NEWSLETTER FROM ON READING 2024.08.23
こんにちは。ON READINGの黒田義隆(義)と黒田杏子(杏)です。
今週から、NEUTRAL COLORS Exhibition『NC別冊「ほんとの本づくりの話をしよう」滞在制作』が始まりました。編集者の加藤さんとデザイナーの加納くんが11日間滞在し、別冊のNEUTRAL COLORSを印刷から綴じまで行い完成させるという、昨年に引き続いての無茶な試み。早速、工程に遅れが出ております。。。果たして無事完成できるのか。会期後半からは丁合や綴じ(製本)などをご来場のみなさまに参加、体験していただく展示になります。
ご来店お待ちしております!(切実) (義)
EVENT INFORMATION
ニュースレターをご登録いただいている方に、一足先にお知らせいたします。
およそ二年ぶり。またまた、武田砂鉄さんがON READINGにやってきてくれます。
ご予約は、明日、8月24日(土)の20時から、下記リンク先で受付を開始します。
砂鉄さんに聞いてみたいこと、トークテーマをご記入いただきますので、今から考えておいてください。
武田砂鉄のサタデーナイトトークショー
日程:2024年9月21日(土)
時間: 開場18:30 開演19:00~
参加費:2,500円(500円分お買い物券付)
定員:30名(要予約)
予約:https://onreading.jp/event/satetsu2024/
ライター、編集者、ラジオパーソナリティーとして、社会や世相に対し、鋭い視点、着眼点で「問い」を投げかけている武田砂鉄さんをお招きしてのトークイベントを開催します。
みなさまからの質問を交えながらの、軽妙洒脱なフリートーク。ぜひご参加ください。
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NEUTRAL COLORS TALKSHOW『“滞在制作”のゆくえ』
日程:2024年8月25日(日)
時間: 18:00 スタート
参加費:無料
定員:20名(要予約)
予約:https://onreading.jp/exhibition/nc2024/
残席わずか!
NEUTRAL COLORS 編集長・加藤直徳と、デザイナー・加納大輔をお招きして、次号の特集テーマである『滞在制作』についてお話を伺います。
入荷情報 PICK UP
・アジアを読む文芸誌『オフショア』第四号
様々な寄稿者を迎え、アジアのインディー音楽やインディペンデントなアート・シーンをはじめとする様々なカルチャーを、エッセイや論考、創作などを通じて紹介していく「アジアを読む」文芸誌『オフショア』の第四号。
・ノーツ 第二号 「引越し」
建築コレクティヴ『GROUP』を主宰する井上岳、齋藤直紀が手掛ける雑誌『NOTES ノーツ』。第二号のテーマは「引越し」。個々人の生が抱える私的な問題が土地の文脈や時間の経過と複雑に関係し合う「引越し」を問い直す。
・HOOK BOOK almost 1000 / Martino Gamper
イタリア人デザイナーでアーティストのマティーノ・ガンパーが、過去数年作り続けてきたという、1000個近いフックを一冊にまとめた作品集。個性豊かなキャラクターを持ったフック並ぶ、エレガントながらも楽しい一冊。
・Plates I-XXXI / Lia Darjes
ドイツ人女性アーティスト、リア・ダーヘスによる写真集。本作は、食事の残り物を自分や友人の家の庭に置き、そこに来た動物や昆虫などの小動物達の秘密の行動を捉えたシリーズ。オランダ絵画を彷彿とさせるような絵画的な絵作りになっているところも魅力のひとつ。
・Artists at 5 / Ryan Gander
イギリスの現代美術家、Ryan Ganderによる作品集。本書は、アレクサンダー・カルダー、シンディ・シャーマン、オラファー・エリアソン、杉本博司、KAWS、ヴォルフガング・ティルマンスなどなど、世界中のアーティストの5歳の頃のポートレイト150点を集めた作品集。
・DEAR GOD, THE PARTHENON IS STILL BROKEN / Yorgos Lanthimos
初回入荷分が即完売したこちら。再入荷しております。
映画『哀れなるものたち(原題:Poor Things)』の風景を、ヨルゴス・ランティモス監督自らが大判、中判カメラで撮影し、美しい装丁でまとめた写真集。
RECOMMEND BOOK !
