよ限界か。くぅ、、このタイミングかぁ~。。。とりあえず以前使っていた、こちらもギリギリ限界のノートPCを替わりに。TEMPORAの半澤さんから、スーチェが早速バカ売れしていて個数制限したほうがよいのではと、連絡。そうだね、お一人様一個までにしましょう。TEMPORAや国際芸術祭「あいち2025」に足を運んでもらうきっかけになれば、という思いもあるので、それだけばっと買って帰られてしまうと複雑な気持ち。まぁこちらの思惑なんて伝わらないのが常なんだろうけど。何人かでも興味持ってもらえたら嬉しい。ON READINGも今日は悪くない売上。夕方、長野出張から帰ってきた鷹見くんが寄ってくれた。TEMPORA後半戦は鷹見くんにも色々と手伝ってもらう予定。頼りになる男。芸術祭のオル太を観に来ていたpalmbooksの加藤木さんがON READINGに寄ってくれた(もちろんTEMPORAにも)。いただいたメルシーベイクのナッツの瓶詰がめちゃくちゃおいしくて感動をおぼえる。ナッツ史上、いちばんかも。。。以前、松陰神社前に立ち寄った際、お店には時間なくて行けなかったんだよな~。夜、先週すっぽかしてしまったニュースレターを編集して配信。夜ごはんは久しぶりに作った麻婆茄子。
10/18(土) 朝、今日はお義母さんが夜泊りにくるというので、風呂掃除だけいそいでやる。朝ごはんはnaで買ったパン。今日もTEMPORAへ。品出し、補充、棚整理してON READINGへ向かう。オンラインショップの出荷作業を済ませ、今日は一日nakabanさんの作品集のデザイン作業。いよいよ大詰め。夜、画家で絵本作家の阿部海太さんが寄ってくださる。数年前に岐阜の郡上に拠点を移していて、東海地方でもそろそろ展示をしたいと思っていたところのようで、それなら来年展示やりましょう、となった。7年前に絵本『みずのこどもたち』の原画展をON READINGの本屋スペースで開催させていただいたが、ギャラリースペースでのしっかりした個展ははじめてなので、どんな作品を描いてくれるのか楽しみ。溜まっている仕事を片付けていたらあっという間に23時。家に帰って、お義母さんが作っておいてくれたおでんを食べて就寝。
10/19(日) 朝、ごはん 玉子焼き 納豆。少しだけTEMPORAに行って作業。東山に戻るとなんだかとんでもない行列が。どうやら新しくできた、二郎系のラーメン店に並んでいるらしい。100人くらいは並んでそう。10年以上前に、一度だけ二郎系ラーメンを食べたことがあるが、完食したもののその後気持ち悪くなってぐったりしてしまった。もう食べないだろうな。。。行列を横目にコアラドに寄ってキューバサンドを買ってランチとする。今日も引き続き、nakabanさんの作品集の制作。トウヤマタケオさんの音楽をずっと聴きながら作業しているが、トウヤマさんの音楽はnakabanさんの作品に本当によく似合う。夜、昨日の残りのおでんと、無性に食べたくなってしまったペヤングの焼きそば。深夜、入稿データを圧縮してる間に寝落ち。ふと目が覚めて朝5時に入稿して再び寝る。
10/20(月) 朝、ういろうをひとつまみ。杏子は大阪へ。TEMPORAは休み。入稿データの不備などがあると対応しなければならないので、自分はON READINGで店番。SUNでパンを買って出勤する。今日は、平日にもかかわらず昼間からお客さんが多く、夕方までずっと店内がいっぱい。最近、ずっと暇だったので嬉しい。合間を縫って出荷作業やオンラインショップの更新。入稿データは、とりあえず大きな不備もなかったようで、色校が出るのを待つことに。まだまだ気が休まらない。今夜もおでんの残り。ここのところ、本もろくに読めていないし、映画も観れてないし、新譜も追えていない。明らかにインプットが足りていなくて、心の健康が損なわれているのを実感している。通勤中の車内や、営業後の残業中に聴くポッドキャスト(奇奇怪怪、本の惑星、鈴木ジェロニモの感情、BAD PHARMACY、よりすな)が唯一のよりどころ。ちょっとひと休みしたい。しかしどうやら高市政権樹立の方向なのか。一向に世の中がよくなる気がしなくてどんよりする。一方で、たくさんの人たちが支持を表明している。多くの人にとっては、これが良いと思う世の中なのか。
10/21(火) 今日はON READINGは定休日。ちょっとゆっくり目に家を出て、TEMPORAで品出しなど少し仕事。一旦ON READINGに戻って作品撮影したり、ギャラリーを片付けたりして、再び栄に戻り、ドナ・リーへ。今日はnakabanさん、作家の宮下さん、バブーシュカの杉ちゃんとお食事会。名芸の授業で講師をするということでnakabanさんが来名していて、宮下さんが集まりをセッティングしてくれたのだ。いろいろと楽しくおしゃべりしてあっという間に時間が過ぎていく。nakabanさんはアトリエの庭で養蜂もしていて、そこで採れた蜂蜜を分けてくれた。12月には、ON READINGとバブーシュカでnakabanさんの展示を同時開催する。無事、作品集ができますように。
