NEWSLETTER FROM ON READING 2025.05.23

こんにちは、ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。衣替えって段階があると思うのですが、第一弾(冬から春)の衣替えも満足に終えられていないまま、第二弾(春から夏)の気温になってしまいました。もう、ぐっちゃぐちゃ。衣替えの憂鬱さを思うとき、一年中ヘビメタTシャツの武田砂鉄さんが以前、当店でのトークイベントで「皆さん、衣替えって大変なんでしょ」と言ってたことを思い出します。そして季刊発行(を目指している)フリーペーパー「NEWSPAPER FROM ON READING」が出来ました!こちらも春をすっとばして夏号です!店頭またはオンラインショップでのお買い物の際に配布いたします~!どうぞよしなに~。
NEWS

↓岐阜県大垣市で開催されるこちらのイベントに、トークイベント&出張販売で参加させていただきます。
2025年6月1日(日)
『極端から最も遠い朝』
〈トークイベント〉14:00〜15:00
〈POPUPストア〉10:00〜16:00
※まちなかスクエアガーデン (@machinaka_sg) 内の企画。雨天決行。
会場:岐阜県大垣市東外側町2-8 Paul Apartment(キッチン雑貨PAUL2階)
トークイベント申し込み:https://forms.gle/FotJRMJbvXE9dyEv5【無料・先着順】
出店:ON READING(本屋)、keu(セレクトショップ) @keu_obj 、ZINE TONIC extra issue(ブックギャラリー) @zinetonic 、キッチン雑貨PAUL(フード・ドリンク) @paul_alfa_
EVENT

岡野大嗣&小坂井大輔 W刊行記念トークイベント
日程:2025年5月31日(土)
時間: 開場 13:00 開演 13:30~
入場料:2,000円(ON READINGお買物券500円分付)
定員:25名(要予約)
予約・詳細:https://onreading.jp/event/okano_kozakai/
残席わずかです!あと2人くらいなんとか入れれそうです。
『あなたに犬がそばにいた夏/岡野大嗣 (著), 佐内正史(写真)』(ナナロク社)と、『KOZAKAIZM/小坂井大輔 (著)』(短歌研究社)の刊行を記念して、歌人である岡野大嗣さんと小坂井大輔さんを招いてのトークイベントを開催します。
『あなたに犬がそばにいた夏』はこの日、特別先行発売となります!ぜひご参加ください!

喫茶 言の菓:よしもとばなな「みずうみ」
日程:2025年6月7日(土)
時間:12:00~18:00 (予約制 / 各回1時間・定員4名)
料金:2,500円(税込)
予約・詳細: https://onreading.jp/event/kotonoka2/
ご好評につき、日曜日も追加しましたが、残席わずかです!
物語から、浮かぶ味がある。舌から、たちあがる言葉がある。ある一冊の本(または言葉)を起点に、菓子屋おむすび @kashiyaomusubi が菓子を拵えます。言葉と菓子のコラボレーションをお楽しみください。今回は喫茶でのご提供となります。
入荷情報 PICK UP
・書く人の秘密 つながる本の作り方〈対談録 太田の部屋1〉/ 植本一子&太田靖久
赤坂の本屋・双子のライオン堂で、連続で開催している小説家の太田靖久と様々なクリエーターが「つくる」をテーマに語り合う配信イベントが、ZINEシリーズに。第1弾となる本作には、2023年と2025年に植本一子と行った2つの対談を収録。
・お笑いを〈文学〉する〜「笑える/笑えない」を超える / 小田垣有輝
赤坂の本屋・双子のライオン堂で開催した連続講義「お笑いを〈文学〉する」の内容をまとめた一冊。国語教師であり、作家としても活動している小田垣有輝が、2024年に開講した授業を、書籍化に伴い授業だけでは伝えきれなかった熱い思いと独自の論をブラッシュアップ。