紙や文字、綴じ方など、本のさまざまな要素も、本のテキストに対するパラ言語的なものなのだと改めて気づきました。僕たちブックデザイナーは、テキストそのものを記しているわけではないけれど、書体を選んだり、紙を選んだりすることで読者への伝わり方をチューニングしていて、その姿は、誰かと話すときに声色や身振り手振りを使って伝わり方を工夫する人たちとなんら変わりませんよね。
ただいまギャラリーにて滞在制作中のNC。改めて、最新号をご紹介。
NEUTRAL、TRANSIT、ATLANTIS を世に送り出してきた、編集者・加藤直徳と、気鋭のデザイナー・加納大輔が二人三脚で発行する、インディペンデントな雑誌『NEUTRAL COLORS(ニュー・カラー)』。「超個人的」な体験や創作、記憶を、リソグラフとオフセット印刷を掛け合わせた唯一無二の誌面で発信していきます。
第5号の特集は、「伝わらないから伝えたい言語のふしぎ」。
60歳を越えて韓国でひとり暮らしをはじめた父親と編集長のストーリー、美術作家・ミヤギフトシの20年振りのニューヨークへの旅、インドネシアの若きデザイナーたちによる伝統文字の保存活動、手書き文字愛好家・井原奈津子さんの手書き文字コレクション、C.L.P.西山敦子さんと『ヒロインズ』の翻訳&刊行まで、森山未來の舞踏、東郷清丸によるリソ刷り唄、日本語手話のコミュニケーション、オノマトペ、動物言語、タイポグラフィ、インド言語座談会、身体性と言語などなど「言語のふしぎ」を探究した特集です。真ん中のペ―ジには、名古屋ライトハウスの協力のもと、加藤さん自ら打った点字のページも。視覚障害のある方とない方が共に一冊の本を読み、話し合う読書会〈よむ・きく・はなす〉企画者のナカタヨシオさんによる記事もあります。
初回入荷特典として今ならトートバッグ付です!
枝葉末節な日々
今週の担当:(杏)
8/16(金) 朝、バウムクーヘンをひと切れ食べて歯医者へ。私は虫歯になったことがなく、ゆえに歯医者に通った経験がない。けれど近年、歯周病が気になって「今年の目標」に掲げて数年。ついに6月から通いだした。今日が3日目。きゅいーんというやつや、ちくちくするやつ、結構痛い。「痛かったら左手をあげてくださいね」と言っていただくが、どのくらい我慢していいのかよくわからない。本当にみんな、こんなことを…?と思う。緊張でぐったりと疲れた。秋刊行の手芸本(仮)、デザイナーの溝田さんから届いたデータを校正の藤本さんに送る。皆さんの作業時間を極力増やしたいので、自分のターンは最小限にと、急いで目を通してデータを整理、印刷して郵送。これも緊張感があった。ところでよっさんも、ちょっと前から緊張している。明日はいよいよ各務原市で、大崎清夏さんと岡本真帆さんのトークイベントがあり、よっさんが進行を務める。本にはどんどん付箋が貼られていく。これ貼り過ぎると、本番でどこがなんの付箋だったかわからんくなるんだよな…と思いつつそっと見守る。ここのところずっとふたりで、大崎さんと岡本さんの作品について話をしたり、過去に出られたラジオを聞いたりして、チューニングを合わせている。私はただただ楽しみ。夜、豚肉となすとピーマンを炒めて、そうめんにオン。ネギ、みょうが、サテをトッピング。
8/17(土) 一宮へ。黒田家で保管してもらっているELVIS PRESSの本を取りに行き、遅ればせながらのお盆参りと北海道のお土産を義両親に渡す…つもりが、お盆の御菓子もお土産もすっかり忘れてしまった。お昼は毎年恒例、近所の「なまずや」でひつまぶし。午後は各務原市で、大崎清夏さんと岡本真帆さんのトークイベント。これが…素晴らしすぎて…胸が…いっぱい…。短歌と詩というフォーマットの違う「文芸」をされているおふたりなので、朗読とお話を通してそれぞれの面白さが際立っていたと思う。映像的に詩を書く大崎さん、写真集のような歌集だと言われるという岡本さん。リズムで詩を書いていく大崎さん、パズルのように推敲して仕上げていく岡本さん。なによりおふたりの、ことばを疑い、同時にその力を信じ、真摯に向き合いつづけている姿に完全に胸をうたれてしまった。後半はずっと目がうるんでいたと思う。本を通して、おふたりから渡されたバトンを、私はどうやって渡していけるだろう。
