NEWSLETTER FROM ON READING 2025.07.04

名古屋のbookshop & gallery ON READINGから、週に一度のニュースレターをお届けします。
ON READING 2025.07.04
誰でも

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。夏到来ですね!休みあけでバタバタの毎日をすごしておりますが、参院選の期日前投票もはじまりました。沖縄に行ってより一層、人権を大切にしてくれる人に一票を投じたい、と思いました。戦争反対。差別反対。投票日は7月20日、連休の真ん中で、イベントがあったり旅行に行ったりする方も多そうなので、うっかりしないように行けるタイミングで期日前投票がおすすめです~!家族や友人とも話しましょう。投票権ある方はお忘れなく!(杏)

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NEWS

ELVIS PRESSよりリリースした、オカタオカ作品集『WALL OF SOUND』の巡回展が、沖縄・本と商い、ある日さんで開催中! 描き下ろしの新作もあり。

本と商い ある日、(沖縄県うるま市勝連比嘉20-1 )
https://www.instagram.com/hamahiga_aruhi_/

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入荷情報 PICK UP

文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学 / 宮崎智之、山本莉会
犬好き文芸評論家・エッセイストの宮崎智之と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪と作品の意外な関係を綴った、犬も猫も日本文学ももっと大好きになる往復書簡集。

帰れない探偵 / 柴崎友香
『続きと始まり』『百年と一日』などで高い評価を得ている小説家、柴崎友香による全く新しい「探偵小説」。

とてもしずかな心臓ふたつ / 村上きわみ
短歌ブーム前夜の2000年代初頭、インターネット上に彗星のように現れた歌人・村上きわみ。本書は、歌集未収録作品をあらたに編集した『とてもしずかな心臓ふたつ』、絶版歌集『fish』『キマイラ』を一冊にまとめた決定版。

SHORT GUIDE / ジョンのサン JON NO SON
ひねくれているのにどこまでもピュア。いじわるなインテリジェンスと人懐っこいメロディーが同居するフリーキーなポップバンド、ジョンのサンによる4部作の2作目がついに発売。

Please take your shoes off and come in / Johanna Tagada Hoffbeck
フランス出身のアーティスト、ジョアンナ・タガダ・ホフベックによる写真集。柔らかな色合いと穏やかな光で表現された作品は、観る者をケアと静かな注意が満ちた空間に招き入れます。それは、存在、記憶、そして生活の詩的なリズムの祝福でもあります。

Book Of Plants (new edition) / Anne Geene
オランダの写真家/アーティストのAnne Geeneによる、植物にフォーカスした作品集。道端の落ち葉や枯葉、コンクリートの隙間に生えている草花、多様なかたちに整えられた植栽など、日常的に目にする膨大な植物のイメージを記録し採集、整理分類し新たな面白さを創造した、編集の妙が光るコレクションブック。 

Cruise / Jussi Puikkonen
主にポートレート写真で活躍しているフィンランド人のフォトグラファー、Jussi Puikkonenによる写真集。本作は、小さな町の中心部に車で集まって交流する、Pilluralli(ピルラッリ)という、若者たちを中心としたフィンランド独特のサブカルチャーを収めたもの。

Calendar 2026 | Every day is a new day / Karel Martens
ヨーロッパを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファーであり、アーティストの一人である、カレル・マルテンスによる日めくりカレンダー。活版印刷のモノプリントの手法を活かして制作した、色鮮やかでユニークなタイポが毎日楽しめるカレンダーです。  

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RECOMMEND BOOK !

今この瞬間を境に、季節は次の季節の支度をし始めたのだが、そのことには誰も気づきようがない。物語は佳境を迎えているかのようにふるまい、只中にいてわたしたちは、汗をまとった襟足を光らせている。

夏という季節がかつてありまして終わりをさびしがるものでした

岡野大嗣『うたたねの地図 百年の夏休み』(実業之日本社)より

眩く差し込む夏の朝日、青々と葉を茂らせる川沿いの桜並木、冷房が効きすぎて羽織るサマーニット。

誰もが知っている、でも誰も知らない、まさに今、この瞬間の、夏のとある街の風景。

日々のちいさな、見過ごしてしまいそうな感情を短歌に映す歌人、岡野大嗣さん初の短歌×散文集です。

短歌を詠むときのまなざしから生まれた散文とたね(短歌が出来上がる前のメモ)、そして150首の短歌。それらひとつひとつが、夏の街を作っています。

ひとつのありふれた街の風景から、ぽろぽろとこぼれてくる「うた」と「たね」。その多彩さに改めてはっとしました。

私たちの暮らす街は、ひとつの街であると同時に、太陽とか、道とか、人とか、日傘とか、空とか、建物とか、花とか、それはもうたくさんのもので構成されていて、その全てが夏の日差しに照らされて、きらきら光って。