・TRAIL LEARNINGー未知を拓く冒険「歩く」
ルーカス B.B.(『PAPERSKY』編集長)と田口康大(3710Lab代表)が編集を手掛けた、「TRAIL LEARNING(トレイル・ラーニング)」をコンセプトに掲げた一冊。歩くことの可能性を再認識し、歩きながら学ぶことで自分の物語を紡ぐ。
・L'APÉRO JOURNAL ISSUE 2
元「GINZA」編集長の河田紗弥が立ち上げたWEBメディア「AWW MAGAZINE」が発行する『L'APÉRO JOURNAL』。今号では、京都を旅して立ち寄った飲食店や、気に入って連れ帰ったお土産品などを紹介するほか、ファッションフォトやエッセイなどのページも。軽やかながら読みごたえもあり。
・寿司日乗 2020→2022 東京 / 見汐麻衣
埋火、アニス&ラカンカ、Mai Mishio with Goodfellasや弾き語りなどの⾳楽活動の傍ら、コラムなどの執筆活動も⾏なっているシンガーソングライター、見汐麻衣による日記集。
・泳ぐように光る / ひらいめぐみ
自費出版でリリースした『おいしいが聞こえる』『踊るように寝て、眠るように食べる』が異例の売れ行きを見せる著者、ひらいめぐみによる、2023年4月1日から2025年3月31日までの日記集。
・仕事文脈vol.26 特集:「みんなで生き残る」と「つくる→めぐる→つくる→」
働くって何だろう。仕事ってなんだろう。様々な視点から「仕事」を考える小さい雑誌『仕事文脈』。
・「おてあげ」第5号 / 困ってる人文編集者の会
編集者の竹田純、麻田江里子、柴山浩紀による「困ってる人文編集者の会」による「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE。今号の特集は「あきた」。
・BLESS AND CURRY
「ビール二杯分のアテに」というコンセプトのもと、刊行される『ATHE MAGAZINE」。今号は、「スリランカで一番うまいのはカレーちゃうねん。お葬式のごはん」というスリランカ料理店の店主の言葉に突き動かされ、その味を確かめにスリランカに向かい「葬式メシ」を探したドキュメント。
・[SIGNED] Véhiculaire & Vernaculaire / Stephen Shore
アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショア(Stephen Shore)の作品集。パリのアンリ・カルティエ=ブレッソン財団で開催された展覧会にあわせて刊行されたもの。サイン入り!
RECOMMEND BOOK !
哲学対話のあと、アーケード街のはじっこのうどん屋さんで夜ごはんを食べた。わたしは焼うどんと、じゃがいもの入ったおでんを食べた。おでんにじゃがいも。はじめてみる組み合わせで、ふしぎだ。食べながら、世界がまたぐちゃぐちゃになりはじめる。世界がこのようにある、ということを受け入れるのも、わたしにとっては痛いのかもしれない、と思った。(藤本芽生)
様々なバックグラウンドを持つ人同士が集まり、哲学的な思考を通じて対話することで、お互いの違いを認めたり、共通の課題に対して考えを深める「哲学対話」。
本書は、学生、教員、会社員、哲学対話の実践者などさまざまな立場の12人が、“「哲学対話」をした日のこと”を綴った日記アンソロジー第二弾です。
人との距離感について、名前って何だろう、助けるの正体、きのこの山とたけのこの里どっちが好き?という話題はなぜ盛り上がるのか、受け入れることと自己犠牲はどう違うのか、人を好きになるってどういうことか、いつから大人は「大人だ」と自覚するのかーー。
その場にあつまった参加者でその日話す「問い」を決め、結論のない対話をする。話は意外な方に流れていくこともあれば、新しい問いにつながっていくこともある。時間が来たら、おしまい。無理にひとつの答えにおさめようとしない。そうやって、日常のなかではなかなか立ち止まって考えることがないようなことを、「わざわざ」人と集まって話す。その行為を通して、はじめて自分のことが見えてきたりする。