8/18(日) 朝、レーズンロールパン、目玉焼き、ピーマンとじゃがいものクミン炒め。イベントの片付けや発送準備、ギャラリーの片付けなどであっという間に一日がすぎていく。仕事が終わらない。『生活フォーエバー』4刷も届く。これで5000部!(めざせ1万部!)あれをこっちに、これをあっちにと限られたスペースの中でパズルのように本の置き場所を決めていく。21時、明日から滞在制作をする雑誌『NEUTRAL COLORS』の加藤さん、加納くんが到着。11日間の会期中に、まったく新しい雑誌の制作(印刷から製本まで)をギャラリーで行い、その過程をすべて公開するというもの。昨年に続く2回目なのだが、今回の方がやばい(終わらない)かも。二人が帰ってからもなんだかで、久しぶりに24時まで残業。
8/19(月) NC滞在制作初日。普通に寝坊。朝、ロールパンとベーグル。昨日食べるつもりで食べられなかったもやしをこまつ菜と炒めて玉子とじ。昼イチで大崎清夏さんがHさんとご来店。おふたりは昨日、恵那の庭文庫さんに泊まられたのだそう。羨ましい~。大崎さんに、一昨日のイベントのご来場者が「ことばを読みたくなった」「なにか書きたくなった」と口ぐちに話してくれていることを話す。誰かにペンを握らせる(あるいはギターを、あるいは包丁を)ことは本当にすごいこと。なにかをやってみたい、なにかを作ってみたい、という心にともった小さなあかりは、その人自身の大きな糧になる。この尊さは、他にはかえがたいものだと思う。『NEUTRAL COLORS』もまさにそうだし、ON READINGもそういう店でありたいと思っている。ところで本日から始まった『NEUTRAL COLORS』展。今回は、NC別冊として、本にまつわる仕事をする24名のインタビュー集を製作中。ところがまだ中身ができておらず、校正作業からスタート。リソグラフの印刷機はあるけれど、印刷はまだできない。今回は、一日の終わりに一日の振り返りをしようということになった。その日、どんな方が来て、どんな会話がなされたか。本づくりをひらくことで、何が起きるのかを見ていきたい。夜、ズッキーニと茄子のひき肉パスタ。
8/20(火) 滞在制作2日目だけど、定休日。ここのところの疲れがたまっているので、我々はちょっとお休みさせてもらう。昼ごろ起きて、冷凍ご飯でひき肉と紫たまねぎの韓国のりチャーハン。夕方からTくんと待ち合わせ。白鳥の拝殿踊りに行く。郡上八幡から車で北へ30分ほどのところにある郡上郡白鳥町には、街なかで踊る白鳥おどりと、神社の拝殿で踊る拝殿踊りがある。私は祖父母宅が白鳥町にあるので、毎夏、白鳥おどりを踊ってきた。これは有名な郡上八幡の郡上おどりとは唄も踊りも違う。拝殿踊りにはずっと興味があったけど、やまだしん灸のやまださんのおかげで昨年ようやく行けて、以来すっかり虜になってしまったのだ。今年はTくんのおかげで行けることになった。やまださんとも現地集合。駐車場に車をとめて歩いていくと、真っ暗ななかにぼんやりとあかりが見えてくる。そして下駄の音。外から見る拝殿踊りもまた、美しい。20時ちょうどに踊る「場所踊り」に間に合わずしょんぼりしてたけど、おかげでこれが見られた。まずは川のほとりに立つ本殿にお参りする。今まで気付かなかったけれど、ここにも「はじめ狛犬」がいる。