その全てが、ぎゅっと、写真のように閉じ込められていて、愛おしくてたまらない。
夏を、夏のまま心に留めておきたくなったときに。

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枝葉末節な日々(沖縄出張篇)

今週の担当:(義)

6/27(金)   7時起床。そそくさと準備しチェックアウトして、杏子がどうしてもと行きたがっていた金壺食堂に向かう。8時過ぎに到着。ここは、ヴァダアンティークスの和田さんや、常連のYさんもお勧めしてくれていたお店。台湾に行ったときによく見かけた「素食」と呼ばれる菜食の精進料理のスタイルの食堂で、もやしやキャベツ、豆腐に、わかめ、きくらげなどのさっぱりとした味付けのおかずと、ごはん、おかゆがバイキングで食べ放題でなんと600円。地元の人から観光客まで次から次へと来店して賑わっている。もち米と黒米にたっぷりの落花生と大豆ハムがはいった、名物の台湾チマキ(300円)もわけっこし、朝からお腹パンパンに。まだ朝早すぎてほとんどシャッターが閉まっている公設市場の周辺の商店街をぶらぶらしながら、開店しだしたお店を覗いていく。島バナナを食べてみたり、月桃の葉で包んで蒸した餅「ムーチー」や、ちんすこうなどを買ってみたり。市場の古本屋ウララさんにも行ってみたかったがまだ開いておらず。次に立ち寄った桜坂劇場という映画館の中にあるふくら舎は、沖縄民藝と雑貨、古本のお店。諸星大二郎の「マッドメン」を古本で購入。後から知ったが2階にも厳選した器が並んでいたらしく、見落としていてちょっとショック。11時にjuddの清水さんを迎えに那覇空港に向かい合流。清水さんはデザイナーで、オカタオカとHighwayというカーアイテムのブランドを手がけていて、今回、HighwayのPOPUPも、今週末に北谷にあるEanbeというアロハシャツのショップで開催するのだ。清水さんとは初対面だったが、物腰も柔らかでおしゃべりも面白い素敵な方で楽しい旅になりそう。昼食にと、オカタオカが以前に行ったことがあるという海洋食堂へ車を走らせる。空が青い、広い。運転しているだけで気持ちが高揚する。元お豆腐屋さんというこちらのお店も地元客で賑わう良い雰囲気のお店。ソーキそばを食す。一旦、那覇市内に戻り、Luft Shopへ。オカタオカたちも知り合いの鹿児島のレザーブランド、RYTHMOSのPOPUPも開催されていた。お店に飾られていた建築のポスターを眺めていたら、お店の方が、こちらで刊行したという作品集を見せてくれながら、沖縄の建築家・金城信吉のことを教えてくれた。故・金城信吉は、那覇市民会館や沖縄国際海洋博覧会記念沖縄館などを設計した方で、彼の建築物ももちろんめちゃくちゃ素敵だったのだが、67年頃から70年代前半に、沖縄の島々の集落を訪ねては、これから消えて行ってしまうだろう、赤瓦の屋根やヒンプン、石垣などの民家の建築様式をきちんと記録しておこうと、写真を撮り歩いてスクラップブックにまとめていたらしい。Luftさんはその熱量にあてられて、3年がかりでそのスクラップブックをもとに編集し作品集を出版するに至ったという。もちろん購入。じっくりと堪能したい。Eanbeに向かう途中でCAFUNÉというアイスクリーム屋さんに連れて行ってもらったのだが、お店に入ると、スタッフさんから、もしかしてON READINGさんですか?と声をかけられてびっくり。先日の森道市場の帰りに、ON READINGに寄って行ってくれたらしい。東京にいたこともあるらしく、共通の知人も何人かいたりして、なんだか不思議な気分。それにしてもとっても気持ちのよいお店。いい空気が流れている。アイスクリームもめちゃくちゃおいしい。いよいよEanbeに到着。オカタオカと清水さんが搬入をしている間に、散歩がてら近くの宮城海岸を散策。海岸線にはたくさんの外国人の姿が。汗だくになりながら沖縄っぽい風景を楽しむ。搬入を終えたオカタオカたちと合流し、一旦、海岸に戻り、サンセットを眺めて、宿泊先に向かいながら、「ある日」の高橋さんに教えてもらったCLIFF GARO BREWINGへ。TESIOのソーセージとマッシュポテトなど、料理もどれも美味しい。ようやく、平安座島にある宿泊先に到着。ほぼセルフな合宿所のような場所。これはこれで楽しい。