その場で交わされた言葉は記録されても、体験した人が生活の中でどうその時間を思い出すのかということはなかなか記録されない。きっと、対話を終えた後も自分のなかで問いがぐるぐるとまわって、その日の日記は膨張していくのだろう。けれど、おそらく対話の本質は「その場・その時」ではなく「その後」にある。本書は、そうしたごく個人的な対話の「その後」に触れられる、稀有な記録だと思う。
枝葉末節な日々
今週の担当:(義)
5/16(金) ちょいと早めに出て、Tくん、Yくん、Sさんと久しぶりにKAKUOZAN LARDERへ。新メニューのUPSETTERというハンバーガーを食す。両面焼かれたバンズにはエスカルゴバターが染み込んでいてガーリックトーストみたいな食感と味。パテ、チーズ、グリルドオニオン、トマトもいい塩梅のさわやかさで見た目よりもさっぱり。これは美味しい。個人的にラーダーのハンバーガーがいちばん好き。杏子にテイクアウトのチキンオーバーライスを買っていく。今日は山田さんの出張しん灸。一枠いただいて、四十肩を診てもらう。ストレッチした際に変に力をかけすぎて筋を痛めてしまった箇所をゆっくりほぐしてもらった。途中、あまりにもリラックスしてウトウト。緊張がほどけて少し楽になる。夕方、みっきーさんがご来店。中区の新規事業の相談を持ちかけてくれた。なるほど、これはうちがやる意味あるかも、な案件。ブレストしながら色んなアイデアややりたいことが浮かんでくる。よいかたちに落とし込めるといいな。しかし、これ以上仕事を増やして大丈夫なのかという不安も。ここ最近、ほぼ毎日なにかの打ち合わせをしている気が。まぁなんとかやるしかないんだろう。夜は、久世福のだしがきいてる和のカレー。おかわりもしてお腹いっぱい。夜中、またはっちゃんがしきりにトイレに行っている。。。まさか、また尿道が詰まったかと思い、トイレを確認すると、少しだけ出ている模様。しかし油断ができずしばらく様子をみることに。その後も頻繁にトイレに入り、少しずつおしっこが出ている。午前4時頃まで確認し、完全に詰まっていないことを見極めつつ就寝。朝方様子がおかしかったらまた病院へ駆け込まねば。
5/17(土) 朝起きて、トイレとCatlogをチェック。とりあえずおしっこは出ている模様。閉塞にはいたっていないようで一安心。ただ頻尿なので膀胱炎の症状が出ているのかも。水曜日の手術まで悪化しないことを祈るばかり。朝は、Rちゃんにもらったtitbit!の米粉の食パン。サラダ。米粉の食パンは普通の小麦粉の食パンと違い、ずっしりもっちり。はっちゃんが気がかりだが出勤。日中はずっと寝ていたみたいでカメラからもCatlogからの通知はなし。夕方のおしっこはちゃんと出ているみたいでほっとする。今日もユカワアツコさんの展示を観にたくさんのお客さんが来てくれる。作品も2個売れて、販売可能なものはのこり僅かに。もし残ったらほしいな~と思いつつ、これは残らないかもしれないなと。自分の店だとお客さんを優先したいし、遠慮してしまって展示終了間際まで買えないのがもどかしいところ。お買物してくれた方に差し上げているニュースペーパーを配り終えてしまっていたので、新号の編集&レイアウトを急いで組んでなんとか入稿できた。来週くらいにはまた配り始められるはず。いつも無くなる前に次号を作らねばと思うがなかなかそうは行かない。いろんな人にエッセイを書いてもらうコーナーもつくりたいな思いつつ整わないのもどうにかしたい。時間がない。先日、ほりはたまおさんから秋のプロジェクト・TEMPORAのロゴイラストレーションが届いたので、タイポを整えてグッズのデザインもし始める。めちゃくちゃ素敵なイラストを描いていただけたので、デザインにも一層力が入る。気持ちがあがる。