一体しかおらず、お顔が欠けているけれど、愛らしいお姿。拝殿踊りは、神社の拝殿にあがって下駄と唄のみで踊る。中央に飾られた切子灯籠を囲むように踊りの輪は二重三重になっていく。唄い手も一緒に踊りながら一節ずつうたっていくので(お前次行けよ)(ごめんかぶっちゃった)的な掛け合いややり取りも見ていて面白い。白鳥おどりともまたすこし違うので、見よう見まねで踊るうちに体が自然と動くようになる。おそらく今日が唄い手デビューかな?という少年がいて、皆に促されたり励まされたり逃げちゃったりしつつ、最後の曲でようやく声が出せた。思わず歓声があがる。今宵は満月。川からの風に秋の訪れを感じた。
8/21(水) 朝、ベーグル、トマト、バジル、チカップのチーズ。午前中、近所の大学のゼミで雑誌作りをしている学生さんが取材に来る。NCの滞在制作は3日目。ようやく愛しのコアラドに行けた加藤さんと加納くんは、なんとなくスッキリした顔をしている気がする。校正は続く。午前の取材で、「今、一番力をいれていることはなんですか?」と聞かれ、作っている本のこととか、〆切のある仕事のこととか、瞬間的な「今」ってなるといろいろあるけど、結局は本屋の日々の仕事、メールを返したり、発注したり、本を動かしたり、棚を整理したりってことがベースだし、一番だな、と思えて、そう答えた。その舌の根も乾かぬうちに、話すお客さんが続いて発送作業が集荷までに終わりきらず、ワタワタしてしまった。こういうとこなんだよな。私はマルチタスクが出来ないので、目の前にあるもの、楽しいものに力を注いでしまいがち。どっかに〈日常業務第一〉と書いて貼っておきたい。今日はNCを手伝っていたり、記事や写真で関わっていたりという方が多かったこともあって、「今、ON READINGで一番動いている棚は?」とか「売上が思うように伸びなかったときどうやって打開しましたか?」とかなんかいろいろ質問を受けた。聞かれて初めて出てくる言葉があるのが、自分でも面白い。今日は一日中、インタビューを受けてるような日だった。校正は、終わらなかった。夜、赤魚のねぎ塩ソテー、小松菜、たまねぎとわかめの味噌汁、納豆、冷奴。冷奴をご飯にのっけて(うまい)食べているとき、簡単だろうと質素だろうと、自分のつくるご飯が好きだ!としみじみ思った。
8/22(木) 朝、昨日の残りご飯、納豆、ピーマンの胡麻和え、きゅうりとキャベツ、バジルのピクルス。NC滞在制作4日目。校正の助っ人、Kさんが登場。日々更新されている予定表、今日のところに「ゼッタイ刷る!ゼッタイゼッタイゼッタイ…」と書かれていて笑う(震える)。Kさんは、元SPBSの方。六本木のTSUTAYAにもいらしたそうで、ほぼ同世代ということもあり、2000年代初頭の本屋話で盛り上がり、取材とかでは(ややこしいので)あまり話さない自分たちの本屋人生の最初の一歩について話したり、本がある場所を増やしていくために足りていないことやシステム的に改善できるだろうことなどなど。話せてよかった。他には石川から来られた方も。能登で被災され、会社の広報担当ということもあり、さまざまな記録を残しているのだそう。まだまだ復興までは遠く、現状を知ってもらうために震災のアーカイブをどう使っていくかを考えておられるのだそうで、高森順子さん編の、『残らなかったものを想起する──「あの日」の災害アーカイブ論』や鹿野桃香さんの『地震日記』などをご購入くださった。夜、バジルとトマトとチカップのチーズのパスタ、じゃがいもにチカップのチーズをオンしてトーストしたもの。チカップのチーズ、そのまま食べても、トーストしてとろりとさせても美味しい。Kさんは一日校正作業をして東京へ帰っていった。今回改めて感じているのは、加藤さんのカリスマがやっぱりすごい。なんでもできるスーパーヒーローではないけれど、加藤さんをみていると、なにか自分も力を尽くしたくなる。私たちもすっかり、その一員になっている。明日はいよいよ、印刷工程に入れそう。多分。