10/22(水) 朝、さっそく昨日いただいた蜂蜜をパンに塗っていただく。おいしい~。お昼くらいにnakabanさんもON READINGに来てくれて、作品集についての今後の打ち合わせを少し。今回の作品集では、nakabanさんに架空の街の風景を描いてもらった。点数は112点。だれもいない、映えない街。鑑賞者はページをめくりながら幽霊のようにその街を彷徨う。そこかしこに漂うポエジーを拾い集めながら。観終わったあと深い余韻とともに、そんな感触が伝わるような本に仕立てていけたらと思っている。15時ごろに、加藤崇亮さんが到着。明日からの個展『BOX OF SOMEONE』の展示搬入を進める。加藤さんは、オカタオカの知り合いで、昨年のTOKYO ART BOOK FAIRでオカタオカが、加藤さんの作品集を買っていて、え、なにこれ、めちゃくちゃよいね!となって、紹介してもらった作家さん。古いポストカードなんかの端っこに映っている〝だれか"をモチーフにした、ユニークな色彩のペインティング作品は、どこか不思議なノスタルジーを感じさせる。今回の個展では、マッチ箱に収められたマッチ棒にドローイングを施した作品と、ボックスフレームに入った〝だれか"をモチーフにした小さなペインティング作品を展示する。加藤さんは古いポストカードやマッチ箱を趣味で集めている。昭和くらいの時期のスナックや喫茶店の店名には、人物名が多いことに気づき、マッチ棒に架空の人物のポートレートを描くという今回のアイデアが生まれたのだそう。一見すると匿名的で個性のない、日常に埋もれてしまいそうなものの中から、さまざまな「物語」や「記憶」、「感情」をすくい上げるところに、加藤さんらしさが表れているように思う。作品、めっちゃ洒落ているし、お値段もお手頃なのでぜひ観に来てほしい。加藤さんは、ドラマ『しあわせな結婚』の劇中に登場する画家、布勢夕人の絵画を担当したりと、じわじわと注目を集めているところなので今ですよ今! しかし、今日はめっちゃ寒い!夜ごはんは、KAMUさんに届けてもらったTEMPORA弁当。本当においしい。
10/23(木) 加藤さんの展示初日。平日なのでゆったりなのだが、来てくれた人に加藤さんが丁寧に作品解説をしてくれる。加藤さんがON READINGで買ってくれた本が、保育社のカラーブックスシリーズのハワイ(古本)とリュック・タイマンスの画集で、いかにもお好きそう!な感じで微笑ましい。加藤さんが帰られたあとに、以前から加藤さんの作品が気になっていたという、名古屋在住のグラフィックデザイナーの方が来てくれて作品を購入してくれた。東海地方では初の個展だったので、不安もあったのだけど展示やってよかった!今日はそこまで残業せずに帰宅して夕食は豆乳鍋。あったまる。。。さすがに寒いので毛布を引っぱり出すと、さっそく猫たちがフミフミしてかわいい。mojojojoのUFOキャッチャーのやつ、取りに行きたい。ヴィレヴァンのこれ、定期的に見たくなる。就寝。
EXHIBITION INFORMATION
2025年10月23日(木)~ 11月3日(月) ON READING GALLERY
加藤 崇亮 個展『BOX OF SOMEONE』
※10月30日(木)は17時閉廊
誰かの名を持つ小さな箱。今回はマッチボックスに描かれたドローイングなどのシリーズを展示します。マッチボックスという既存の形式を利用して、そこにドローイングを施すことで、匿名のものに潜む物語を提示します。
加藤崇亮
1985年東京生まれ。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。麻布学園、多摩美術大学造形表現学部デザイン科卒業。2012年よりエンライトメントに参加、2020年よりチカビに参加し、独立。映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした絵画を制作している。https://www.instagram.com/tka_ki/
2025年11月15日(土) ~ 11月29日(土) ON READING GALLERY
福士遥 個展『みちて、ひいて』
※初日は作家も在廊し、菓子屋おむすびによる菓子の販売も予定しております。
光と闇、喜びと悲しみ、夢と現実。相反するものたちのなかを行き来しながら、繰り返される日々。その大きな流れの中で、バランスを取ろうと漂う自分。色や形の明るさの奥に潜む小さな影や、滲む稜線の中に浮かぶ遠い記憶を感じていただけたら嬉しいです。
福士 遥 / FUKUSHI HARUKA
主にパート・ド・ヴェールという技法を使い、ガラス素材を電気炉で成形して作品づくりをしています。ガラスの粒が溶ける時に空気を抱き込んでできる質感は、やわらかく、独特の光をたたえていて、その様子は、曖昧だけど親しい、記憶のなかの光景とよく似ていると思います。 フォルムの中に絵を描くような意識で、くらしや壁面をいろどる作品の制作を行っています。
https://www.fukushiharuka.com/
https://www.instagram.com/fukushiharuka/
♪ Now Listening
MUSIC ROOM / トウヤマタケオ
トウヤマさんが新型コロナウイルスによる自粛期間中に、自宅で1日1曲作って映像に収めたシリーズ。またいつか名古屋にコンサートでお呼びしたいな~。。。
今週はこのあたりで。
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