6/28(土)  朝ごはんは、浜比嘉島にある丸吉食品。ゴーヤチャンプル、やきそば、もずくやイカの天ぷら、イカスミ炒め、カニもずくコロッケをみんなでわけわけ。しかしおかみさんに薦められるがままに頼んだら凄いボリューム。朝からお腹パンパン。「ある日」に到着。お店に入ると冷房が効いていて涼しい~。ぎゅっと本が詰め込まれた本棚は、やはりSUNNY BOY BOOKSの雰囲気にも近いものがある。ギャラリースペースには、オカタオカの作品が入った段ボールがどっさりと届いていた。オカタオカと清水さんはEanbeでのPOPUPに向かい、僕らはせっせと展示の搬入作業に励む。7割ぐらいできたところで一旦休憩。高橋さんに浜比嘉島の人気店、てぃーらぶいに連れて行ってもらう。築100年ちかくの古民家で営む沖縄料理店。中味そばを注文。やさしい出汁がおいしい。その後、島の神さま、シルミチューの霊場に参拝。ビーチを汗だくになりながら散歩。それにしても海が本当にきれい。しかし暑い。。。「ある日」に戻り、展示を仕上げていく。高橋さんの息子のみちくんも合流。大体キリが着いたところで良い時間に。高橋さん行きつけのステーキハウス、ビッグハートでみんなと待ち合わせ。高橋さんの妻のあいさんも合流。鉄板ジュージューのおいしいお肉をいただく。明日、ひめゆりの塔に行くと伝えると、Luft Shopの真喜志さんは、まさに当時ひめゆり学徒隊の引率教官を務めた仲宗根政善さんのお孫さんだと、高橋さんが教えてくれた。仲宗根先生は、ひめゆり平和祈念資料館の初代館長も務めて、戦後にたくさん本も執筆し、戦争の悲惨さを伝え続けていた人。宿の駐車場に車を停めて降りると、満天の星だった。

6/29(日)  朝、8時半くらいに出発、一旦「ある日」に向かい、展示の仕上げをオカタオカにしてもらう。今日は浜比嘉島のハーリー大会。ハーリーとは沖縄の伝統的な海の祭りで、10人くらいがサバニと呼ばれる伝統木船に乗って漕ぎ、タイムを競うレースのこと。今回は20組ほどのチームが参加するらしい。高橋さんも漕ぎ手として出場するということで歩いて会場に向かう。会場はすごい賑わい。筋肉隆々で真っ黒に日焼けした、いかにも早そうなチームもちらほら。ちょうど高橋さんのチームのレースが始まるところで、いちばん前の席を陣取りして応援する。高橋さんのチームは惜しくも初戦敗退だったが、高橋さんもいつもよりたくましく見えてかっこよかった。今日はオカタオカはある日で在廊、清水さんはEanbe方面へ、僕たちは自由時間、ということでもう一台レンタカーを借りて出発。まずは行きたかった、古きよきアメリカンダイナーの雰囲気が感じられるローズガーデン。お客さんもほとんどが外国人。まるで映画のワンシーンのような店内で、エッグベネディクトを注文。杏子はフレンチトースト。高速にのって、ひめゆりの塔へ。駐車場に車を停めて降りると、容赦なく日が照りつけて汗が噴き出してくる。献花台に花をお供えし、塔の前に立つと、手前にぽっかりと口を開けた穴が見える。ここは、沖縄戦でひめゆり学徒隊が避難していた壕(洞窟)の入口で、まさにアメリカ軍による攻撃によって多くの命が失われた場所。ひめゆり平和祈念資料館では、当時の時代背景や、どんな学生生活を送っていたかなどのパネル展示からはじまり、生き残った同級生たちによる証言映像や、彼女たちの手記が展示されていた。

「軍国少女に育てられたので、戦地に手伝いに行くのにもなんの躊躇いもなかった。むしろ張り切って向かった人もいた。看護部隊で後方支援なのでおおむね安全な任務だと思っていた。戦争に負けるなんて微塵も思っていなかった」

軍人たちからは、本当の現状を告げられないまま戦場に駆り出され、そこで目にしたのはあまりにも凄惨な現実だったという。手記をめくるうちに涙がこみあげてくる。戦後、何十年もその時のことを口にできなかったという言葉もあった。自分だけが生き残ってしまったという罪悪感、あまりにも惨い光景。誰かに話したり綴ったりすることで、それがいよいよほんとうのこととして自分の中に固定されてしまうという感覚。それでもこうして、後世に愚かな戦争の姿を伝えようとしてくれたことに頭が下がる。資料館を出て、次は、杏子の名古屋リブロ時代の店長でもあった筒井さんが3年前に那覇市にオープンした古書ラテラ舎へ。10坪ほどの店内にはカルチャー、人文系を中心にぎゅっと本が詰め込まれている。沖縄の古書店らしく、郷土本も充実。仲宗根政善さんの著作も見つけたので購入。杏子は素敵な石獅子の作品集を手に入れていた。レンタカーを返す時間が迫っていたのであまり長居はできなかったが、筒井さんご夫婦ともおしゃべりもできて満足。清水さんにレンタカー屋さんまで迎えに来てもらって、浜比嘉方面に移動。すると本島から島に渡る海中道路の手前のオアシス浜で、大きな3匹の闘牛に遭遇。連れていた方に聞くと、トレーニングのために週に何日か砂浜を歩かせたりしているらしい。闘牛といっても試合以外ではとってもおとなしく、撫でさせてもらうとしっとりとした高級な絨毯のような手触りだった。子どもたちも背中に乗せてもらったりして楽しんでいる。オカタオカも合流し、せっかくなのでオカタオカも乗せてもらいなよ~とけしかける。その姿があまりにも似合っていて、牛オカ丸が爆誕した。楽しい撮影会を終え、ちょっと車をとばしてシーサイドドライブインへ。20時を過ぎてしまっていたのでレストラン内には入れなかったが、テイクアウトメニューでハンバーガーやスープなどを買い込んで夜の海を眺めながら座って食べる。なんて「夏休み」な感じだろう。こういうの久しぶりかも。