5/18(日) 朝、スコーン、バゲット、目玉焼き、コーヒー。なんと30℃。一気に夏じゃないか。駐車場から少し歩いただけで汗をかいてしまう。猫のトイレ通知も気にしながら、独立書店ネットワークのウェブサイトの下準備や、6月1日の大垣市でのイベントを見越しての発注作業など。夜は鮭と豆腐の和風炒め、味噌汁、ごはん。EIGHT-JAMで星野源特集。もう「ばらばら」の頃の音楽性とはすっかり違うのだけど、相変わらず本人は孤独を抱えたままで、インタビューでもそれぞれの「孤独」の先に人と人とがつながる扉がある、というような話をしていて、あぁ、どこまでいっても信頼できる人だと思った。音楽的にもどんどん新しい試みをしていて素晴らしいミュージシャンだと思う。sam gendelとかsam wilksとかをさらりとゲストに招いているのもいいな。こんな複雑な音楽が一般的にウケてるの凄いな、と同時にこれが売れるならもっともっと売れてもいい人いっぱいいるのになとも思うけど、売り方とかタイミングとかがっちりハマらないとこうはならないんだろうな。難しいね。それはそうと、星野源のアルバムのサブスクの音源ってちょっと音悪くない?と思っていたら、SNSでも何人かが音質に触れていた。どうやらCDだと音質が良いらしい。単純にBluetoothでの音質劣化なのか(でも他の音源はそこまでじゃないしな)詳細はわからないが、サブスクとフィジカルで音質変えるのはアリだと思う。そりゃちゃんとファンには買ってほしいし、フィジカルの価値高めたいもんね。はっちゃんが以前にもまして甘えてきている気がする。やはり不安なのかな。
5/19(月) 朝、味噌汁、ごはん、とスコーン。杏子は所用で多治見にお出かけ。今日は遠方からのお客さんが多い。中心街からも離れたこの場所まで、わざわざ目指して来てくれること、本当に嬉しい、ありがたいかぎり。来た甲斐があったなと思ってもらえるように、常にいい状態にしておきたいもの。イベントがあろうが、外での仕事があろうが、やっぱり店まで来て下さったお客さんにどんな体験が与えられるのかをいちばんに考えておきたい。夜ご飯は、杏子が買ってきてくれた豚バラ肉で焼肉。長芋、玉ねぎ。今日もおなかパンパン。
5/20(火) ちょっとゆっくり起きて朝ごはん。洗濯など済ませたり、はっちゃんに薬を飲ませたりして、今日は豊田のMAQUETTE COFFEE SHOPさんにてTEMPORAで販売するオリジナルのコーヒーバッグの打ち合わせ。店主の鈴木さんたちとは結構長いお付き合いで、店にもよく来てくれていたり、アートや音楽にも造詣が深く、お互いの考えていることや価値観なども共有しやすい。(ちなみに、豊田市美の玉山拓郎展でも玉山氏とコラボしてオリジナルのコーヒーを作っている。)鈴木さんの商いに対するクリティカルな態度は本当にかっこよい。その哲学がMAQUETTEにも、喫茶スペースのVINCENT COFFEE HOUSEにもしっかり徹底されていて、店に入った時の程よい(本当に程よい)緊張感がなんとも心地よいのだ。8割くらいはコーヒーとは関係ない話をしつつ3時間くらいおしゃべり。こんなおかしな世の中で成功してたら、それはやっぱりおかしいことをやっているんだと、成功してないってことはそれが正しいからだ、という言葉が今日のハイライト。真っ当にやりきっていての言葉だからこそ響く。TEMPORAという機会をいただいて、こうやって憧れを持っている人たちといろいろなお仕事ができるのがとっても楽しいし、話をするたびに、やっぱりめちゃくちゃ素晴らしい人たちだなと再認識している。なるべく早く帰宅したかったが帰り道で渋滞にハマってしまい19時過ぎに。明日、手術のはっちゃんは21時を過ぎたらごはんを食べてはいけないので、早めにごはんをあげるものの二口、三口くらいで止めてしまう。無理やり食べさせるわけにもいかず、9時過ぎにごはんを撤収。我々人間は、10年以上前に食べた五右衛門の肉みそパスタをうろ覚えで再現。夜中、お腹を空かせたはっちゃんが、にゃ~にゃ~言ったりモノを落としたりと餌を要求してくる。可哀想だが我慢。そんなこんなで全然眠れず、ロンハー観ながらポテチ(Lサイズ)を食べていたら一袋食べきってしまった。じゃれさせたり遊ばせたりしてご機嫌をとりつつ、はっちゃんも疲れたのか3時くらいには諦めて寝付いた。ようやく寝れたとおもったら、杏子が寝言で突然ひゃ~と叫んで、起こされた。どんな夢をみたんだ。朝4時、頼むからもう寝かせておくれ。