EXHIBITION INFORMATION
~~~~~ 開催中 ! ~~~~~
【EXHIBITION】8/19(月)~8/29(木) at ON READING GALLERY
NEUTRAL COLORS Exhibition『NC別冊「ほんとの本づくりの話をしよう」滞在制作』
※会期少し延長しました。
NEUTRAL COLORS 第6号「滞在」特集に向けて、NEUTRAL COLORSが実際にリソグラフ実機を使い印刷しつづける日々を展示しております。
第5号「言語」特集をリリースしたばかりのNEUTRAL COLORSが早くも6号に向けて始動。特集は「滞在」。2023年にON READINGで製作したNC別冊。そのときの滞在制作で感じた「知らない人を巻き込みながら作業する」「雑誌つくりを開いていく」。そんな楽しさがずっと心に残っていました。というわけで第2弾をふたたびON READINGにて滞在製作させていただきます。テーマは「Sound of Book Making ほんとの本づくりの話をしよう」。今回つくる雑誌は、NEUTRAL COLORSが出会う、本にまつわる人々のインタビュー集です。リソグラフ印刷、折り、丁合、綴じ作業を11日かけて行い、雑誌を完成させます。
いよいよ印刷工程に入りました。おそらく、月火水木で、丁合(ページ順に紙を重ねる作業)、製本作業(今回は糸を使った三つ目綴じ)となりますので、ぜひお手伝いにきてください!
~~~~~ COMING SOON ! ~~~~~
【EXHIBITION】9月5日(木)~9月9日(月) at ON READING GALLERY
KOKOLIS exhibition vol.15
革鞄・革小物ブランド KOKOLIS(ココリス)15回目の展示受注会。気付けば毎日、何年も使ってしまう。いつでも ”ちょうど良い” KOKOLISの革製品。この機会にぜひお試しください。商品はすべてセミオーダーメイド。サンプル品をベースに、革色や仕様をお選びいただけます。
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【EXHIBITION】9月14日(土)~9月29日(日) at ON READING GALLERY
大杉好弘 個展 『sometime,somewhere,somethings』
当店では2回目となる、愛知在住の画家、大杉好弘の個展を開催します。
私は、私自身にとってリアリティのある空間や場所、人や物を描く際にともなう、現実とイメージとの間にあらわれる不確かながらも、確かに存在する空気のようなものを表現したいと思っています。今回の展示では、旅先でのスナップ写真や私の生活空間をモチーフとして描き、プレス機によって圧縮されたモノタイプの作品群を通して、ささやかな空気のようなものを感じていただけたらと思います。(大杉好弘)
また、本展示に合わせて、モノタイプの作品をまとめた作品集をリリースいたします。
♪ Now Listening
I, Jonathan / Jonathan Richman
暑さのピークがようやく落ち着きました。気が付くと、夜には虫の音も聴こえてきます。夏の終わりといえば、この曲でしょう。夏の思い出というのは、いくつになっても付きまとうもの。しみじみといい曲だな~と思う。(義)
今日のところはこのあたりで。また来週~~!
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