6/30(月)  沖縄最終日。朝9時に出発し、丸吉食品で高橋さんと一緒に朝ごはん。タコライスを注文。その後、東の御嶽(シヌグ堂)に立ち寄り大きなガジュマルの木を眺める。島を出てうるマルシェにたちより、ホワイトサポテなるフルーツを買ってみる。ゆいちゃんに頼まれていたシークワーサーはちょっと時期が遅かったみたい。オカタオカが若木信吾さんに聞いたという老舗のコーヒー専門店、原点に向かう。コーヒーのみ、と書かれた看板のとおり、アイスコーヒーとホットコーヒーのみ。おすすめはアイスコーヒーのようで、8時間かけて水出しし、何日間か寝かせて熟成させているとのこと。確かにものすごくおいしい。店主は与那国島の伝統凧の作り手でもあり、店内には飛行機のような変わった形の凧が飾られていた。話を聞くと、イッセイミヤケが気に入って展示をしたり、皇室に献上したこともあったそう。ほかにも色々お話を伺ったが、あまりの情報量の多さに慄く。お次は、メキシコに行ってタコスを。皮がもちもちでおいしい。こういうタイプのタコス、初めてかも。そして休憩がてら、再びCAFUNÉへ。本当にオアシスみたいな素晴らしいお店。オカタオカと清水さんは、明日締め切りの仕事をアイスクリームを頬張りながらカウンターで仕上げている。スタッフの方が早速「ある日」の展示にも来てくれていて、購入したオカタオカの作品集を飾ってくれていた。嬉しいな。常連のお客さんともお話したりして縁ができたりと、旅の醍醐味を感じる。座波菓子店によって、くんぺんとちんすこうをお土産に。オカタオカが気になっていた、BABY BABY HAMBURGERに向かうも、わずかに閉店時間を過ぎてしまう。ハンバーガーは食べれなかったが店内だけ少し見学させてもらった。ここもかっこいいお店。隣の公園には、オオゴマダラという大きな蝶が何匹も飛んでいた。そろそろ、帰らないといけない時間になり、那覇空港まで清水さんとオカタオカに車で送ってもらう。楽しい旅になった。空港でさらにいくつかお土産をかったり、ポーたまを食べたりして最後まで堪能。名古屋に戻って自宅に着いたのは24時前。猫たちも元気そうでほっとする。お留守番ありがとう。

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EXHIBITION INFORMATION

【EXHIBITION】2025年7月5日(土)~7月21日(月)  ON READING店内
NOBUSE NOBUYO exhibition 『光合成の練習』

愛知在住のイラストレーターで文筆家の、ノブセノブヨによる展覧会を開催します。

【EXHIBITION】2025年7月11日(金)~7月14日(月) ON READING GALLERY
vent de moe 2025 summer exhibition 扇子・小物展示販売会
花は忘れる、風は覚えている。Flowers Forget. Wind Remembers.

従来の枠にとらわれない自由でコンテンポラリーな扇子ブランド、vent de moeの展示即売会を開催します。

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【EXHIBITION】2025年7月17日(木)~7月28日(月) ON READING GALLERY
mocchi mocchi & 望月佐知子
HANGA – silkscreen × papermaking -EXHIBITION

京都にある版画工房 Printmaking studio PRESS CLUBをアトリエとして活動する、mocchi mocchi(シルクスクリーン版画)、望月佐知子(紙造形版画)の2作家による作品展です。

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♪ Now Listening

MVD LUV  /  Juan Wauters 

NYを拠点に活躍中のウルグアイ人SSW、Juan Wautersのニューアルバム。本作は全編ウルグアイでレコーディングされた意欲作!ジョナサン・リッチマンを彷彿とさせる軽やかなスタイルがたまらない。

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今週はこのあたりで。

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