5/21(水) 案の定、胃もたれ。食欲がないので、朝食はサラダだけで済ます。はっちゃんを病院へ連れていこうと捕まえようとするも、様子に気付いたのかいつもより凄く嫌がっていて、なかなか捕まえられない。杏子とふたりでドタバタしながら転んで手を負傷したのちなんとか捕獲に成功。移動中も病院についても一切鳴かず、獣医さんの説明を受けて最後に、はっちゃん頑張ってねといったら、にゃ~!と鳴いてくれた。あとは先生に託して、もう祈ることしかできない。出勤しても気になって仕事に手がつかない。夕方、病院から電話があって、手術も無事終わり、結石も取り出せました。今は麻酔も切れて意識も戻ってます、とのこと。明日は休診日のため、明後日に面会にいくことに。はっちゃん、不安だろうな~。。早く会って撫でてあげたい。とりあえず、ほっと一安心。今日はゆいちゃんも関わっているAさんの本の出版についての相談を受ける。予算だけうまくクリアできれば、とてもよい本になりそう。人が作っている様子を見ていると、こちらもむくむくと作りたい欲が出てくる。というか、今も制作中なのだけど。昨日、台湾のイラストレーターのCHOU YIから新しく作るTシャツ用のイラストが届いたのでデザインして早速入稿。以前にCHOU YIと作った、太宰治の「正義と微笑」をテーマにしたTシャツをリデザインして作りたいのだけどとデザイン案を送ったら、それなら新しくイラスト描きたいと言ってくれて、またまた素晴らしいアートワークを提供してくれたのだ。こちらも出来上がるのがとっても楽しみ。なんだかんだ残業をして10時半くらいに帰宅。夜は黒米いりのごはんと、ハンバーグ。長芋、ほうれん草のおひたし。さくちゃんはいつもと変わらず元気。
5/22(木) はっちゃんがいないので、さくちゃん寂しいかなと思いつつ、本人はのびのびとしている。ブラッシングしてあげると大きなゴロゴロ音を出しながらご満悦の様子。さくちゃんはびっくりした時だけでなく、機嫌がよい時もなぜか尻尾の毛が逆立って太くなる。なんとか健康でいてもらいたい。朝は、ごはん、味噌汁、卵焼き。クリーニングに洗濯物をだして出勤。企画書を書いたり、オンラインショップの更新をしたりしていたらあっという間に時間が過ぎていく。はっちゃん、元気にしているだろうか。明日が待ち遠しい。フリーペーパー「NEWSPAPER FROM ON READING」の印刷が上がって納品された。今号ははっちゃんとさくちゃんのツーショット。お餅みたいに伸びた姿がかわいい。夜はスーパーに寄って買い物し、ニラもやし豚肉炒め。
EXHIBITION INFORMATION

【EXHIBITION】2025年5月10日(土)~6月1日(日) ON READING店内
ユカワアツコ個展『文なす鳥』
精緻な筆致で生き生きとした鳥たちの姿を描き出す、イラストレーター、ユカワアツコによる個展『文(あや)なす鳥』を開催中。岐阜の活版屋さんから引き取った、役目を終えた文選箱に描いた文鳥の作品を中心に展示しています。
♪ Now Listening
Under a Familiar Sun / The Vernon Spring
ここ数年のアンビエント・シーンで大きな注目を集める、ロンドン出身のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサーのThe Vernon Springによるニューアルバム。ポストクラシカルなピアノとカットアップを多用したエディットで彩られた、耳に残るサウンドスケープ。店でかけていても、これ誰ですか?と度々きかれます。
今週はこのあたりで。
すでに登録済みの方は こちら